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Tonia Ries

中小企業でリアルタイムマーケティングをレバレッジする5つの活用法

May 27 2013, 09:00 AM by

 

不動のポジションを得たリアルタイムマーケティングですが、決して大手エージェントを持つ有名企業だけが扱えるものではありません。個人経営や中小企業で もリアルタイムマーケティングのレバレッジ力を応用できるのです。今年2月のスーパーボウルの試合中に突然停電が起こり、そのチャンスを利用したオレオの マーケティングチームが発信したツイートは ご存知でしょうか?このツイートは16,000回以上もリツイートされ、いくつものニュースで取り上げられました。オレオの親会社モンデリーズがまさかの ハプニングをチャンスに変えるため、即効に電通傘下のデジタルエージェンシーである360iと連携し、商品ブランドに注目を集める事に成功したソーシャルメディアのケーススタディもすでに公開されています。しかし、大手商社のようなコネや資源がなくてもリアルタイムマーケティングは可能です。なによりも必要なのはマーケティング戦略と向き合うための新しいアプローチです。

リアルタイムマーケティングに大事なもの-それはスピードだけではなく「聞くこと」
リアルタイムと言うからにはインスタント、つまり即座に、という意味だろうと思うでしょう。確かにタイムリーな反応を発信する事は重要ですが、リアルタイムマーケティングを活かすにはまず「会話に参加する」事が大事だと理解しておきましょう。カスタマーが話題にしている事や行なっている活動にコメントしたり、カスタマーにとって大事なイベントに参加する、などといった事です。それはスーパーボウルかもしれないし、高校サッカー地域予選や甲子園大会、あるいは地域のお祭や業界の展示会などもかもしれません。従来のマーケティングは顧客に一方的に発信する形式でしたが、リアルタイムマーケティングは体験を共有するという意味なのです。
会社に個性をつけ、ブランドに「人間らしさ」を与える。
堅そうで形式張った表情のビジネスと、フレンドリーな声であなたの名前を呼んでくれるビジネス。あなたならどっちを選びますか?どんな業界でも、お客にきちんとした反応と対応を取り、なおかつ個性を発揮できるビジネスは喜ばれます。人間だったら言わない・しない事はブランドを代表するツイートや投稿でも言ったりしてはいけない事だと覚えておきましょう。
高価なツールは不要!大事なのは使い方
有名商品を取扱う大手企業ならばウェブ上で何千もの話題や交流にリアルタイムで対応しなければなりませんが、通常の中小企業はそれほどの量に対応しないので、コストが高くて複雑なツールは必要ありません。ただ、ツールの使い方を熟知している事は必須です。自社ブランドの話題を検索し、新しい話題が上がった時のためのお知らせを設定し、あるいは特定のカスタマーや将来見込みのありそうなカスタマーのリストを作り、フォローしたりリツイートしたりするなどあらゆる方法で交流を試みてみましょう。
交流しやすいプラットフォームを作る
誰でも自分の意見を聞いてもらえるのは嬉しい事ですから、満足したカスタマーが簡単にフィードバックを出せるようにセッティングしておきましょう。どうすればカスタマーがあなたに返事を出せるかを考え、会話への貢献に感謝している事をハッキリ伝えましょう。まずはFacebookファンページやコミュニティでスタートしてみるのもいいですし、その他にもTwitterで会話したり、ハッシュタグを作ったり、またはオンラインでフィードバックを載せてくれたお礼のプレゼントなどもいいかもしれません。
ミスを恐れず、まずはやってみよう!
実は、現時点でリアルタイムマーケティングというものを完璧に把握できている人は誰もいないのです。実践を始めるにあたって1つや2つぐらいのミスはあまり気にしないようにしましょう。あなたの試みをオーディエンスにオープンに伝え、透明度を保つ事がカギとなります。「Twitterである実験に初挑戦してみたい」と公表し、フォロワーが今後会社からどんな事を期待したいかフィードバックを公募してみましょう。誰でも一度は経験ある事ですが、うっかり別のアカウントからツイートしてしまっても、ミスを認めて説明し、そのまま続ければいいのです。まずは1つか2つのプラットフォームを選択し、それに完全に集中する事をすすめます。そこで学んだ成功・失敗の例をもとに他のプラットフォームを足してみましょう。しかし、あまり長く時間をかけ過ぎてしまうとライバルに追い越されてしまうのでご注意!
(翻訳:塚本仁希)

カテゴリー: ソーシャルメディア, Benchmark Series & Contests, Social Success Stories

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