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Hal Licino

米国DMAが予測『メールマーケティング予算は急上昇』

Sep 03 2012, 05:46 PM by

世界中のブランドや企業が積極的に利用しているメールマーケティングですが、この流行を反映する最新のデータが発表されました。ニューヨークに拠点を置く世界最大の団体、ダイレクトマーケティング・アソシエーション(DMA)が公表した本年度分のデータによると、会社がメルマガ配信に投資する$1につき、平均$40相当のROIが期待されるそうです。フォレスター・リサーチやブライトウェイブ・マーケティングなどの最新の調査や報告書にも、メールマーケティングは非常に効率性の高いオンライン・マーケティングだと認識されています。

このことを最も分かりやすく証明しているデータを見てみましょう。調査に参加したオンラインマーケティング担当者のうち、年間のメール配信予算に『100万ドル以上』を割り当てていると回答したのは全体の15%だけで、大半は『25万ドル以下』の予算で賄っていると回答しています。一番多かったのが『10万ドル以下』と回答した42%でした。これほど少額の投資でも、そこからのROIが400万ドルになるのだとしたら、メールマーケティングは賢明なオンラインブランドマーケティング担当者が使うべきツールだというのが明確です。
2016年までにアメリカ国内のROIは1000億ドルに
フォレスター社が米国における5年後のメールマーケティング状況を予測したところ、今後も順調に成長を続けていく見込みだというそうです。報告書によれば、2011年にメールマーケティングに投資された金額は15億ドルで、これは2016年には25億ドルになっているだろうと予測されています。
分析への投資は5年間で2倍に
最近、メルマガ配信から生じるデータを細かく分析するマーケティング担当者が増えています。これは報告書の予測にも見られ、分析に投じられる予算は今後5年間で2倍に増え、7億ドルを超える金額になるだろうとされています。オンラインマーケティングに関する分析ツールやサポートを提供する多数の会社にとって、今後のうちに売上が2倍になるというのは嬉しい話でしょう。そしてマーケティングをする会社自体にとっても、自社のメール購読者の心をぐっと掴む「何か」をより正確に掴める事で、ばらつきながらも売上高や利益率の向上が期待されるでしょう。
メールマーケティング戦略は今後も改善できる
これらの驚くべき統計や予測は、全ての業界におけるブランドマーケティング担当者にとって、メールこそが消費者と交流する最大のチャンネルだと認識するきっかけとなったでしょう。しかし、どんなに成功しているメルマガでも、今後の改善を怠っていいというわけではありません。

クリエイティブ – メルマガ登録者は見栄えのいいデザインに強く反応するので、メールのレイアウトやデザインは今後もこれまで以上に重要性が高まるでしょう。ただ単にかわいい・かっこいいメールマガジンを制作するのではなく、ユーザビリティや統一性のあるブランド価値を売り込む事で違いが現れます。

モバイル – オンラインマーケティング担当者ならもうすでに知っている事ですが、モバイル端末からのメール閲覧数は今年の終わりまでにはデスクトップ・ノートパソコンからの閲覧数を超えると予測されています。レスポンシブWebデザインなどの最新技術を活用して、スマートフォンのような小さな画面でも大型スクリーンでも、必ずあなたから送信されるメールがきれいに映し出されるように設定しましょう。

ソーシャルソーシャルメディアはいまやメールマーケティングとは切っても切れない関係になっています。その親密さは2つの間の境界線さえ曖昧になってくるほどです。このふたつのチャンネル連携を今後も強化させ、それぞれの効果を把握し使い分ける事で会社のブランドマーケティング戦略に結果が出ます。

これまでに何度も効果が証明されてきたメールマーケティングの基本は、これからも重要なものとして続くでしょう。成功するメール配信は必ずセグメントを利用していますし、今後もそれは変わりません。昨今、スパムメールなどを送信する犯罪者に対する規制が世界中で厳しく強化されてきていますが、メールマーケティングはこのような犯罪者には絶対に関与させないためにも、リストをクリーンな状態に保つなどして潔白な営業手段を継続させる姿勢が今後も重要となるでしょう。

 

カテゴリー: メルマガのコツ, ビジネス展開, メール配信&メールマーケティング

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