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Paul Rijnders

動画メールを作ろう1:プロフェッショナルな声を出す

Dec 21 2010, 02:35 AM by

いつものコツやアドバイス、マーケット情報やケース・スタディから今回は少し離れて、Benchmark Emailのスタッフの中でも注目度が高いトピックについてお話しましょう。それは、良いビデオとオーディオの録画・録音方法。Benchmark Emailでは、動画メールを無料で送信できる素晴らしい方法がある事は、みなさんもちろん知ってましたよね?もし動画メールで見栄えも音声も立派なものにしたいのなら、プロのクルーに制作を依頼するのが一番いい結果を出せるでしょう。しかし、ビジネスが小さく今月のニュースレターに自社の商品デモの動画を20本取り入れたくても、一本につき1000ドルの制作費用が払えないとしたら?そんな方にはこのシリーズが必見です。
声を大事に
まず、動画メール制作にあたってよく忘れがちな事:それはオーディオです。音声と映像が合わさってできる体験のうちのまさに50%なのに、制作過程では(特に自主制作の場合)殆ど注意されない事が多いのです。もしビデオのオーディオがあなたの声のみになるなら、それなりの美声を持っているという事なのでしょう。
カメラのマイクだけで十分か?
まず、どこまでなら「十分」なのでしょうか?
-視聴者にちゃんと自分の声が聞こえるぐらい?
もちろん。
-ライバル企業の宣伝に負けないぐらい?
それはどうでしょうか。
-自分の会社をプロとして代表できるぐらい?
多分無理ですね。
 

実を言うと、あなたの一般消費者向けのカメラには小さなマイクが搭載されているか、カメラ内部に埋め込められているはずです。カメラから3メートルほど離れてデモンストレーションをするなら映像的にはいいものになるでしょうが、マイクに関しては不利になります。マイクにはズームは付いてないのですから。この状況が許される場合もいくつかあるでしょうが、必ず最高の結果になるとは限りません。あなたのカメラのコストの大半は、ヴィジュアル面への投資だったのです。『どんなシチュエーションでも対応できる』マイクとして造られれたマイクでも、『ハリウッド映画セットでも対応できる』のではないでしょう。

とにかく一番安全なのは、まず最初にテストを行ってみる事です。本番のつもりで、部屋または撮影現場でテストを行ってみましょう。そうしたら目を閉じながら再生して、実際にカスタマーになったつもりで聴き返してみます。プロのトークに聞こえるか、正直に評価しましょう。
何に注意して聞けばいいのか分からない人には、いくつかのヒントがあります。
ボリュームが小さくないか?
声を大きくして喋ればいいかもしれませんが、不自然に聞こえてしまうかもしれません。ビデオ編集ソフトに音声を拡大や正常化する機能など付いているでしょう。しかしそこで調整すると周辺の低雑音も大きくなってしまうので、耳障りな雑音であふれたオーディオになってしまいます。もっと声を大きくして喋ってもいいですが、そうすると...
エコーがかかっていないか?
聞こえますよね、微かにエコーのかかった、遠くから聞こえるような音。狭い部屋での録音なら、セリフの後についてくる金属的な尻尾みたいな音に聞こえるでしょう。もっと広い部屋なら、ホールで演説しているように聞こえます。もし部屋がフットボールのフィールドぐらい大きいのであれば、エコーが一つ一つ聞き取れるかもしれません。多分あなたの部屋は音が反響しやすく、あるいはマイクが周囲の音に敏感なのでしょう。あなたの声の音波が壁にはね返り、ほしくない音となって帰ってきてしまうのです。この問題に対応するには

シャワーの中で歌う時と洋服が詰まったクローゼットの中で歌うときの違いを考えてみれば、音を反響しない、適した環境にいる事の重要さが分かるでしょう。部屋を変えることができないのなら、音響処理に費用をかける手もありますが、カメラ自体よりも高く付く可能性があります。壁に毛布をかけたり、部屋中を柔らかい素材で埋めたりした人もいますが、効果は「まあまあ」ですが、立派なDIY精神ではあります。

それよりいい手段はニュースキャスターがつけるような小型マイクをカメラに取り付けることかもしれません。ワイヤーを隠すか、ワイヤレスのものを選びましょう。このマイクは人の声を拾いやすく、かつ周りの音を拾わないようにデザインされているのです。
声の音量がバラバラではないか?
これは声が均等な高さか角度からマイクに届いていない時に起こります。ただ質の悪いマイクだという場合もあります。この場合、常にマイクに向かって自分の声の大きさを意識しながら話す手もあります。デモンストレーションの為に動き回らなければならないのならこの方法は無理なので、カメラに付ける質のいいショットガンマイクか小型マイクを購入するか、カメラから隠れた位置で自分に近い場所にマイクを取り付けるかがいい方法でしょう。
動画に雑音、騒音は入ってこないか?
近隣の店、道路の車、周囲の人たちの声などは、できれば動画には入ってほしくないので、なるべく静かな部屋にいるべきです。完全に外の音をシャットアウトしたいのなら、業者を呼んで、壁の間に空気が入り床が浮き上がった二重の部屋を依頼しましょう。しかし、電車や飛行機やゴミ収集車の音まで聞こえるのなら、どんなに質のいいマイクでも無理です。そこそこ雑音が入ってくる程度なら、厳選されたマイクと置き位置やテクニックへの配慮で劇的な変化が現れるはずです。
ではまず、いいマイクを選ぼう!
いい判断ですね。ここから音の拾われるパターン、コンデンサー、ダイナミックなどについて話を進めますが...
おや、そんな言葉はまだ知らないと?それでは次回の「メールビデオ作成ガイド」のブログエントリーで、マイクの選び方、買い方、使い方についてご紹介しましょう!
 

カテゴリー: メルマガのコツ

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