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Benchmark Team

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機能・便利ツール

機能アップデート:Shopifyからの自動同期が可能に!

こんにちは、BenchmarkEmailカスタマーサクセスチームです。当記事では最新アップデート情報をお届けします。 今回のアップデートでは、ShopifyからBenchmark Emailへの自動同期が可能となりました。 これまでのShopify連携機能では、ShopifyからBenchmark Emailへ一回限りのコンタクトインポートのみ可能でした。今後は、自動同期を選択いただくことで、新しい顧客がShopifyのセグメントに追加されたタイミングで、Benchmark Emailのコンタクトリストも随時更新されるようになります。 Shopify自動同期で、より効果的なメールマーケティングが可能に Shopifyの顧客がBenchmark Emailのリストに自動同期されるため、定期的に配信しているメルマガにShopifyの顧客を追加していくことも可能ですし、また、オートメーション機能を使って、ターゲットに合わせたパーソナライズメールを自動配信することも可能です。 Shopify商品ブロックと組み合わせることも ドラッグ&ドロップエディタにあるShopify商品ブロックは、Shopifyの商品リストを簡単にメールに追加することが可能です。 これを使って、Shopifyと同期したリストに対して容易に商品のプロモーションを行うことができます。 今回のアップデートを、メールマーケティングのさらなる効率化にお役立ていただければ幸いです。 Shopify自動同期の方法について、詳しくは以下のページをご覧ください。 FAQ:ShopifyとBenchmark Emailを連携する方法は? (関連ブログ記事) ・機能アップデート:Shopify商品ブロックが追加!メール連携で商品情報の掲載が簡単に。

October 13, 2022

メールマーケティング

飲食店向け!売上を伸ばすメールマーケティング施策

本記事はBenchmark本社のブログ記事 “How to Do Restaurant Email Marketing Right” を翻訳したものです。 著者(略歴) Laura オラクル社のGloriaFoodでオンライン・マーケティング・スペシャリストを務める。レストラン経営者が自由に使える最新のデジタルツールでビジネスを構築するのに役立つコンテンツ制作や宣伝、そしてレストラン業界に関する最新情報の執筆を担当。   費用対効果の高いメールマーケティングを、飲食店で最大限に活用していますか?メールはお客様にアプローチしやすく、常連になってもらうために使いやすいチャネルです。また、レストランの予約やオンライン注文に対応することで、来客数を増やし、ロイヤリティを高めて、最終的に売上を伸ばすことができます。 ここでは飲食店のメールマーケティング成功の秘訣を詳しくご紹介します。 飲食店のメールリストを増やすための5つの施策 1.ランディングページに登録フォームを設置する ウェブサイトに登録フォームを設置することは、ニュースレターへの購読者を集めるのに最も簡単な方法の1つです。登録フォーム専用のランディングページを作成することで、訪問者がコンタクト情報を入力し、プロモーションメールの受信に同意することができるようになります。 登録フォームに入力してもらうためには、オンライン宅配サービスの割引や、購読者のみアクセス可能なシェフによる限定料理の紹介などの無料特典を用意すると効果的です。 また、「騙された」と思われてしまわないように、入力したメールアドレスにプロモーションメッセージを送る旨を必ず明記しましょう。そして、いつでも購読者がオプトアウトできるようにしましょう。これにより、顧客のプライバシーとデータを保護するGDPRコンプライアンスを含めた基本的なメールマーケティング規制を遵守することができます。 関連資料ページ:ランディングページの作成方法について 2. ポップアップフォームを設置する サイト訪問者の注意を登録フォームに引きつけるもう一つの方法は、ポップアップフォームを作成することです。ユーザーがサイトから離れようとする時や、特定のページにたどり着いた時に起動するポップアップを設置し、ユーザーの気を引くことができます。 ポップアップの文章は短く簡潔にする必要があるので、限られたスペース内でニュースレター購読がユーザーにとって得になることを説得しなければなりません。以下はその例です。 「次のお食事代が30%オフになるクーポンはもう使われましたか?まだの方は、ニュースレターの購読にご登録いただきますと、すぐにクーポンをメールでお届けします。」 関連ブログ:登録フォームの悩みを解決!基本機能からトラブルシューティング・応用的な活用例まで一挙解説 3. 飲食店にリンク付きの名刺を置く 名刺でメールリストを増やすという昔ながらの方法は、まだ健在で効果的です。まず名刺を印刷し、そこにメルマガ登録できるURLを記載して、顧客が登録後に割引クーポンがもらえるようにします。...

October 12, 2022

メールマーケティング

【事例あり】メールマーケティングの成功を左右するメルマガデザイン

本記事はBenchmark本社のブログ記事 “Why Does Email Design Define the Success of Your Campaign?” を翻訳したものです。 著者(略歴) Kevin George 急成長中のカスタムメールデザイン&コーディング会社の1つ、Email Uplers社のマーケティングマネジャーを務める。メールの自動化、キャンペーン管理、データ統合・移行サービスの提供に加え、プロフェッショナルなメールテンプレートの作成、PSDからHTMメールへの変換、無料のレスポンシブHTMLメールテンプレートを専門とする。ガジェット、バイク、ジャズが好きで、メールマーケティングをこよなく愛し、ブログでメールマーケティングのベストプラクティスに関する見識や考えを共有することが何よりも楽しみ。   人間は視覚的な生き物で、文章よりビジュアルで表現された方が情報が入りやすく、より良い反応を示しやすくなります。優れたコンテンツはもちろん重要ですが、デザインが平凡だと、期待していた効果の半分も残すことができません。 メールマーケティングの分野でも同じことが言えます。メールの件名や本文、CTA(行動喚起)の文言にいくら時間をかけても、デザインが良くなければ、期待通りの結果は得られないでしょう。...

August 23, 2022

メールマーケティング

メールマーケターが知っておきたい個人情報保護法の概要とポイント

この記事では、個人情報保護法の概要とポイントについて解説します。 監修:徳川綜合法務事務所 石川裕也 (略歴) 慶応大学法学部卒。行政書士及び知的財産管理技能士を取得。許認可申請、相続、経営コンサルティングに従事。法的立場から企業の危機管理に着目し「トラブルを発生させない組織作り」を実現。   個人情報保護法とは? 個人情報保護法(以下、保護法といいます。)とは、個人情報を取り扱う民間事業者の遵守すべき義務等を定める法律です。 AI技術の発展やビックデータの活用が進む中で、経済・社会的情勢などから2022年4月に改正法が施行されました。今まで以上に企業の個人情報の取り扱いについてが厳格化し、企業は「保護法への理解」、「個人情報への認識」をアップデートする必要があります。 個人情報保護法について詳しくはこちらをご覧ください。 ・法令・ガイドライン等(個人情報保護委員会) 個人情報とは? (「政府インターネットテレビ」より引用) そもそも個人情報とは、どんなことを指すのでしょうか。保護法では、生存する個人に関する情報で、その情報に含まれる氏名や生年月日等によって特定の個人を識別できる情報を個人情報といいます。加えて、ガイドラインによると、個人の身体、財産、職種、肩書等の属性に関して、事実、判断、評価を表すすべての情報であり、評価情報、公刊物等によって公にされている情報や、映像、音声による情報も含まれ、暗号化等によって秘匿化されているかどうかを問いません。 具体例を挙げると、監視カメラに鮮明に映った映像から特定の個人を識別することができる場合には、個人情報に当たります。音声情報でも同様です。また、死者に関する情報であっても、当該情報が遺族等の生存する個人に関する情報でもある場合には、生存する個人を本人とする情報として、個人情報に当たることになります。 メールアドレスも場合によっては、個人情報となります。保護法では、「他の情報と照合することができ、それにより特定の個人を識別できることとなるもの」(第2条第2項)とし、(ローマ字でフルネーム@ドメイン)のようなメールアドレスは個人情報として解釈されます。 メールマーケターが気をつけるべき個人情報保護法のポイント まずは以下の2点について、対応ができているか確認をしましょう。 個人情報の利用目的を掲示しましょう 個人情報を取得した場合は、あらかじめ利用目的を公表しておくか、本人への通知を行う必要があります。 例えば、情報を入力してもらうための登録フォームの下部に利用目的を記載しておいたり、利用目的が記載されたプライバシーポリシーページのリンクを載せておき、登録前にしっかり読んでもらうようにするなどです。...

August 8, 2022

メールマーケティング

リストを購入すべきでない7つの理由と効果的なリストの増やし方について

本記事はBenchmark本社のブログ記事 “Why Building is Better than Buying When it Comes to Email Lists” を翻訳したものです。 時間と手間のかかるメーリングリストを自身で増やしていくより、リストを購入する方が簡単で素早く効率的と思われるかもしれません。しかしながら、メーリングリストを購入すると、実際にはビジネスに良い影響より悪い影響を与える可能性が高いのです。 ここでは、リストの購入を避けるべき7つの理由と、堅実で有益なリストを自分で構築するための6つの方法をご紹介します。 購入リストとは? 購入リストとは、何千人もの「質の高い」コンタクトを取得できると約束するサードパーティから購入した情報の集まりのことです。一見、このように購入したリストが複雑な問題をすぐ解決してくれるように見えるかもしれませんが、実はこれで上手く行くことはほとんどありません。むしろ、問題を大きくしてしまう原因となります。 リストを購入してしまう理由 多くの人は、お金と引き換えに膨大な数の連絡先をリストプロバイダーから購入しています。このようなプロバイダーは、下は数千人から数十万人、上は百万人を超えるコンタクト情報をパッケージにして販売しています。...

June 29, 2022

メールマーケティング

メールアンケートの回答率をあげる方法とは?13のポイントを紹介

本記事はBenchmark本社のブログ記事 “Here’s How To Get More People To Fill Out Your Email Survey” を翻訳したものです。 著者(略歴) Palash Nag(LindedIn) B2B専門フリーランスのコンテンツライター。SaaS、オンラインマーケティングやオンラインブログおよび営業メールやニュースレターの生産性について執筆。著者ブログ「The Mistaken Man」上でSaaS製品のレビューを行う。...

June 15, 2022

メールマーケティング

HTMLメルマガ作成で役立つ画像サービス20選

こんにちはBEDです。 HTMLメールやページ作成時に、必要な画像を探すのに苦労したことはありませんか?そんな時、僕は無料や有料で画像を使用できるサイトを使っています。 これからご紹介するサイトをブックマークしておき、HTMLメールを作成する際にぜひ使ってみてください。 画像サイト利用時の注意点 まずは、画像素材サイトを利用する前に以下の確認を事前にしておきましょう! サービスによって、有料、無料があるのでどちらにするか確認 著作権、利用許諾について確認 画像は商用利用可なのか?有料プランなら良いのか?どの様な用途に利用できるのか?など、サイト上の画像を利用する際には、著作権、利用許諾について必ずサービスの利用規約を確認しましょう。 例えば、クライアントのメルマガ作成など、無断使用で画像を使った際にトラブルになりかねませんので、事前の確認は必ずしてくださいね! それでは、各サイトを国内外合わせてご紹介します! 日本の画像素材サイト ぱくたそ 無料素材の代名詞と言ってよいほどその界隈では有名なサイトだと思います。フリーのモデルを起用した面白い画像が特徴の画像素材サイトです。人物、風景、料理など幅広く素材があることもオススメのポイントです!検索もしやすいです。 使用料 商用利用 加工 クレジット表記 ユーザー登録 無料 ◯...

June 2, 2022

メールマーケティング

eコマースの売上アップにつながる!7つのメールマーケティング施策

本記事はBenchmark本社のブログ記事 “How to Sell Your eCommerce Business With Email Marketing” を翻訳したものです。 メールマーケティングはeコマースビジネスを宣伝するのに非常に効果的なツールです。ただし、適切な方法で行うこと、そしてさまざまな種類のメールを活用して機会を無駄にしないことが重要です。 全世界のメールユーザーは現在40億人と言われており、2025年までに46億人に増加すると予想されています。膨大な数の潜在顧客にリーチすることができるメールマーケティングは、ECビジネスや中小企業にとって大きな利点です。競争が激しく絶え間ない時代に、読者の注目を集めてコンバージョンを向上するには、あらゆるツールを活用することが不可欠となります。 メールマーケティング戦略を最大限に活用する準備はできていますか?ここでは、eコマースビジネス向けのメールマーケティングについて、各種類のメールの重要性とその活用法をご紹介します。 ECマーケティングとは? ECマーケティングとは、企業が商品やサービスを販売する目的で行うあらゆる種類の宣伝活動のことを指します。ソーシャルメディアや印刷メディア、ブログ記事などが挙げられ、メールマーケティングもそのうちのひとつです。 メールがこれだけ人気のあるマーケティング媒体(マーケターの10人に9人はオーガニック・アウトリーチにメールを使用)である理由は、安価で、非常に効果的であるからです。eコマースビジネスでメールマーケティングに1ドル費やすごとに、最大42ドルの投資利益を得られる可能性があります。そのため、マーケティング担当者の80%は、「どちらか1つを選ぶなら、ソーシャルメディアではなくメールマーケティングを選ぶ。」と答えています。 メールマーケティングやECマーケティングの最終目標は製品やサービスを売ることにありますが、それだけではありません。ECマーケティングはブランド認知の拡大から既存顧客のロイヤリティ構築まで、さまざまな目標を達成し利益を得るためのマーケティング活動に依存しています。どのような目的であれ、eコマースのビジネスを成長させたいのであれば、メールマーケティングは欠かせないものなのです。 eコマースに不可欠なメールマーケティングの7つの施策 では、メールを使ってeコマースビジネスを成功させるにはどうしたらいいでしょうか?成功するためのコツや戦術、また、効果的なメールを作成するための実践的な戦略はたくさんあります。ここではブランドをより良く売るためのヒントをご紹介します。eコマースでのメールマーケティングが初めての方も、改善策をお探しの方も、ぜひお試しください。...

May 18, 2022

メールマーケティング

フォント選びでメルマガの印象が大きく変わる!イメージに合ったフォントの選び方とは?

こんにちは、Benchmark Emailでデザインなどを担当しておりますBEDです! メルマガを作成するとき、フォントや文字サイズで悩まれる方いらっしゃいませんか?今回は、普段デザインの仕事をしている私が、どんな観点でフォントを選んだり、文字サイズを決めているのかをご紹介できればと思います。 メール配信をされている方々の参考になれば嬉しいです。また、当記事では、Benchmark Emailで制作されることを念頭に置いてご説明しますので、アカウントをお持ちでない方は無料トライアルを是非ご登録ください。 フォントの選び方 まず、フォントにはゴシック体と明朝体という二種類が存在します。 ゴシック体は、横線と縦線の太さがほぼ同じで均一なので、インパクトがあり、目に入りやすい特徴があります。例えば、Arial、Helvetica、Hiragino Kakuなどがゴシック体に含まれます。 そして、明朝体は、横線に対して縦線が太く、横線の右端、曲り角の右肩に三角形の山(ウロコ)というものがある書体です。線の強弱があるため、文字の形を判別しやすいという特徴があります。例えば、Garamond、MS Mincho、Times New Romanなどが明朝体に含まれます。 ゴシック体、明朝体の使い分けについては、例えば、ゴシック体はフォーマルでしっかりとしたイメージである一方、明朝体には美しく洗練されたイメージがあります。フォントがもつイメージが制作するデザインに合っているかどうかがフォント選びには重要な要素になります。 信頼感やモダンなイメージにしたいなら「ゴシック体」 線の太さが均一で安定感のあるゴシック体は、「モダン」「信頼」「力強さ」といったイメージを与えます。ターゲットを老若男女選ばず使えるので汎用性が高いです。 こちらは、ゴシック体のビジュアルにあわせて、テキストをゴシック体にあわせた参考例です。なるべく、そのメルマガのテーマやメインビジュアルに合うようにフォントを選ぶと統一感がでるので、イメージもズレることがなくなるのと、可読性があがります。フォントは定番の「Helvetica」を使っています。 洗練されたデザインにしたり高級感を持たせたいなら「明朝体」 繊細さを持つ明朝体は、「高級感」「大人」「女性的」「和」「伝統」「クラシカル」「格調」といったイメージを与えます。筆使いを感じさせるトメハネはらいなどもあるため、和のテイストにもよく合います。 こちらも、明朝体をメインとしたビジュアルにあわせてテキストも明朝体にしたものです。フォントは定番の「Garamond」を使っています。...

May 2, 2022

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