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Masaki Fushimi

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開封率・到達率

メール配信が失敗した時のエラーコード一覧!エラー内容を把握して配信リストの質を高めよう

突然ですが、送ったメールがエラーになった時、英語だらけの自動返信メールを受け取った経験はありませんか?(Benchmark Emailなどのメール配信ツールを使っている場合この様なメールは届かず、ツール内レポートににて「ソフトエラー」「ハードエラー」という形でエラーとあったアドレスの一覧が確認できることがあります。) 実はこのメールにはなぜエラーだったのか、理由がわかるエラーコードと呼ばれる数字が記載されています。今回のブログでは代表的なエラーコードを一覧でご紹介します。 エラーコードの読み方 こちらは私が実際に受信したエラー返信メールの画像です。ここで注目したいのが緑色で囲った部分。SMTP Status Codeと呼ばれるエラーコードで「xxx x.x.x」という左側(この場合は550)の3ケタの数字から始まります。これはインターネット上での転送のプロトコルで、ここを確認することで、メール送信がエラーとなった理由を確認することができます。 画像の例を元にすると、「550 5.1.1 The email account that you tried to reach does not exist.....」は3つのパーツに分けられます。 ① 550 →応答コード 3桁の数字からなるコードで通常4か5から始まります。そしてそれぞれ、4から始まるものは一時的なエラー理由、5から始まるものは永続的な理由によるエラーと分類されます。 ② 5.1.1 →ステータスコード こちらは応答コードに合わせ追加の情報が記載される箇所です。 ③ The email account...

January 22, 2021

HTMLメールデザイン

動くメルマガで売上アップも!GIF画像作成からメルマガ配信までを一挙ご紹介

みなさんはGIFアニメーション(動く画像)が掲載されているメルマガを受信したことはありますか?海外のECサイトのメルマガなどではすでによく目にしますが、日本でも少しずつ使われるようになっています。 今回は実際にGIFを貼り付けたメールをBenchmark Emailで配信するまでをご紹介します。この時期なら年末年始のセールメールにすぐ活用できますよ! メルマガ購読者の目を引くには動く画像、GIFアニメーション 今回のブログでは、こんなメールを配信できるようになるまでを解説いたします。 このように受信時でもGIF(動く画像)が稼働しています。 GIFアニメーションとはJPEGやPNGといった画像の保存形式の一つです。パラパラ漫画のように複数の画像を順々に表示させて動画のように見せることができる他、動画の一部を切り取ってGIFに変換することで、動画をポップに見せられるだけでなく、表示させたいところだけを繰り返し再生することもできます。 またアメリカではIT大手のDellがメールにGIFを加えたことでクリック率42%増、コンバージョン率103%増、109%の利益増加を獲得しているという事例があるなど、視覚的な影響だけではなく成果にも繋がっています。 今回上記のメールのGIFは動画から作成しましたので、動画をGIFに変換します。すでにYoutubeやファイルとして持っている動画をGIFに変換するにはGIPHYがおすすめです。(詳しい使い方は前回のGIF活用ブログをご覧ください) まずはこのツールを使って、GIFを作ってみます。そしてできたGIFのURLを取り出します。 GIPHYを使って動画をGIFに変換   GIPHYトップページの「Create」から、GIF化したい動画をアップロードします。 「DURATION」でGIFの再生時間を調整、「START TIME」で元の動画のどこから(〇〇秒後からスタートなど設定できます)GIFを作るのかを決めることができます。設定が済んだら「Continue to Decorate」をクリック。 前のページで作成したベースとなるGIFにアニメーションやステッカー、画質のテーマを加えることができます。設定が完了したら「Continue to Upload」をクリック。進んだ先のページで「Upload to GIPHY」をクリックします。 GIPHYでGIFができたら、Copy linkからGIF Linkをコピーします。 次にここでコピーしたリンクをBenchmark Emailに貼り付けます。 メール編集画面内のGIFを貼り付けたい箇所に「画像」ブロックを配置します。 「画像」ブロック配置後、「画像をアップロード」をクリックします。 「アップロード」を選択し、画像URLに先ほど貼り付けたGIFのURLをペーストします。...

January 20, 2020

開封率・到達率

これでばっちり、メールセキュリティー三銃士 ~メールの到達率を上げるSPF、DKIM、DMARC~

ネット上では「なりすましメール」というものが今でも多くはびこっています。これはいわゆるサイバー攻撃の類で、あたかも自分ではない別の人間になりすまし、メールを送りそれを開封した相手の受信者サーバのデータを奪ったり、ウイルスをばらまいたりするとても姑息なやり口です。 アメリカのFireEyeというセキュリティー会社の調査によると、自社でサイバー攻撃を受けている、もしくは受けていたという事実を確認できた企業が2012年37%あったのに対し、2014年には31%と減少している一方で、企業のIT部門だと偽ったなりすましメールの使用状況は2013年の44%から2014年には78%と大幅に増加しております。 「こんなの異国の話」と思っていませんか? 最近では東京商工会議所がなりすましメールによって情報漏えいの被害を受けるなど、日本でもなりすましの被害が増加しています。 今回はなりすまし対策に役立つSPF・DKIM・DMARCについて分かりやすく解説していきます。 解説動画も用意していますので、音声付きで学びたい方は以下の動画をご覧ください。   SPF(エス・ピー・エフ)とは? -到達率を上げるために、なりすましメールを未然に防いでくれるセキュリティー いきなり、アルファベット3文字が出てきましたね。決して、夏の日差しから素肌を守ってくれるあれではありません。 その説明は後でゆっくりするとして、なりすましメールを根絶できない理由は何だと思いますか?それはメールでは送信アドレスを自由に設定できるということが要因の一つに挙げられます。 これにより、ある会社のドメインを無断で使用してアドレスを作成されてしまうと、企業とは全く無関係の送信者があたかも社員になりすまして嘘のメールを送信することができるのです。・・・こんな事実を知ったら恐ろしくて、メールを開封するのもためらってしまいますね。 このような環境下で正しくメールを利用している人を無防備にさせないためのバリアとしてSPFという技術があります。 メール配信業界やITに携わっていないとあまりなじみのないこの言葉はSender Policy Frameworkの頭文字を並べたもの。ますますよくわからなくなってきますのでこれがどう作用するものなのかご紹介します。 まずメール送信者の身元を確認するには送信側、受信側で互いに行うことがあり、その内容はそれぞれ異なります。 メール送信者はメールを送信時に、IPアドレスやサーバ情報などを受信者のメーラーへ渡します。そして受信者は提示されたこれらの情報を照合、確認します。最終的にこのメール送信者が怪しくないと受信者側が判断すると初めてメールの受信が行われます。 その時送信者から提示された情報が正確かどうか、どうやって調べると思いますか? 身元を照会するにはそれを照会するデーターベースがないとできませんよね。...

January 8, 2020

開封率・到達率

メールが届かない?ブラックリストを確認する方法と対処法

あなたのメールアドレスがブラックリストに追加されてしまったらどうしますか?ブラックリストに追加されると、送信したメールで多くのエラーが発生し、メールを届けることができない(迷惑メールフォルダを含め、届かなくなる)という事象が発生します。 今回は、メールがブラックリストに登録されてしまう原因から対処法・登録されない対策までをご紹介します。 →→メールがブラックリストが登録されているかすぐに確認されたい方は、こちらから   メール配信 ブラックリスト登録とは? ブラックリストとは、スパムやなりすましメールを配信している送信者のIPアドレスリストのことを指します。 これらのIPアドレスリストには、通常迷惑メールを配信するスパムや、ウイルスなどのマルウェアを配信する悪質なメール送信者が主として登録されていますが、通常のメール配信を行っていてもブラックリストに登録されることがあります。ブラックリストに登録されると、配信したメールはほとんど届かなくなってしまいます(迷惑メールフォルダを含め、どのフォルダにも入らない状態となります)。 メール配信でブラックリスト登録されてしまう2種類のパターン ブラックリストには、大きく分けて2つの種類が存在します。 1. スパムメール撲滅のために活動している複数の団体(サイト)のブラックリストに登録されたパターン 「ブラックリストに登録された」となるのはこのパターンが大半です。 スパムメール撲滅のための団体(Spamhaus等)のブラックリストに登録された場合、送信先のドメインに関わらずすべてのメールがほぼ届かなくなります。 2. GoogleやYahoo!等、メールプロバイダのブラックリストに登録されたパターン GmailやYahoo!メールなどのプロバイダが、スパムメールからユーザーを守るためにブラックリストへ登録することがあります。 この場合は、特定のドメイン(Yahoo!メールのブラックリストに登録がされた場合はYahooメールのドメイン)宛のメールがほぼ届かなくなります。 メールがブラックリスト登録されてしまう3つの原因 メール送信者のIPアドレスがブラックリストに登録されてしまう原因は、大きく分けて3つあります。...

March 18, 2019

メールマーケティング

メルマガ誤送信後も慌てず対応、お詫びメールの書き方と心得

こんにちは、ブログ担当の伏見です。 みなさんはメールマガジンなどの一斉メール配信をした後に、送ったメールに間違いがあったことに気づいてヒヤっとしたことはありませんか? 配信前の確認漏れだったり、システムに問題があった場合など、メール配信においては人的にもシステム的にも誤送信が起きてしまう可能性があります。 今回はそんなメール配信側の対応により誤送信が起きてしまった時に購読者の方に行うべき適切な対処方についてご案内します。 メルマガ誤送信が起きたら、まずは状況確認 誤送信は購読者から連絡を受けて、初めてその事実に気づく場合もあるかと思います。報告を受けた直後は頭の中が真っ白になってしまい、一刻も早くお詫びの連絡をしなくてはいけないと慌ててしまうかもしれませんが、そこは一度落ち着いて状況確認を行いましょう。 誤送信と言っても状況は様々です。 もしメール配信サービスを利用しているのなら、まずサービス元に問い合わせてみましょう。システムによるエラーなのか、それとも受信側設定によるものなのか、はたまた作成したメール自体に問題があったのかを突き止めましょう。 メルマガ誤送信の原因別/お詫びメールのテンプレート すでに誤送信に気づいている購読者はマイナスなイメージを抱いていることでしょう。 メールが原因で不快な思いや混乱を招いている場合、それを取り除くと共に、起きてしまったことを真摯に受け止めお詫びをするのがこのメールの目的です。 そのため、お詫びメールには細心の注意を払う必要があります。相手の立場を考えて、明確でシンプルなメールを心がけましょう。今回は特に起こりうる可能性の高い内容間違い・送信先間違い・配信遅延の3つのケースを元に、メール対応を考えましょう。 ここでは、抑えるべき内容をセクションごとに分けてご説明します。 1.「内容間違い」の際のお詫びメール例文 【メールタイトル】 【お詫びと訂正】 + メールマガジン表記誤りについて 【冒頭文】 お世話になっております。...

January 16, 2019

開封率・到達率

ほぼ届かない!?中国のお客様へメルマガ配信する際に知っておくべきこと – Benchmark Email China責任者へ突撃インタビュー

*本記事は、2016年8月に公開した記事に統計情報のアップデートを追記したものです。 みなさんこんにちは、コンテンツ担当の伏見です。 今やホテルやショップ、はたまた展示会などでも海外からのお客様を受け入れることが当たり前になってきましたね。 日本政府観光局(JNTO)の訪日外客統計によると、2016年5月の時点で50万人以上もの方が中国からやってきているそうです。(国別来日客数トップ。台湾はついで37.6万人)。*2018年8月の時点では、中国からの訪日者は86万人に増加。当然、中国の方のメールアドレスを取得する機会も増えているかと思います。 そこで今回は中国のお客様へメールマガジン配信を考えている方に、中国国内のメール配信事情についてBenchmark Email China & Taiwan のセールス&マーケティング責任者でカントリーマネージャーの美蓮(メイリン)を訪ね、直撃インタビューを行いました。 中国ではコンテンツの取り締まりが厳しい Benchmark Email China 責任者の謝 美蓮 中国では2016年3月10日より、新たに外国企業のインターネットコンテンツ配信を禁ずる規定を施行されたのをご存知ですか?これによると今後以下のような配信が禁じられるそうです。 ”外国企業、および外国企業と中国企業の共同事業や合弁会社からテキストや地図、ゲーム、アニメ、オーディオ、ビデオといった様々なコンテンツをオンライン配信することが禁じられる。電子化された書籍や、芸術・文芸作品なども対象に含まれる。” しかし、メールマガジンについては対象外となるので、積極的に中国のお客様とのコミュニケーションを行うには最適なツールです。 ですが、同時に中国でのメールマガジン配信には大きな問題が存在します。それはメール不達の問題です。送ったメールが届かないという状況が日本よりも多く起きているのです。...

March 1, 2018

セミナーレポート

【Webメディア向け】メール特化型MAを使いこなす!メールマーケティングオートメーション勉強会レポート

皆さんこんにちは、ブログ担当の伏見です。 2017年Benchmark Emailでは、新たに追加されたEMA機能(メールマーケティングオートメーション)を使いこなすべく、いくつかの業種にテーマを絞りワークショップを行ってきました。 EMAとは送られたメールに対して購読者が行ったアクション(開封やメール内に記載のあるリンク先のページへ推移するなど)をきっかけに、購読者それぞれに合わせた内容のメールを自動で送り分けることができるもので、設定次第でメール施策をさらに効果的にできるものです。 ですが、メールのシナリオを考えること、シナリオ通りにメールを設計するのは容易ではなく、マーケティングオートメーション(MA)同様、ツールを導入しただけで、すぐに仕事が楽になるというものではありません。 この形式でのワークショップ最終回となる今回も前田 考歩氏が講師となり、参加されたオウンドメディアを含むWebメディアを運営する企業のマーケティング担当者に、メールオートメーションのシナリオ(カスタマージャーニー)を考えていただきました。 Webメディアのメルマガ配信は「大量」がポイント!? 昨今のビジネスマンたるもの、業界のニュースはちゃんと掴んでおかないとビジネスの波に乗れません。そのため、よくチェックするWebメディアのメルマガを購読し、最新ニュースをいつでもチェックできるようにしているという人がほとんどではないでしょうか。 前田氏も多くのメルマガを購読しているのですが、2017年11月10日〜12月6日の間に購読している10のWebメディアから受信したメールの数は、なんと合計774通!一日に換算すると28通という数字に。 多くの企業が陥る、配信コンテンツ不足という問題とは逆に、大量のコンテンツを持っているからこそ、配信し過ぎてしまう傾向に陥りやすいのがWebメディアの現状なのかもしれません。 しかし配信数が多すぎると、購読停止や未開封の量も増えてしまい、せっかくのコンテンツを届けられずに機会損失を生んでしまいます。 今回のワークショップでは、より効果的にコンテンツを届けて、ファンを増やしたり(エンゲージメント強化)購買につなげるための施策として、以下のオートメーションシナリオを考えてもらいました。 1. メール施策全体のゴール設定とターゲットを明確化します。その上でターゲットを割り当てるためのデータ(トリガーデータ)を考える。 2. オートメーションのトリガー(オートメーションメールが開始するきっかけ)となる最初のメール案を作る。またそのメール内のリンクをクリックし進む先のランディングページ(LP)内容を考える。 3. トリガーとなる2で作ったメールが開封されなかった場合、未開封者のみに送られる別のメール案を作る。また別のメールを開封したがLPに進まなかった方に、よりLPに進んでもらいやすい別のメール内容を考え、それでも最終的なコンバージョン(CV)に至らなかった方を対象に別のLP施策をそれぞれ考えてもらいました。 参考記事:...

January 16, 2018

お知らせ

こんな機能があったんだ!?2017年機能アップデートまとめ

こんにちは、コンテンツ担当の伏見です。 つい先日、2017年版業界別メールの平均開封率レポートブログをご紹介したと思っていましたが、その2017年がもう終わろうとしています。 今年、メール界隈ではメールのオートメーション化や顧客データを反映させた、さらなるパーソナライズメールなどがトレンドとして騒がれた(騒いでいない?)年となりました。 ということで、毎年恒例となりつつあるBenchmark Emailの機能アップデートに加え、2017年は「セキュリティー」「サポート」「ブランド」というテーマでのアップデートもありましたのでまとめてご紹介します! 目次: 1.機能 ドラッグ&ドロップエディター EMA(メールマーケティングオートメーション) 2.セキュリティー ヨーロッパの個人情報協定に準拠している企業に選ばれました 3.サポート Kickboxの導入で配信リスト内のエラーアドレスを事前に見つけ出す 4.ブランディング ブランドロゴの一新 1.機能 「ドラッグ&ドロップ」エディタがさらに使いやすくなりしました! 今年まず最初にみなさんにご紹介したのが、メール作成時に使うドラッグ&ドロップエディタです。コンテンツブロックやナビゲーションバーをカテゴリー別に集約させることで、さらに使いやすくパワーアップしました。 「ドラッグ&ドロップ」エディタがさらに使いやすくなりしました! メールの自動化により生産性をアップさせる、注目のメールマーケティグオートメーションとは?...

December 25, 2017

お知らせ

CS向上に欠かせない、解約率1.5%のWebサービスの「解約理由」を大公開!

こんにちは、コンテンツ担当伏見です。 解約理由にはサービス改善への大きなヒントがある!ということで今回は2017年Benchmark Emailが得た貴重なユーザーの声(解約理由)を大公開いたします。SaaSサービスならではのご意見を様々いただきました。 ユーザーの継続率アップにはカスタマーサクセスが不可欠 今ビジネスにおいて重要視されているのがこの「カスタマーサクセス」という考え。 モノを売るまでが終わりではなく、その先のユーザーの成功を導くことが最大の目的というもので、ビジネスにおける目的を達成してもらうためのツールとして、Benchmark Emailもより使いやすく、またユーザーの疑問を解決できるよう、ブログやサポートを通じて有益な情報をお届けしています。 今年も多くの方にBenchmark Emailをご利用頂き、有料プランの月間チャーンレート(Churn Rate:ユーザー解約率)は、2017年では1.56%となりました。 SaaSスタートアップの月間チャーンレートが3%未満であることが望ましいとされる文献もある中で、Benchmark Emailは一度使ってもらえれば、その使いやすさを実感していただけたことの表れではないかと思っています。 参考記事:SaaS事業の成長可能性を判断する、3つの指標 解約された方の継続期間の内訳を見てみると、月単位では1ヶ月未満で契約を終えたユーザーが最も多く、ついで1年未満(6ヶ月間〜12ヶ月間)での解約が続きました。また1年以内で解約されたユーザーが全体の60%と半数以上を占めています。 また解約理由を見てみると、「その他」の理由を除いて最も多かったのが、「メールマーケティングが必要なくなったから」。 会社の方針や運用体制などを理由に、メール配信を必要としなくなったことを理由に挙げている方が多くいました。次いで「他のメールマーケティング、メール配信会社へ変更するから」という回答が多く上がりました。 その中にはマーケティングオートメーション(MA)やLINE@などの別のアプローチ方法へシフトするという声や、ECショップといったBtoCビジネスユーザーの間では、EストアーなどのECショップ作成ツールに付随するメルマガ機能の利用へ移行するといった回答が並びました。 ではここからは特に気になった解約時に頂いた貴重な声をいくつかご紹介し、FAQを行っていきます。 解約したユーザーからの声にはサービス向上のヒントがある フッターに配信停止のリンクを入れないといけないことが不便に感じた。...

December 18, 2017

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