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【所要時間3分】全問正解できる?メールマーケティングクイズ
こんにちは!Benchmark Emailカスタマーサクセス担当の林です。 ユーザー様からいただく様々なお問い合わせやご相談を拝見し、FAQページなどの資料アップデートやサービス改善に日々努めております。 今回は、メールマーケティングに関するクイズを5問ご用意しました。どのくらい正解できるか、ぜひチャレンジしてみてください! 「メールマガジン購読状況調査 2022」結果からの出題 2022年に当社が行ったメルマガ購読状況調査結果を予想し、回答を考えてみてください。 Q1.メルマガ登録者が最も期待しているコンテンツで1位になったのは何でしょう? A. 最新情報・ニュース B. セールス、クーポンなどお得な情報 C. 商品情報、カタログ、メニュー 正解は、Aです。 業種・業態によって期待されているコンテンツは異なりますが、当社で行った調査結果ではAが1位となりました。最新情報をメルマガで配信していないという方は、今後の配信を検討してみても良いかもしれません。 関連記事:ネタ出しどうしてる?メルマガコンテンツの基本的な作り方 Q2. 購読者の1日あたりのメルマガチェック平均時間として、一番多かったのはどれでしょう? A. 1分未満 B. 1〜5分程度 C. 5〜10分程度 正解は、Bです。 1つ1つじっくり読むということはなく、受信箱の中から気になるものをピックアップし、1〜5分くらいかけて何通かチェックする、という方が多いのでしょう。受信箱で目立つための件名等の工夫と、伝えたい箇所を読んでもらうためのコンテンツの作りが重要ですね。 関連記事:メール受信箱に企業ロゴを表示させて、スマホでのメール開封率を上げる方法...
December 21, 2022
デザイナーがインスピレーションを得る為に見ているサイト27選!
こんにちはBEDです。 HTMLメール作成やその他、様々なデザインを制作する時にどんなデザインにするか悩んだことはありませんか? そんな時、僕はインスピレーションを得られるサイトを見て参考にしています。 見ているだけでも楽しいので、楽しみながらインスピレーションも得られてとても充実した時間を過ごせます! また、HTMLメールを作成する時の参考になれば嬉しいです! ※全てHTMLメール作成の参考になるとは限りませんのであしからず。 これさえおさえておけばどんなデザインでも作れるようになる! Behance(ビハンス) デザインツールで有名な「Adobe」が提供するデザイナーのためのSNSです。世界中のデザイナーが数多くの作品をアップロードしているので、見ていて飽きません。 世界にはどんなデザインがあるのか参考にしたい方におすすめです! LPアーカイブ LP(ランディングページ)のデザインを集めているサイトです。1日に10サイト前後更新されているようです。各LPのキャッチコピー縛りで一覧表示ができるので、コピーの参考にもなります。 LPはメルマガとほぼ同じような構造や設計、狙いで作られることが多いです。なので、メルマガ作成の時には参考になるので必ず見たほうが良いです! Pinterest(ピンタレスト) 有名なサイトなので知っている人も多いはず!web上にある様々な作品を検索で簡単に見ることができます。アートやファッション、グラフィックなどなどあらゆるジャンルを見ることができます。 自分の好きなカテゴライズで検索できるので、依頼先や自社のサービスをPRする時にどんなデザインがあるかなど参考にするにはもってこいです! Design Inspiration 様々なジャンルのデザインを掲載しているサイトです。表示方法オプションの「人気順」や「ランダム表示」がとても便利です。 ファッションや写真といった業態の方には参考になるようなおしゃれな画像をたくさんみることができると思います! typo/graphic posters 欧文のタイポグラフィを集めたサイトです。欧文の文字組はとてもシンプルながら強い印象を受けることができるのでとても参考になります。 文字でインパクトを出したいといった時など文字組みの参考にするとおすすめです! infogra.me 日本のインフォグラフィックを使ったデザインが掲載されているサイトです。言語を変更すると、外国のインフォグラフィックデザインを見ることもできます。 図表を作成する時や、数値を伝えるための表現をしたいという時によく参考にしています! I/O 3000 様々なwebサイトのデザインを掲載しているサイトです。...
November 30, 2022
メルマガを購読停止する理由とその対策
本記事はBenchmark本社のブログ記事 “Why Customers are Unsubscribing and How to Prevent It” を翻訳したものです。 著者(略歴) Amrapali デジタルマーケティングコンサルタント。Bazaar Expertでビジネスやマーケティングに関するブログ記事を執筆している。 メールマーケターの誰もが、配信停止をできるだけ回避したいと思っています。しかしながら、購読者の減少を経験している企業がほとんどです。大事なのは、購読解除される理由を突き止め、今後の施策に役立てることです。 そこで、今回は配信停止されてしまう主な理由と、購読解除される前にできる施策をご紹介します。 1. 読者の需要と一致しない...
November 18, 2022
機械翻訳を活用してステップメールの多言語対応に取り組む「農業情報設計社」
こんにちは。遠藤です。Benchmark Emailを利用しているユーザーの方に、お話を伺うインタビューシリーズ。今回お話を伺ったのは、トラクターの運転をサポートするAndroidアプリなどのGPS/GNSSナビゲーション「AgriBus」を提供している株式会社農業情報設計社の瀬川様です。 農業情報設計社様のメール施策概要 農業情報設計社のWebサイトはこちら メール配信を行っているサービス: ・トラクターの運転支援アプリ/デバイス 対象: AgriBusアプリの導入者(日本・海外ユーザー) 主な配信コンテンツと頻度: メール1:ステップメール(アプリ導入直後、7日間で6通) メール2:新商品やセール情報、セミナー告知(年2〜3回) メール3:アンケートメール(不定期) 担当組織: メールマガジンの担当者:2人 トラクターの運転を支援する「AgriBus」アプリ/デバイスを提供している農業情報設計社 ━農業情報設計社は、どのような事業をされていますか? 弊社の代表が一念発起をして、農林水産省の研究機関を辞めて、トラクターの運転をサポートするシステムを開発し、今に至ります。現在はAgriBusシリーズとして、Androidアプリやトラックの運転を支援するデバイス(トラクターを真っ直ぐ走らせたり、農薬散布や田んぼの代掻き作業など「どこまでやったかを見える化」する)などを提供しています。 弊社のAndroidアプリは無料で利用できるので、導入コストがかかりません。他社のロボットトラクターや、トラクターに後付するシステムは、導入するのに数百万円〜数千万円のコストが掛かります。弊社の場合はアプリを無料でダウンロードして、実際に試して良ければ各デバイスなどを買い足していくようになっています。 ━メールの目的は? 弊社では、システムメール(パスワード変更のためのメールなど)とプロモーション目的のメールを配信しています。...
November 11, 2022
メール配信に役立つ!Benchmark Emailの便利機能をご紹介
こんにちは!Benchmark Emailカスタマーサクセス担当の林です。 ユーザー様からいただく様々なお問い合わせやご相談を拝見し、FAQページなどの資料アップデートやサービス改善に日々努めております。 ユーザー様より「Benchmark Emailは機能がたくさんあって良いが、全部を使いこなせていない気がする」というお声をたまにいただくことがあります。 必ずしもすべての機能をご利用いただく必要はありませんが、実は使うと便利な機能が隠れているかもしれません。 そこで今回は、見逃しがちな細かい機能に焦点を当て、ご紹介致します! *まだアカウントをお持ちでない方はぜひ無料トライアル版をご利用ください。 ダッシュボードの+ボタンから、1クリックでメール作成等のページへ ログイン後のダッシュボードの右上に、緑色の+ボタンがあるのをご存知でしょうか。 こちらをクリックすると、「メール作成」「新規リストの作成」「リストの追加」「新規ランディングページ作成」という4つの項目が表示されます。 メールやリスト、ランディングページの新規作成等を行いたい場合は、こちらから1クリックで作成ページに飛ぶことが可能です。 左側のナビゲーションメニューから進んでいたという方は、ぜひこのボタンをご利用ください。 開封率の高い過去の件名を参考に!件名呼び出し機能 メールの件名の付け方について、毎回悩む方は多いのではないでしょうか。 そんな時に参考として使えるのが、件名呼び出し機能です。件名入力箇所の右側にある電球マークをクリックします。 すると、過去に送信したメールで開封率が高いものが上から順番に表示されます。 クリックすると過去の件名がそのまま挿入されるので、書き方を参考にし、今回のメルマガ用に書き換えて送ることが可能です。 また、より開封率が上がる件名を探るには、ABテスト機能がおすすめです。 (関連記事)...
November 4, 2022
SNSの主流はTikTok!特徴と再生回数を伸ばすためのポイントを解説
こんにちは、株式会社BESWです。 皆様は、TikTokで動画を閲覧したこと、または動画を投稿したことはありますか? SNSの運用担当者を育成する研修サービスの【SNS SCHOOL】を提供し、SNSのビジネス活用方法や最新情報を発信している株式会社BESWから、今回はSNSの主流であるTikTokの特徴と、再生回数を伸ばすためのポイントについて解説致します。 TikTokとは 15秒から1分ほどの短い動画を作成/投稿できる、短尺動画プラットフォームです。 ユーザー層は10代から近年では30代〜40代と拡大しています。コンテンツのジャンルとしても初期のダンスや自撮りといったジャンルから、ライフスタイルやエンタメ、ドラマ、飲食など幅広く取り扱われるようになりました。 TikTokの特徴 TikTokの特徴は大きく3つあり、TikTok特有のユーザー体験が取り入れられています。 サクサク短尺 強制視聴が無い AIを利用した拡散力の高さ ①サクサク短尺について TikTokはショートムービーのプラットフォームです。短尺の縦型動画に関するデータ量は随一であり、Youtubeよりもユーザーの平均試聴時間が長いと言われています。 国内以外も含めると10億人ものユーザーがTikTokを利用しています。 ②強制視聴が無い TikTokの広告は自由にスキップできるため、広告の強制視聴がありません。そのためユーザーは他SNSと異なりストレスフリーで利用が可能です。 ③AIを利用した拡散力の高さ TwitterやInstagramなどのSNSの場合、フォロワー数が拡散力やバズに影響される場合があります。その一方で、TikTokはフォロワーが全くいない状態からでも、コンテンツが面白ければ多くのユーザーに動画が表示されるアルゴリズムとなっています。 無名の個人や企業が、初めての投稿で10万~100万再生を稼ぐという事例もあります。...
October 27, 2022
機能アップデート:キーワードのみで文章を自動作成!スマートコンテンツ機能
こんにちは、Benchmark Emailカスタマーサクセスチームです。当記事ではBenchmark Emailに新たに追加された最新機能をご紹介します。 今回のアップデートでは、AI技術を使ってコンテンツ作成をお手伝いするスマートコンテンツ機能が追加されました。無料プラン・有料プラン共にご利用いただけます。 スマートコンテンツ機能とは? スマートコンテンツ機能は、いくつかのキーワードや既存のコンテンツを元に、ワンクリックで新しいコンテンツを生成することができる機能です。 ゼロからコンテンツを作成する際、「どんな文章にしたら魅力的になるだろう」「良い文章が思い浮かばない」と悩むことはありませんか? そんな時にお使いいただきたいのがこの機能で、文章に入れたいキーワードを入力するだけで、そのキーワードを使った文章が作成されます。また、すでに文章が完成していて、「より良い文章にならないだろうか」とお考えの場合は、作成済みの文章を入力すると、それを書き直した文章が表示されます。 スマートコンテンツ機能はドラッグ&ドロップエディタ内でご利用が可能ですが、生成されたコンテンツはコピーできるため、メール内だけでなくランディングページで使うこともできます。 *β版の機能でございますが、今後ユーザー様にご利用いただく中で改良を重ねて参ります。現段階では、件名や見出し文のキャッチコピーなど、文例のヒントを見つける補助機能としてご活用いただけたらと思います。 *スマートコンテンツ機能は利用ポイント制で、残高は機能ページの右上に表示されます。無料トライアルアカウントは25ポイントまでご利用可能で、それ以上は有料アカウントへのアップグレードが必要です。有料アカウントはプラン更新日のタイミングで毎月100ポイントが付与されます。利用ポイントは繰り越しされません。 使用例:スマートコンテンツ機能で、セミナーのお知らせを作成 コンテンツをゼロから作成 実際に、弊社が毎月開催している基本操作セミナーについてお知らせするコンテンツを作成してみました。 ドラッグ&ドロップエディター上部にある「スマートコンテンツ」をクリックします。(2023年1月より、ランディングページ作成画面にも「スマートコンテンツ」ボタンが設置されています。) スマートコンテンツ機能ページに遷移します。今回はゼロからコンテンツを作成するため「新規コンテンツ」にチェックを入れ、コンテンツ内に入れたいキーワードを入力します。 「コンテンツを生成する」をクリックすると、以下のようなコンテンツが生成されました。 日本語として文章がおかしい箇所がいくつかありますが、コンテンツ作成のヒントになる文章もいくつか見つかりました。 「コピー」ボタンで内容をコピーし、自分の手で修正を加えると、以下のようになります。 Benchamrk...
October 19, 2022
機能アップデート:Shopifyからの自動同期が可能に!
こんにちは、BenchmarkEmailカスタマーサクセスチームです。当記事では最新アップデート情報をお届けします。 今回のアップデートでは、ShopifyからBenchmark Emailへの自動同期が可能となりました。 これまでのShopify連携機能では、ShopifyからBenchmark Emailへ一回限りのコンタクトインポートのみ可能でした。今後は、自動同期を選択いただくことで、新しい顧客がShopifyのセグメントに追加されたタイミングで、Benchmark Emailのコンタクトリストも随時更新されるようになります。 Shopify自動同期で、より効果的なメールマーケティングが可能に Shopifyの顧客がBenchmark Emailのリストに自動同期されるため、定期的に配信しているメルマガにShopifyの顧客を追加していくことも可能ですし、また、オートメーション機能を使って、ターゲットに合わせたパーソナライズメールを自動配信することも可能です。 Shopify商品ブロックと組み合わせることも ドラッグ&ドロップエディタにあるShopify商品ブロックは、Shopifyの商品リストを簡単にメールに追加することが可能です。 これを使って、Shopifyと同期したリストに対して容易に商品のプロモーションを行うことができます。 今回のアップデートを、メールマーケティングのさらなる効率化にお役立ていただければ幸いです。 Shopify自動同期の方法について、詳しくは以下のページをご覧ください。 FAQ:ShopifyとBenchmark Emailを連携する方法は? (関連ブログ記事) ・機能アップデート:Shopify商品ブロックが追加!メール連携で商品情報の掲載が簡単に。
October 13, 2022