
Oct 22 2013, 04:14 PM by Benchmark Team
タグを使えばメールのパーソナライズ、カスタマイズの選択肢がより広がります。以下カテゴリーに沿って、メールのパーソナライズ化に役立つタグをご紹介します。
[address_block]
メールに住所情報が挿入されます。
[company_name]
会社名・所属先名が表示されます。
[company_phone]
会社・所属の電話番号が表示されます。
[uppercase:text]
アルファベットをすべて大文字に変えて表示します。
例:
もし会社名が"bEnchmArkEmAIlと登録されていた場合でも[uppercase:[contact_attribute:companyname]] を挿入することで"BENCHMARKEMAIL"と表示されます。
[lowercase:text]
アルファベットをすべて小文字に変えて表示します。
例:
会社名が"bEnchmArkEmAIlと登録されていた場合でも[uppercase:[contact_attribute:companyname]] を挿入すると"benchmarkemail"と表示されます。
[propercase:text]
アルファベットの最初の文字を大文字に変えて表示します。
例:
会社名が"bEnchmarkemail"と登録されていた場合でも [propercase:[contact_attribute:companyname]] を挿入すると"Benchmarkemail"と表示されます
[forwardurl]
挿入すると、メール転送用のURLが表示されます。
例:<a href=”[forwardurl]”> このメールを転送します </a>
[unsubscribeurl]
挿入すると、購読停止用のURLが表示されます。例:<a href="[unsubscribeurl]">購読の停止を希望の方はクリック</a>
[opt-in:text for the link]
挿入すると、購読認証(オプトイン)用のリンクが設置されます
例:
[opt-in:続けてメールの購読を希望される方はこちらをクリック]
もしくはHTML編集画面に以下のようにコードを入力してください
<a href=”[opt-in]”>続きてメールの購読を希望される方はこちらをクリック</a>
[subscribe:text for the link]
挿入するとオプトイン認証用のリンクが設置されます。
例:
[subscribe:続けて購読を希望される方はこちらをクリック]
もしくはHTML編集画面に以下のようにコードを入力してください。
<a href="[subscribe]">続けて購読を希望される方はこちらをクリック</a>
[unsubscribe:text for the link]
購読停止へのリンクをメールに設置します。
例:[unsubscribe:購読停止を希望される方はこちらをクリック]
もしくはHTML編集画面に以下のようにコードを入力ください
<a href=”___”> 購読停止を希望される方はこちらをクリック </a>
[forward:text for the link]
メール転送用のリンクをメールに設置します
例:
[forward:このメールを転送する]
もしくはHTML編集画面に以下のようにコードを入力ください
<a href="[forward]">このメールを転送する</a>
[Date:メール配信日を基準にした日数の表示]
メール内に、配信日を基準にした日付を表示します。
例
[Date:0] メールを配信した日が表示されます
[Date:5] 配信から5日後の日付が表示されます
[Date:-10] メール配信の10日前の日付が表示されます
以下に紹介するタグを利用することで、コンタクトに設定された詳細情報を表記できます。
よりパーソナライズされたメールの配信が行えます
[Greeting: pretext=”テキスト” field=”フィールド” alttext=”代替テキスト”]
挨拶の文言をコンタクトフィールドと関連付けて表示が出来ます。フィールドと一致しなかった場合は代替テキストが表示されます。
以下のようにフィールド項目を設定することも可能です。
F =(first name)名
L=(last name)姓
FL = (first name+last name)名前・姓
以下使用例をご参照ください:
[Greeting:pretext:="こんにちわ!"field="F"alttext="はじめまして"]
コンタクトの名前が「太郎」の場合、次のように表示されます。
「こんにちわ!太郎」
もし名前が設定されていない場合は次のようになります。
「はじめまして」
[contact_attribute:フィールド項目名]
コンタクトのフィールド項目に設定された情報が表示されます。
フィールド詳細から項目名をコピー&ペーストし[contact_attribute:~]以降に貼り付けてることでも機能します。
使用例:
「[contact_attribute:firstname]"様へ」
もし鈴木イチローさんがこのメールを受け取った場合、
「イチロー様へ」と表示されます。
もしウェブサイトのRSSをすでにお持ちなら、メールで配信することができます。それも更新するたびに作成する必要なく。
RSSメールはシンプルにサイトのRSSフィードを引っ張り、メールを配信します。
以下でご紹介するタグを使えば、RSSを使ったメールを作成できます。
[RSS:Title]
RSSフィードのタイトルが表示されます。
[RSS:Description]
RSSディスクリプション(記述)が表示されます。
[RSS:Date]
RSSが発行された日付が表示されます
[RSS:Link]
RSSフィードへのリンクが表示されます。
[RSSItem:Block]
RSSフィードの設定をそのまま表示します。
表示項目を自分で設定するには:
[RSSItem:Start]
RSSの内容が始まります。
[RSSItem:End]
RSSの表示が終了します
[RSSItem:Title]
記事のタイトルが表示されます
[RSSItem:Author]
記事の著者名が表示されます。
[RSSItem:Date]
記事の発行された日付が表示されます。
[RSSItem:Description]
記事の見出しが表示されます
[RSSItem:Link]
記事へのリンクが表示されます。
[RSSItem:Category]
カテゴリー分けされたRSSを表示します。
[RSSItem:Image]
画像を表示します。
[RSSItems:表示する記事の数]
入力した数の分だけ記事を表示します。
使用例:
[RSSItems:3][RSSItem:Block]
これによって3件の記事が表示されます
または
[RSSItems:5][RSSItem:Start][RSSItem:Title][RSSItem:End]
TwitterとFacebookをBenchmarkemailのアカウントと関連付けている場合、以下のタグを使ってリンクを貼ることができます。
[twitter_profile]
ツイッターと連動を設定している場合、このタグを利用することでTwitterのプロフィールを表示することができます。
ツイッター上での名前、プロフィール写真、フォロー、フォロワー数、今までのポスト数などが表示されます。
[fb_like]
Facebookアカウントとリンクしている場合、「いいね!」ボタンがメール上に表示されます。
[share_email]
Facebook,myspace,twitter,delicious,digg, stumbleuponなどのSNSにメールをシェアするリンクを表示します。
その他のタグについてはこちらの記事に載っております。
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