メール作成時には以下の点に注意するようにしましょう。
1.画像は640px以下
メールそのものの横幅は640pxです。
なのでそれ以上のサイズの画像は縮小がされます。
画像の縮小については、ブロックの設定によってまた異なってきます。
画像編集オプションを使えば画像サイズを変更することができます。
2.画像だけのメールは送らない
画像だけのメールは2つの理由で避けるべきです。
1つは迷惑メールとして認識される可能性があります。
2つ目は、相手が「画像を読み込む」まで何も表示されません。
テキストと画像の割合は7:3ほどでメールを作成しましょう
3.点線は使わない
Benchmark Emailで作ったメールは
モバイル端末上でもきれいに閲覧できる仕様になっています。
ですが、記号が連続している場合(・・・・・・・・やーーーーーー)は、メールが無理やり引き延ばされてしまいます。
メールに区切り線を入れる場合は
ディバイダーブロックを使いましょう!
4.URLはそのまま使わない
URLをそのまま貼り付けることは2つのリスクがあります。
1つ目はメールのレイアウトが引き伸ばされてしまう可能性。
2つ目は、迷惑メールと認識されてしまう可能性です。
このようなリスクを避けるために、ハイパーリンク機能を使いましょう。
画像にリンクを埋め込むとクリック率が高くなります。
5.短縮URLは使わない
4への補足ですが、ハイパーリンクを使ったところで、
URLから遷移先を特定できない短縮されたURLは利用できません。
例:bit.ly/ ~など
メール内に含まれている場合、迷惑メールとして認識されてしまうことがあります。
以上の点に注意して、メールを作成してみましょう!