こんにちは、カスタマーサクセス担当の林です!
この機能アップデート記事では、Benchmark Emailの最新アップデート情報をお届けします。
今回のアップデートでは、ランディングページ作成機能において、Benchmark専用ドメイン(Benchmarkが提供するサブドメイン)を使ったランディングページの公開が可能となりました。
これまでは、ランディングページを公開するにはユーザー様が用意する独自ドメインやそのサブドメインの設定が必要でしたが、今後はBenchmark専用ドメインを使用して簡単にランディングページを公開することが可能です(ドメイン設定も不要です)。
*この機能は有料プランをご利用中のユーザー様のみご利用いただけます
*引き続き独自ドメインでの設定も可能です
Benchmark専用ドメインの確認方法
Benchmark専用ドメインを確認する方法は、以下の通りです。
アカウントの「ランディングページ」より、「ドメイン管理」をクリックします。
「ドメイン管理」ページの「Benchmark専用ドメイン」欄に表示されているのが、アカウントに割り振られているBenchmark専用ドメインです。この専用ドメインについては、変更ができません。
Benchmark専用ドメインを使用して、ランディングページを公開する方法
カスタムドメインの設定(独自のドメインでページ公開をする場合の設定)をしていない場合は、Benchmark専用ドメインでページが公開されます。
公開までの流れは、以下の通りです。
アカウントの「ランディングページ」右上の「新規ランディングページ作成」をクリックします。
管理用のランディングページ名を入力し、デザインエディタを経由して、チェックリストページに進みます。
「ランディングページURL」をクリックします。
ランディングページURL設定部分には、自動でBenchmark専用ドメインが入力されています(カスタムドメイン設定を行っている場合は、ここにはカスタムドメインが表示されます)。
専用ドメインに続くパス部分については自由に設定が可能ですので、お好きなパスを設定してください。
あとは、「デザイン」「ページ情報」「コンバージョンゴール」等、その他の設定を行っていただき、右上の「出力」ボタンを押すだけで簡単に公開が可能です。
その他の設定部分について、詳しくは以下のページをご参照ください。
関連FAQページ:ランディングページとは何ですか?
ランディングページ機能では、イベント用の集客ページや商品紹介ページ、資料請求ページなど様々なページを無制限で作成いただくことが可能です。
ぜひ今回のアップデートを機会に、ランディングページ機能をご活用ください。
(関連FAQページ)
・ランディングページのドメインについて
・ランディングページの作成方法について
(その他機能アップデート記事)
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・新しくeコマースブロックが追加されました!