この記事は旧UIの情報となっております。最新の画像加工機能は以下のガイドをご覧ください。
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どうも、デザイン担当のBED君です。
画像を加工するとなると、Photoshopなど特別な画像加工ツールが必要になるのでは?と心配になるかもしれませんが、Benchmark Emailでは、メール内に設置する画像の加工ができるツールがあります。
これを使えばInstagramのようにサイズの変更やトリミング、色味の調節といった加工が簡単にできます。
そこで今回は、どんな画像加工が実際にできるのかご紹介します。
写真を加工するだけで印象が大きく変わって素敵なメールになりますよ!ぜひ、いろいろな加工を楽しんで素敵なメルマガを配信してください。
目次
まずは、加工したい画像をアップロード
Benchmark Emailにログインします。
メール作成手順に沿ってドラック&ドロップエディターを選ぶと、簡単に画像をアップロードできます。
画像をクリックし、編集を押せば編集画面に変わります。
それでは、画像加工ができるツールをご紹介
強調
画像に強調を追加したい時におすすめです。
高解像 – 画質がシャープになります。
イルミネーション – 少し明るさを加えます。
カラー補正 – 青みを抑えます。
フィルタ
24種類のフィルタがあります。Instagramのような色味もできるので、雰囲気のある画像に加工できます。
フレーム
12種類のフレームがあります。
写真の額縁やフィルムのようなフレームがあります。
スタンプ
25種類のスタンプがあります。それぞれのスタンプはサイズの変更もできるので、人の顔で加工すると面白いです。
切り抜き
トリミングができます。オリジナルのサイズでもトリミングすることができます。
リサイズ
複数の画像を並べるとき、画像のサイズがバラバラだと見栄えが悪いですよね。そんな時はリサイズ機能を使って調整をしましょう。これで画像を好きなサイズに調整できます。(数字入力は半角操作となります)
オリエンテーション
画像を回転や反転させることができます。
フォーカス
画像のポイント箇所のみにピントを合わせ、その箇所以外をぼかすことができます。
明るさ
明るさの調整ができます。
コントラスト
コントラスの調整(色の濃淡にメリハリを付けること)ができます。
彩度
色の彩度を調整できます。
Warmth
画像に温かみを与えることができます。
+方向にカーソル持っていくと色に赤みを増します。
-方向にカーソルを持っていくと色に青みが増します。
鮮明度
画像全体の鮮明さやぼかしの調整をすることができます。
+方向で鮮明になります。
-方向でぼかすことができます。
スプラッシュ
一部だけ元の色を表示することができます。全体を白黒にし一部分だけ色を表示することでインパクトのある画像が作れます。
ドロー
好きに絵を描くことができます。
テキスト
好きな文字を入力することができます。
赤目補正
赤目を補正できます。
美白
肌を白くすることができます。
傷補正
傷補正となっていますが、部分的に画像をぼかすことができます。ぼかすことで細かいゴミや傷などをごまかすことができます。
さいごに
画像の加工ができたら「保存」を押して完成です。普通の画像を加工することで、より印象深い画像を作成することができます。
Benchmark Email を使えばドラッグ&ドロップ形式で直感的にメルマガを作成でき、画像の加工もツールで簡単にできるのでエンジニアやデザイナーがいない会社様や個人事業主の方でも簡単に使用することができます。
Instagramのような画像メインのSNSが普及してきたことで、画像を加工してシェアする、ということがとても身近になってきましたね。
この画像加工ツールを活用して素敵なメルマガを作成してみてください。
「どんな風に画像を使ってメルマガを作ればいいか分からない!」という方はこちらでBenchmark Email をご利用頂いている会社様の事例をご紹介していますので併せてご覧ください。
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あなたが送るメルマガが素敵なものになりますように!
それでは、また!BED君でした!