Most recent posts
オシャレなメルマガデザイン15選 :教育・スクール編
こんにちはBEDです。 オシャレメルマガ紹介シリーズ、今回は教育・スクール編です。 今回もReally Good Emailsから見つけてきたメルマガのデザインになります。フラっと見ていってください! 厳選したオシャレなメルマガデザイン 1.Foreign Policy Design Group シンガポールのデザイン会社が主催しているデザインスクールの案内メルマガです。 デザイン会社ならではの、ハイセンスな色使いや構成が素敵です。なかなかたどり着けない色の併せ方なので、こういったのを頭の中にパッと出てくるように常にこういったものを見ておくのは良いと思います。 目次に戻る 2.Domestika ヨーロッパ仕込みのデザインやイラスト、アートが学べるオンライ学習サイトを運営しています。シンプルだけど、どんな講師がいて、どんなことを教えてくれるのか、また値段も分かるのでメルマガとしてもLPとしても成立していてお手本にするべきメルマガのデザインだと思います!私もここでアートを学び直そうかなと思います! 目次に戻る 3.Skillshare NYに本社があるアメリカのオンライン学習サイトです。多様なジャンルの講座があるようですが、クリエイティブな分野に特化しています。 安く講座を受けられる広告のメルマガですが、こちらも色使いや実写などを織り交ぜて素敵なメルマガになっております。私はなかなか蛍光色を使うことはないので、とても勉強になります。ちゃんと目立つし、変にやぼったくならない組み合わせが素敵です! 目次に戻る 4.Flodesk 同業である、カリフォルニア発のメールマーケティングツールを取り扱っている企業です。 さすがメールマーケティングを理解したうえで構成されているデザインといった感じでしょうか。シンプルだけど、伝えたいことが明確なうえに全体的なバランスや空間の空きなどの調整が素敵です。見ていて気持ちが良い! 目次に戻る 5.Codeverse 子どもたちがクリエイターになる場所を提供する企業です。子ども向けにプログラミングなど様々な講座を開設しています。子どもが見て楽しげな雰囲気が出ています。またおそらくGIFアニなのかなと思う画質なので、おそらく動きのあるメルマガなんだろうなと思います。とにかく未来の子どもたちをクリエイターにする試みが素敵です! 目次に戻る 6.XXXI おそらく建築関連の企業がやっている講座の案内だと思います。優れたデザイン会社であるんだろうなというメルマガのデザインです。おしゃれな雑誌を見ているようです。個人的にはとても好きなデザインです!ほぼ字面でも絵になるのは文字の組み方が上手いということですね! 目次に戻る...
April 16, 2025
ランディングページの作成ポイント!メルマガでの活用方法もご紹介
この記事は「The Ultimate Guide to Landing Pages」を日本向けに翻訳・編集したものです。 近年のビジネスではオンラインにおける認知度拡大が重要視されていますが、その最も大きな目的は、見込み客とコンバージョンの獲得ではないでしょうか。 ランディングページをまだ活用していないのであれば、多くの収益向上のチャンスを逃していることになります。メルマガ、Web広告、ブログ記事や動画の作成、ユーザー体験の向上などのマーケティングに多くのリソースを費やしているにもかかわらず、ランディングページをおろそかにしていては勿体無い!の一言に尽きます。 初めてランディングページを作成する方も、既存のページを改善したいという方も、ぜひこのガイドに目を通してください。 優れたランディングページの解説と、それらを効果的に作成する方法をご紹介します。 ランディングページとは? ランディングページとは、ユーザーがソーシャルメディアのリンク、メールのCTA、または広告をクリックしたときに「着地」して誘導される、独立したウェブページのことです。 一般的なウェブページは、様々な来訪客に対応できるように幅広い情報を載せています。一方でランディングページは、訪問者を適格なリードに変えるという特定の目的に焦点を当てているのが特徴です。 ランディングページにはいくつか種類があり、クリックスルーページ、リードキャプチャページ、スプラッシュページなどが一般的です。 ランディングページを構成する5つの要素 ランディングページに重要な5つの要素をご紹介します。 (以下でご紹介しているデータの引用元はすべて英語の記事です。) 見出し: 訪問者にページ内容を伝える役割を果たしています。訪問者がページ到着後数秒で意図を理解できるよう、どんな有益な情報が含まれているのかに焦点を当てたものにしましょう。 ビジュアル: 画像や動画などのビジュアルはコンテンツやメッセージを効果的に伝え、訪問者に望ましい行動を取ってもらう役割を担っています。ランディングページに動画を追加すると、コンバージョン率が最大86%向上するという調査結果も出ています。 キャッチコピーと説明文:商品やサービスのセールスポイントと、訪問者にとってどのような利益があるのかを提示するのに必要です。内容が明確であること、訪問者をひとつのアクションに誘導することが重要です。ランディングページに複数のオファーを掲載するとコンバージョン率が266%低下するというデータもありますので、シンプルにひとつに絞ることが重要です。 問い合わせ/登録フォーム : リードを獲得するために、連絡先情報の収集は必須です。訪問者が情報を入力するためにクリックやスクロールする必要がないように、リードフォームはページに埋め込み、位置としては「折り目の上」に配置しましょう。 コールトゥアクション(CTA): ランディングページの要点とも言えるCTAは、訪問者の注意を引き、クリックによるコンバージョンを促します。パーソナライズされたCTAは、一般的なものに比べてコンバージョン率が202%向上するとされています。 ランディングページはどのように使われる? 冒頭でもお伝えした通り、ランディングページの目的はページ訪問者を適格なリードに変えることです。 しかし、訪問者はメール、SNS、Web広告など様々なチャネルからやってくるため状況が異なります。...
March 13, 2025
レポートをGPT-AIが自動分析!メルマガ解析ツールを無料公開しました
メールマーケターは計画から実行までの全てを一任されている方も多く、詳しく分析をする時間を捻出するのが難しいケースもあります。開封率、クリック数、配信率、コンバージョン数などのメールマーケティング指標はどのように比較・解釈すればいいのでしょうか。 最近はChatGPTのようなAIを搭載したツールが、こうした課題への取り組み方に変革をもたらしつつあります。大量データの処理や貴重な分析を行うことができます。 Benchmark Email米国チームではさらに一歩進んだ、GPTメール解析ツール「Email Metrics Wizard(メールメトリクスウィザード) by Benchmark Email」をご用意しております。メールマーケティングの結果を分析するために特別にデザインされたこのツールは、主要な指標を解釈し、メールや戦略を最適化するための実用的なアドバイスを行います。 ChatGPT + Benchmark EmailのEmail Metrics Wizard 「Email Metrics Wizard(メールメトリクスウィザード) by Benchmark...
February 21, 2025
機能アップデート:日本語フォントが2種類追加されました
こんにちは、Benchmark Emailカスタマーサクセスチームです。当記事ではBenchmark Emailに新たに追加された最新機能をご紹介します。 今回はメールエディタおよびランディングページエディタに、新しい日本語フォントが2種類追加されました! 1.游ゴシック(Yu Gothic) 游ゴシックは2008年に字游工房が制作したフォントで、WindowsおよびMacに標準装備されています。 スタンダードでありながら洗練された雰囲気の書体で、見出しにも本文にも向いています。とくにデザイン部署のユーザー様からのご要望を多く頂いての実装となりました。 “「游ゴシック体」は、長文でも読みやすいスタンダードなゴシック体ファミリーです。字面を小さめに設計し文字間にゆとりを持たせることで、小サイズで組んでも文字同士が干渉せず、一字一字の識別性に優れた、読みやすい組版を実現します。 ” ━━━ 株式会社モリサワ ウェブサイトより WindowsとMacでは標準設定されているウエイト(太さ)が異なるため、比較するとWindowsでは細めに表示されます。 そのため文字サイズや色の組み合わせによっては、WindowsではMacよりも読みにくくなってしまう可能性があります。WindowsとMac両方で表示チェックを行い、読みやすさに問題がないかを確認のうえご利用ください。 2.メイリオ(Meiryo) メイリオは、2006年にWindowsの日本語システム用フォントとして開発されたもので、現在もWindowsには標準フォントとして搭載されています。 可読性が非常に高いフォントで、親近感が湧くような雰囲気もあります。...
February 7, 2025
機能アップデート:取り消し機能と余白ブロックが追加!エディタ操作がより快適に
こんにちは、Benchmark Emailカスタマーサクセスチームです。当記事ではBenchmark Emailに新たに追加された最新機能をご紹介します。 今回はメールエディタ(ドラッグ&ドロップ)に3つのアップデートがありました! 1. エディタ上の操作の取り消しが可能に エディタの右上に「元に戻す」ボタンと「やり直し」ボタンが設置されました。誤ってブロックを消してしまうなど、元の状態に戻したいときは左側の「元に戻す」ボタンをクリックすると戻ります。元に戻すのを取り消したい場合は、右側の「やり直し」ボタンをクリックすると、戻す前の状態が復活します。 2. 簡単にスペースが作れる、余白ブロックが登場 画像と文章の間など少しスペースを空けたい場所にドロップすることで、簡単に余白を作ることができます。 余白の色や幅も自由に調節可能です。 3. SNSアイコンにTikTokとDiscordが追加されました ソーシャルメディアブロックで選べるSNSの中に、TikTokとDiscordが追加されました。TikTok等でも情報発信を行っている場合はぜひご活用ください。 その他、よく使われているブロックを上部に配置したり、SNSアイコンの大きさが大・中・小の3パターンから選択可能になるなど、細かなアップデートも行われました。 今後も皆様のメールマーケティングの成果向上のために、様々な機能のアップデートを行ってまいります! (関連記事) ・AIがメルマガの件名を自動で作成!スマート件名機能が追加されました ・機能アップデート:キーワードのみで文章を自動作成!スマートコンテンツ機能 ・AIがデザインを自動生成!スマートデザイン機能(β版)がリリースされました
January 23, 2025
2025年新年のご挨拶と機能アップデートのまとめ
新年あけましておめでとうございます。 昨年もBenchmark Emailをご利用いただき、誠にありがとうございます。2024年は、多くの機能のアップデートや、ユーザー様にメールマーケティング情報をお届けするための様々な取り組みを行って参りました。 機能面のアップデート AI機能 ・AIがメールのデザインとコンテンツを自動で作成・提案する「スマートデザイン機能」のリリース ・AIがメールの内容を元に件名を自動作成する「スマート件名機能」のリリース ・AIが文章を自動作成する「スマートコンテンツ機能」で口調タイプの変更が可能に デザイン関連機能 ・ロゴ画像とカラーコードを登録して、エディタで簡単に呼び出せる「ブランドキット機能」のリリース ・画像ギャラリーで数百万点のフリー画像が利用可能に ・画像デザインツール「Canva」との連携機能のリリース その他の取り組み ・メールマーケティングの考え方やテクニックについてのオンラインセミナーの開催 ・リピート対策やメルマガのポイントをお届けする、EC業界のユーザー様向け共催セミナーの開催 ・全6業界(ホテル・レストラン・メディア・トラベル・ECサイト・出版)の日本独自のメルマガテンプレートのリリース ・Benchmark Emailユーザー様に活用状況やマーケティング施策を伺う「サービス利用状況調査 2024年度版」の実施 ・GmailおよびYahooメールの「メール送信者向けガイドライン」へのシステム準拠とユーザーの皆様への周知...
January 2, 2025
Eメールサービスプロバイダーとは(ESP)?
Eメールの送受信には送信者、受信者、Eメールサービスプロバイダー(ESP)の3者が関わっています。それぞれに役割があり、信頼できるEメールは最も効果的なマーケティングチャンネルの1つであるため、適切なESPを選択することはビジネスにとって非常に重要です。 この記事ではESPについて、ESPとメールクライアントの違い、良いESPの特徴等ESPの役割について説明しています。 ESPとは(Eメールマーケティングサービスプロバイダー) Eメールサービスプロバイダ(ESP)とは、Eメールを作成し 購読者リストに送信するためのツールです。ESPは郵便配達員のようなものと想像してください。誰かに手紙を送る際その手紙が時間通りに目的地に届くかどうかは郵便配達人の責任となります。 その手紙が、Eメールのことです。Eメールが購読者の受信トレイに届くようにするためにはESPが重要です。ESPは メール配信を容易にするだけでなく、購読者のメールアドレスの保存をしておくことが可能です。 ビジネスにESPが必要な理由 ESPは見込み客や顧客にメッセージを届けるために不可欠なビジネスツールです。メールクライアントから1通ずつメールを送信するのではなく、ESPを使用してリスト上の全員にメッセージを送信し、結果を測定することができます。 ESPはどのように機能するのか? ESPのアカウント上にはメールの作成と送信に必要なものがすべて揃っています。 まず、送信元アドレスを追加し、 ドメインを認証する必要があります。送信元ドメインの評価を維持し、メールの配信の効果を最大化するため、適切な送信元ドメインを所有していることを証明することを意味します。 連絡先または購読者を配信先リストに追加する必要がありますが、csvで簡単にアップロードできます。またはCRM等の他のソフトウェアからESPにコンタクトをインポートするために連携を使用して配信先リストを完成させます。 次にメールを作成します。テキストベースのメールはもちろん、画像やロゴなどでブランディングしたHTMLメールを作成することで受信ボックス内で目立たせることができます。多くのESPにはメールマーケティング用のテンプレートや、ドラッグ&ドロップで簡単に使えるメールビルダー、WYSIWYGメールエディターが用意されています。 配信先リストとメールの準備ができたら送信の準備は完了です。 メール送信後、ESPではメールマーケティングに必要な情報が確認できます。開封率、クリック率、エラーアドレス数、配信停止アドレス数などの メールマーケティングの指標を確認することにより今後のプラン作成と購読者リストの管理を容易にします。 以上がESPの基本的な仕組みとなります。メールマーケティングが進むにつれて、パーソナライズ、セグメンテーション、A/Bテスト、自動化などの機能が必要となってくるでしょう。 ESPの主な特徴...
September 26, 2024
メールマーケティングで避けるべきライティングのミス16選
本記事はBenchmark本社のブログ記事 “16 of the Worst Writing Mistakes to Avoid in Your Email Campaigns” を翻訳したものです。 一般的に、漢字間違い・文法間違いなどのライティングのミスは痛いものですが、特にマーケティングにおいてはそのダメージが顕著に現れます。 たとえ単純なミスだったとしても、メールマーケティングの場合はコンテンツ内容に集中できず効果的に伝えたいメッセージが伝わらなかったり、ターゲット層へのブランドイメージに悪影響を及ぼす可能性があります。そのため「送信」をクリックする前の確認は欠かせないステップとしてフローに取り入れることが必要です。 本記事ではメールマーケティングでは絶対に避けたい16のライティングミスについてご紹介します。 1. フォントが不揃い テキストを外部ソースからコピペする場合、必ずフォントを揃えましょう。フォントが揃っていないメールは見た目が悪く、スパム、アマチュアな印象を与えるため受信者にとってあまり読みたくないメールになってしまいます。...
September 17, 2024
メールエディタ上でAIが文章を自動作成!スマートコンテンツ機能のアップデート情報
AI技術で文章作成をサポートするスマートコンテンツ機能が、メールエディタのテキストブロック上で使えるようになり、口調タイプも4種類から選択できるようになりました。 この機能は、自然で実用的な日本語の文章を生成することができ、メール作成中にAIから文章の提案を受けたい時や、書いている文章をブラッシュアップしたい時に非常に便利です。無料プラン・有料プランのどちらのユーザー様もご利用いただけます。 スマートコンテンツ機能とは? スマートコンテンツ機能は、キーワードや文章を基に、ワンクリックで文章を生成できる便利なツールです。 文章に入れたいキーワードを入力するだけで、そのキーワードを使った文章が作成されます。また、すでに文章が完成していて、「より良い文章にならないだろうか」とお考えの場合は、作成済みの文章を入力すると、それを書き直した文章が表示されます。 2024年5月からは、OpenAIが開発するChatGPT-4oが採用されることにより、日本語文章の精度が向上しました。 また、2024年7月からは、ドラッグ&ドロップエディタのテキストブロックにも実装され、より機能へアクセスしやすくなりました。さらに「口調タイプ」も4種類から選べるようになっています。 *スマートコンテンツ機能は利用ポイント制で、残高は機能ページの右上に表示されます。無料トライアルアカウントは25ポイントまでご利用可能で、それ以上は有料アカウントへのアップグレードが必要です。有料アカウントはプラン更新日のタイミングで毎月100ポイントが付与されます。利用ポイントは繰り越しされません。 機能へのアクセス方法 ①ドラッグ&ドロップエディタのテキストブロックからアクセスする 1.ドラッグ&ドロップエディタを開き、テキストブロックをクリックします。 2.「✨」マークをクリックします。 3.三種類のモードがありますが、0からテキストを生成したい場合は「テキスト生成」を選びます。 4.「テキスト生成」では、キーワードを元に文章が新規生成できます。キーワードを入力したら、口調タイプを選択し「生成」ボタンを押してください。 5.文章が表示されますので、採用する場合は「挿入」を押すとテキストボックスの内容が上書きされます。「再度生成する」を押すと別の文章が提案されます。 なお、「テキスト再生成」を選んだ場合は、テキストブロック内の文章がAIによってリライトされます。 また、「口調タイプ変更」を選んだ場合は、テキストブロック内の文章の口調がリライトされます。 ②スマートコンテンツ機能ページへアクセスする 1.メール用またはランディングページ用のドラッグ&ドロップエディタ上部にある「スマートコンテンツ」をクリックします。 2.スマートコンテンツ機能ページに遷移します。...
August 14, 2024