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Series Posts: 開封率・到達率

開封率・到達率

開封率?クリック率?メルマガ効果測定で大切な指標とは

こんにちは!Benchmark Emailでメールマーケティングアドバイザーをしている山本です。ユーザー100社の導入相談会を行ってきた経験から、メールマーケターが持つお悩みに対する解決策をブログでご紹介しています。 今回は「メルマガ配信後のレポートでは、何を確認するべきですか?」というご質問にお答えします。そのために、まずは世界中のメルマガ担当者がよくチェックしている指標のTOP5をご紹介します。 Benchmark Emailのレポート画面 また、 開封率やエラー率といった指標の定義(算出方法) それぞれの指標から読み取れること 他社平均や改善方法 についても合わせて理解することで、自社の見るべき指標がわかります。 多くのメルマガ配信者がレポートで確認している指標は何? 米国のメールマーケティング調査会社Litmus社の「2020 State of Email Workflows」というメルマガ配信者を対象にした調査資料によると、メルマガ配信後のレポートで確認している人の割合が多い指標TOP5はこちらでした。 1. 開封率(95%) 2.送信に対するクリック率(88%) 3.配信停止率(73%)...

March 15, 2021

開封率・到達率

米国Kickbox社が語る(2)送ったメールを受信ボックスに届けるためには?

前回に引き続き、メール到達率に関するKickbox社との共催セミナーのレポート第二回をお届けします。(前回のレポート「到達率とは何か?」はこちら) KickBox:メールアドレスの有効性診断サービスや、メールの到達率モニタリングサービスを提供する米国企業 セミナー登壇者: Lauren Meyer氏 Kickbox社 Vice President   セミナーアジェンダ 1.到達率とは何か?(第一回) 2.受信者のエンゲージメントがメールの振り分けにどう影響するか?(今回の記事) 受信者のエンゲージメントがメールの振り分けにどう影響するか? 業界のカンファレンスなどに行くと、GmailやHotmail, Yahoo!Mailなどたくさんのメールサービス提供企業の方々とお会いしますが、皆さんが口を揃えて言っていることがあります。それは、彼らの最大の目的が、メールサービス利用者(メール読者)に、スパムメール、ジャンクメール、フィッシングやマルウェアなどの脅威を排除した、本当に必要で価値のあるメールだけを利用者の受信ボックスに届けること、そのための安全な環境や判断基準を整えることだということです。 もちろん、メールサービスの提供企業によって、メールの振り分けの判断基準は様々です。一般的にはメールサービス各社それぞれに数十もの基準を持っていて、主にエラー率の高さや苦情件数などを元にスパムフォルダーへの振り分けをしていますが、Gmailに至っては数百もの基準を元に受信ボックスへ振り分けるメールを判断しており、特にユーザーのエンゲージメント(開封やクリックなどメールへの反応)をとても重視しています。 これらの判断基準は非公開のものですので各社の詳細を知ることはできませんが、主な要素は次のように分類することができます。 Gmailに限らず、メールを受信ボックスへ振り分ける基準のトレンドは、メールへのエンゲージメント、つまりメールを受け取った読者がそのメールに対してどのような反応をしているかを重視する方向にあります。どの様な反応が、どの様に評価されているのかを見ていきましょう。 Positive Engagement:好ましい評価につながる反応 -Opening...

October 12, 2020

開封率・到達率

米国Kickbox社が語る(1)メール到達率を守るための基本の仕組みと最新動向

2020年8月末に、日本のユーザー様にも「リスト照合」のサービス提供で連携しているKickbox社とBenchmark Internet Groupで、メールの到達率に関する共催セミナーを行いました。 KickBox:メールアドレスの有効性診断サービスや、メールの到達率モニタリングサービスを提供する米国企業 セミナー登壇者: Lauren Meyer氏 Kickbox社 Vice President   日本のマーケティングブログでは、今回のセミナーでMeyer氏がお話したことと、そのポイントをまとめたセミナーレポートを全2回に渡ってお届けします。 本日のセミナーアジェンダ メールマーケティングは数十年に渡ってビジネスで重要な集客チャネルの役割を担ってきました。その重要性は今なお増しており、企業のメール配信数は毎年最高数を更新し続けていて衰える様子がありません。メールマーケティングは1ドルのコストに対して42ドルの効果をあげており、他のデジタルマーケティング手法と比較しても、4倍から10倍の費用対効果がある手法であると考えています。 しかし、メールはそもそも受信ボックスに届かないと読まれませんし、メールの到達率はとても複雑な仕組みで成り立っています。そこで、本日のセミナーでは、その仕組みの理解に役立てていただくための基本的な部分を解説していきます。 到達率とは何か?(今回の記事) 受信者のエンゲージメントがメールの振り分けにどう影響するか?   到達率とは何か?-What is Deliverability?-...

September 28, 2020

開封率・到達率

開封率が上がる件名とは?『ザ・コピーライティング』から学ぶ見出し作成ルール

こんにちは!カスタマーサクセス担当の山本です。 今回はメルマガの件名の重要性と、効果的な件名作成のステップについて解説します。 件名はなぜそんなに重要か? メールの配信時に、毎回メールマーケターの方々を悩ませる作業として「件名の作成」があります。 現在最も利用されているメールクライアントであるGmailを例に挙げると、受信BOXでは以下の4項目が表示されています。 ①タブ ②送信元 ③件名+本文プレビュー ④受信時間 このうち、①のタブはGmailの判断で振り分けられるものなので配信する側ではコントロールができませんし、②の送信元や④の時間も開封率にとって非常に重要ですが毎回変えるものではありません。 一方、画面の中の一番大きな面積を占めているのが件名と本文プレビューで、ここに関してはメールごとに新しい内容を作成する必要があります。 なお、件名はPCとスマホで表示される文字数は変わりますが、両方を考慮すると最初の20文字以内に重要なキーワードを設置し、長くても30文字以内程度で簡潔にまとめるのが良いでしょう。また、本文プレビューは、Benchmark Emailでは任意の内容を設定することができます。詳しくはこちら。 今回は、メールマーケターが毎回件名を考える労力を軽減するため、ジョン・ケープルズの『ザ・コピーライティング』を用いて、実際のテストを経て科学的に証明された「見出し」部分の書き方を解説します。ジョン・ケープルズはアメリカの広告業界で58年間も活躍し続けた人物で、「広告の父」オグルヴィも絶賛した名著です。 『ザ・コピーライティング』では主に広告での「見出し」部分の重要性が語られていますが、ここで使われているテクニックはメールマーケティングの「件名」部分に十分に活用できます。 ジョン・ケープルズ流、見出し作成法 ジョン・ケープルズは、見出しの作成には5つのルールがあると解説しています。 〜見出し作成の5つのルール〜 ①得になること ②新情報...

August 3, 2020

開封率・到達率

開封率アップへ!メルマガのA/Bテストをするときに必要な考え方を図解で説明

こんにちは、セミナー講師の前田です。 2/13(木)に、A/Bテスト機能使いこなしワークショップを開催しました。 メールマーケターにとって、開封率とクリック率の向上は最も重要なミッション。このミッションを果たすために有効な手段となるのがA/Bテストです。 今回は、ワークショップにてお話をしたA/Bテストの考え方について図入りでご説明します。 メルマガのA/Bテストとは メルマガにおけるA/Bテストとは、あるメールに対して、メールの要素に変更を加えたテストパターンを2種類作成・配信し、どちらがより高い開封・クリック率を得られるのかを検証するものです。 Benchmark EmailにはこのA/Bテストの実行を支援するツールがありますが、A/Bテストを実行する際、「どのような要素でABテストを行えばいいかわからない」「どんな考え方でテストの要素を選んでいいかわからない」というハードルが存在します。 それではまず、開封率とクリック率に影響する要素について考えてみましょう。 開封率とクリック率を向上させる要素 開封率とクリック率を向上させる要因はシンプルに整理すると、下図のようになります。 開封率向上にはメールの件名、差出人名、配信日時。クリック率向上には画像やテキストのレイアウト、メッセージの長さなどがあります。これらの要素に、受信者の属性を加えて検討することで、どの要素でABテストを行うかを決定していきます。 ワークショップでは、Gmailなどメールクライアントの特徴から、重要な要素の説明を行い、過去の事例から得た要素ごとの影響度などをお伝えしました。 ここからは、A/Bテストの要素の取捨選択と、件名でA/Bテストを実行する際の「AとBの出し方」について解説します。 開封率向上のためのテストに取り組む際の優先順位 ワークショップでは、下記のABテストシートを参加者のみなさんに書いていただきました。 A/Bテストを実行するにあたり、まずみなさんが受信者に届けたい情報を選びます。このメールの内容がセールやキャンペーンといった売上に即つなげたいものなのか。見込客育成のためにお役立ち情報を届けるのかによっても、A/Bテストの件名や配信日時に影響を与えます。 次に配信予定日と受信者像を書き、受信者の属性を明らかにします。すぐに思い浮かぶ受信者の属性には年代や性別といったものがありますが、メールでこの掃除機の件名でABテストを行う際、まず大きな要素として、機能、ベネフィット(ユーザーが製品・サービスによって受ける便益)、価格や容量などの数量、特典などがあります。 そして、製品やサービス特有の属性もあるはずです。サービスの利用プランや利用年数、購入頻度やリテラシーなどもA/Bテストを検討する際の参考情報になります。 こうした情報を整理したうえで、No.4にあるどのような要素でABテストを実行するかを検討していきます。...

February 25, 2020

開封率・到達率

自社ドメインの信頼性を守るために、メーリングリストは初めての配信前にチェックしよう!

こんにちは、カスタマーサクセス担当の山本です。 ユーザーの皆さまがメルマガ配信をスムーズに実現して頂けるように日々活動しています。 Benchmark Emailではメール配信者(貴社)のドメインの信頼性を守るため「無効アドレスを不用意にアップロードしないための対策」を行っています。 このブログでは、その理由をわかりやすく説明します。 自社ドメインの信頼性を守るため、配信前の対策が必要 ご存知かと思いますが、ドメインとはメールアドレスの@以降の部分のことですね。 受信サーバー各社は、配信元が信頼できるドメインかどうかの評価を行なっています。そして「迷惑メール配信業者」と思われるドメインに対しては、メールをブロックしたり、受信しても迷惑メールフォルダへ振り分けたりという対策を行っています。 メルマガ担当者は、自社ドメインが「迷惑メール配信業者」のものと判断されないよう、信頼性評価を守りながら配信を行う必要があります。 自社ドメインの信頼性を守るために気をつけるべきポイントは以下の2点です。 ・「配信を望まないアドレス」への配信を行わない ・「存在しないアドレス」への大量配信を行わない つまり重要なのは「リストの品質を、初めての配信前に確かめること」です。 「配信を望まないアドレス」については、特電法に則って配信許可を得たアドレスのリストを用いていれば大丈夫でしょう。しかし「存在しないアドレス」に関しては、悪意がなくても気づかずに配信を行なってしまうことがあります。 うっかり自社ドメインの評価を下げてしまった…そうした悲劇を避けてメルマガ担当者を守るため、Benchmark Emailではある対策を行なっています。 関連記事:メルマガで法律違反になる前に!「特定電子メール法」を押さえて宣伝・広告メールを配信しよう 無効アドレスを不用意にアップロードしないための対策とは それは「アップロードするリストの品質検査」です。 リスト内のアドレスが存在しているかどうかの簡単な検査を自動で行なっています。...

January 26, 2020

開封率・到達率

Gmailのプロモーションタブにメールが入ってしまう!メルマガを見てもらうために知っておくべき6つの情報

Gmailの受信箱にはタブ欄があり、メールが自動で振り分けられます。「配信したメルマガがプロモーションタブに入ってしまうため、メインタブに入るようにしたい!」と切望するメールマーケターは多いかと思います。 しかしながら、2018年12月にGmailのプロモーションタブの機能に大きなアップデートがあったことをご存知でしょうか。 今回はプロモーションタブの変更点を始め、タブ別の既読率、今後配信したメールを見てもらうために必要なことについてご紹介します。 Gmailのタブ振り分けは5種類ある まずはプロモーションタブを含め、それぞれのタブの特徴についてご説明します。 -メイン 個人的なやり取りなど重要なメールがここに振り分けられます。知り合いからのメールや、テキストメール、他のカテゴリーに分類されないメールが表示される、その名の通りメインとなる受信タブです。 -ソーシャル TwitterやFacebookなどのSNS、メディア共有サイトからのメールが表示されます。 -プロモーション セールやクーポン情報など広告メールが表示されます。メルマガの多くが振り分けられるタブです。 -新着 利用中のクラウドサービス(Slack等)の新着通知メールや確認書・領収書、請求書メールなどが表示されます。 -フォーラム オンライン グループ、ディスカッション フォーラム、メーリングリストからのメールが表示されます。 Gmailプロモーションタブとは? メルマガの多くが振り分けられるGmailのプロモーションタブですが、受信者の目につきやすくなるようアップデートがされています。タブを開いた時に見られるメールのプレビュー画面で、読者の興味を引くためにできることが大幅に増えたのです。 具体的には、下記の表示が可能となりました。...

January 25, 2020

開封率・到達率

これでばっちり、メールセキュリティー三銃士 ~メールの到達率を上げるSPF、DKIM、DMARC~

ネット上では「なりすましメール」というものが今でも多くはびこっています。これはいわゆるサイバー攻撃の類で、あたかも自分ではない別の人間になりすまし、メールを送りそれを開封した相手の受信者サーバのデータを奪ったり、ウイルスをばらまいたりするとても姑息なやり口です。 アメリカのFireEyeというセキュリティー会社の調査によると、自社でサイバー攻撃を受けている、もしくは受けていたという事実を確認できた企業が2012年37%あったのに対し、2014年には31%と減少している一方で、企業のIT部門だと偽ったなりすましメールの使用状況は2013年の44%から2014年には78%と大幅に増加しております。 「こんなの異国の話」と思っていませんか? 最近では東京商工会議所がなりすましメールによって情報漏えいの被害を受けるなど、日本でもなりすましの被害が増加しています。 今回はなりすまし対策に役立つSPF・DKIM・DMARCについて分かりやすく解説していきます。 Benchmark EmailではYoutubeでも解説動画を出しましたので、講義形式で学びたい方は以下をご確認ください!   SPF(エス・ピー・エフ)とは? -到達率を上げるために、なりすましメールを未然に防いでくれるセキュリティー いきなり、アルファベット3文字が出てきましたね。決して、夏の日差しから素肌を守ってくれるあれではありません。 その説明は後でゆっくりするとして、なりすましメールを根絶できない理由は何だと思いますか?それはメールでは送信アドレスを自由に設定できるということが要因の一つに挙げられます。 これにより、ある会社のドメインを無断で使用してアドレスを作成されてしまうと、企業とは全く無関係の送信者があたかも社員になりすまして嘘のメールを送信することができるのです。・・・こんな事実を知ったら恐ろしくて、メールを開封するのもためらってしまいますね。 このような環境下で正しくメールを利用している人を無防備にさせないためのバリアとしてSPFという技術があります。 メール配信業界やITに携わっていないとあまりなじみのないこの言葉はSender Policy Frameworkの頭文字を並べたもの。ますますよくわからなくなってきますのでこれがどう作用するものなのかご紹介します。 まずメール送信者の身元を確認するには送信側、受信側で互いに行うことがあり、その内容はそれぞれ異なります。 メール送信者はメールを送信時に、IPアドレスやサーバ情報などを受信者のメーラーへ渡します。そして受信者は提示されたこれらの情報を照合、確認します。最終的にこのメール送信者が怪しくないと受信者側が判断すると初めてメールの受信が行われます。 その時送信者から提示された情報が正確かどうか、どうやって調べると思いますか?...

January 8, 2020

開封率・到達率

メルマガでのA/Bテストのポイントがまるわかり!比較項目別で事例から注意点までを一挙解説

こんにちは!カスタマーサクセス担当の林です。 メールマーケティングに取り組む際、「何が効果的なコンテンツなのか」「どんな件名が正解なのか」と悩むことはありませんか? でも、悩む必要はありません。A/Bテストをすればいいのです。様々な方法をテストすることで、最適な戦略を見つけることができます。 A/Bテストを行わない企業と、常にA/Bテストを行なってメールを配信している企業ではROIに37%もの差があることがわかっています。 参考記事(英語): The ROI of Email Marketing では実際に、どの項目をどのようにテストすれば効果的なのでしょうか。 今回は、A/Bテストの比較項目を事例と共にご紹介します! ABテスト比較1:メルマガの件名 件名のテストは簡単かつ、非常に効果があります。全メール受信者のほぼ半数(47%)が、件名によってメールを開くか否かを決めます。 また、およそ10人中7人(69%)が件名だけで判断して、「迷惑メールとして報告」をクリックします。非常に多い数字です。件名には十分注意しましょう。 メールの種類にもよりますが、イベントなどのお知らせであれば日付を明記したり、セールやキャンペーンのお知らせであれば「無料」「○%割引」といった具体的な数値を入れると開封率が大きく上がることがあります。 しかしながら、メールの内容が期待をもたせた事柄と異なる場合はエンゲージメントの低下を招きます。件名のテスト結果では開封率もちろん、クリック率にも注目してみましょう。メールを開封した購読者が、内容にも興味を持ち続けているかの指標になります。 関連記事:【事例4選】メルマガ開封率upに効く!読まれるタイトル施策まとめ ABテスト比較2:メルマガの差出人名 まず、送信元に「noreply」アドレスは使わないようにしましょう。人間味がなく、機械的なイメージがあります。(シンプルな通知を送る場合は問題ありません。)...

November 24, 2019

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