Series Posts: 機能・便利ツール
機能アップデート:テキスト貼り付け時の書式調整が簡単に!
こんにちは、Benchmark Emailカスタマーサクセスチームです。当記事ではBenchmark Emailに新たに追加された新機能やアップデート情報をご紹介します。 今回のアップデートでは、テキストを貼り付ける時の書式調整と、テキストブロックに画像を入れる際の調整がより簡単になりました! 1. テキスト貼り付け時の書式調整が簡単に メール作成時にWordやWebサイトなど、他のソースからテキストをコピーしてくることがありますが、そのまま貼り付けてしまうとコード情報も引き継がれるため、文字の間隔や改行が崩れてしまうなど、思い通りの書式にならないことがあります。 そこで、貼り付け時にHTMLソースを自動的に調整する機能が追加され、書式の選択も可能になりました。 使い方は? テキストを貼り付けする際に、貼り付けオプションが表示されます。 オプションは以下の2通りです。 書式を除く・・・特定のhtmlタグの書式(太字、斜体等)以外は削除されます。 書式を含む・・・元の文書の書式に近い形が維持されます。 お好きな方を選び、ペーストをしてください。 *メールクライアントでサポートされていないインラインスタイルが含まれている場合は、自動的に削除されます。 *どの程度書式が残されるかは、元のコンテンツによって異なります。 コピー&ペースト例 試しに、こちらのスライドのテキスト部分をコピーしてみます。 「書式を除く」でペーストした場合 太字と改行だけが引き継がれた、シンプルな形でペーストがされました。...
March 23, 2023
機能アップデート:AIで文章作成!ランディングページ機能にもスマートコンテンツ機能が実装されました!
こんにちは、Benchmark Emailカスタマーサクセスチームです。当記事ではBenchmark Emailに新たに追加された最新機能をご紹介します。 今回のアップデートでは、OpenAIの技術を使ってコンテンツ作成をお手伝いするスマートコンテンツ機能が、ランディングページ機能にも実装されました。メールエディターから利用可能なスマートコンテンツと同じく、無料プラン・有料プラン共にご利用いただけます。文章作成を効率的・効果的に行うために是非ご活用ください。 スマートコンテンツとは? スマートコンテンツ機能は、いくつかのキーワードや既存のコンテンツを元に、ワンクリックで新しいコンテンツを生成することができる機能です。 スマートコンテンツ機能ページへの遷移方法 ランディングページ機能からスマートコンテンツ機能ページへの行き方は2通りあります。 ランディングページのエディター上部の「スマートコンテンツ」をクリックする 任意のブロックをクリックした際に表示される右上の「えんぴつマーク」をクリックする 上記いずれかを行うと、スマートコンテンツ機能ページが別ウィンドウで開かれます。 使い方の例など、詳細は以下の記事をご覧ください。 ・機能アップデート:キーワードのみで文章を自動作成!スマートコンテンツ機能 今後ランディングページを作成する際、コンテンツ作成のサポートツールとして、ぜひスマートコンテンツ機能をお試しください。 ✉️ AIが生成する文章をヒントに、メルマガを作成いただけます! ✉️ (関連FAQ)...
February 9, 2023
簡単!Benchmarkの画像編集ツールを使ってデザインのクオリティをアップさせよう!
こんにちは!Benchmark Emailでデザインを担当している、BEDです。 HTMLメールで重要なメインビジュアルやその他の画像ですが、Benchmark Emailに標準実装されている画像編集ツールを使ってデザインのクオリティを上げることができます。この記事を参考に、ぜひHTMLメールに入れる画像を編集してみてください。 画像編集で行う事とは? どんな画像をどんなところに使いたいのかで画像編集でやることは変わってきますが、主に以下のような事があるかと思います。 トリミング・リサイズ 余計なものを切り取ったり、掲載する媒体のサイズへと調整したりなどする時に行います。 色の変更、調整 暗い写真や、色が黄色みかかっていたり青みが強かったりなどした時に調整が必要になります。 テキストの挿入(フォント、文字組など) 画像の上にテキストを置くことで、バナーなどのような制作物を作ることができます。また、フォント(字体)を決めたり、文字のバランスなども調整することによって何を一番伝えたいのかなどを調整することができます。 ✉️ メールに入れる画像もサクサク編集! ✉️ Benchmark Emailの画像編集ツールだとこんなことができる デザインに自信がない担当者さまでも簡単に使える、シンプルで便利な機能をご紹介します。今回はこの画像を参考にしてツールのご説明をしていきます! まずはメールエディタ上で、編集したい画像を選択して、「コンテンツ」→「編集」をクリックすると画像編集ツールの画面に変わります。 トリミングの例...
January 25, 2023
メール配信に役立つ!Benchmark Emailの便利機能をご紹介
こんにちは!Benchmark Emailカスタマーサクセス担当の林です。 ユーザー様からいただく様々なお問い合わせやご相談を拝見し、FAQページなどの資料アップデートやサービス改善に日々努めております。 ユーザー様より「Benchmark Emailは機能がたくさんあって良いが、全部を使いこなせていない気がする」というお声をたまにいただくことがあります。 必ずしもすべての機能をご利用いただく必要はありませんが、実は使うと便利な機能が隠れているかもしれません。 そこで今回は、見逃しがちな細かい機能に焦点を当て、ご紹介致します! *まだアカウントをお持ちでない方はぜひ無料トライアル版をご利用ください。 ダッシュボードの+ボタンから、1クリックでメール作成等のページへ ログイン後のダッシュボードの右上に、緑色の+ボタンがあるのをご存知でしょうか。 こちらをクリックすると、「メール作成」「新規リストの作成」「リストの追加」「新規ランディングページ作成」という4つの項目が表示されます。 メールやリスト、ランディングページの新規作成等を行いたい場合は、こちらから1クリックで作成ページに飛ぶことが可能です。 左側のナビゲーションメニューから進んでいたという方は、ぜひこのボタンをご利用ください。 開封率の高い過去の件名を参考に!件名呼び出し機能 メールの件名の付け方について、毎回悩む方は多いのではないでしょうか。 そんな時に参考として使えるのが、件名呼び出し機能です。件名入力箇所の右側にある電球マークをクリックします。 すると、過去に送信したメールで開封率が高いものが上から順番に表示されます。 クリックすると過去の件名がそのまま挿入されるので、書き方を参考にし、今回のメルマガ用に書き換えて送ることが可能です。 また、より開封率が上がる件名を探るには、ABテスト機能がおすすめです。 (関連記事)...
November 4, 2022
機能アップデート:キーワードのみで文章を自動作成!スマートコンテンツ機能
こんにちは、Benchmark Emailカスタマーサクセスチームです。当記事ではBenchmark Emailに新たに追加された最新機能をご紹介します。 今回のアップデートでは、AI技術を使ってコンテンツ作成をお手伝いするスマートコンテンツ機能が追加されました。無料プラン・有料プラン共にご利用いただけます。 スマートコンテンツ機能とは? スマートコンテンツ機能は、いくつかのキーワードや既存のコンテンツを元に、ワンクリックで新しいコンテンツを生成することができる機能です。 ゼロからコンテンツを作成する際、「どんな文章にしたら魅力的になるだろう」「良い文章が思い浮かばない」と悩むことはありませんか? そんな時にお使いいただきたいのがこの機能で、文章に入れたいキーワードを入力するだけで、そのキーワードを使った文章が作成されます。また、すでに文章が完成していて、「より良い文章にならないだろうか」とお考えの場合は、作成済みの文章を入力すると、それを書き直した文章が表示されます。 スマートコンテンツ機能はドラッグ&ドロップエディタ内でご利用が可能ですが、生成されたコンテンツはコピーできるため、メール内だけでなくランディングページで使うこともできます。 *β版の機能でございますが、今後ユーザー様にご利用いただく中で改良を重ねて参ります。現段階では、件名や見出し文のキャッチコピーなど、文例のヒントを見つける補助機能としてご活用いただけたらと思います。 *スマートコンテンツ機能は利用ポイント制で、残高は機能ページの右上に表示されます。無料トライアルアカウントは25ポイントまでご利用可能で、それ以上は有料アカウントへのアップグレードが必要です。有料アカウントはプラン更新日のタイミングで毎月100ポイントが付与されます。利用ポイントは繰り越しされません。 使用例:スマートコンテンツ機能で、セミナーのお知らせを作成 コンテンツをゼロから作成 実際に、弊社が毎月開催している基本操作セミナーについてお知らせするコンテンツを作成してみました。 ドラッグ&ドロップエディター上部にある「スマートコンテンツ」をクリックします。(2023年1月より、ランディングページ作成画面にも「スマートコンテンツ」ボタンが設置されています。) スマートコンテンツ機能ページに遷移します。今回はゼロからコンテンツを作成するため「新規コンテンツ」にチェックを入れ、コンテンツ内に入れたいキーワードを入力します。 「コンテンツを生成する」をクリックすると、以下のようなコンテンツが生成されました。 日本語として文章がおかしい箇所がいくつかありますが、コンテンツ作成のヒントになる文章もいくつか見つかりました。 「コピー」ボタンで内容をコピーし、自分の手で修正を加えると、以下のようになります。 Benchamrk...
October 19, 2022
機能アップデート:Shopifyからの自動同期が可能に!
こんにちは、BenchmarkEmailカスタマーサクセスチームです。当記事では最新アップデート情報をお届けします。 今回のアップデートでは、ShopifyからBenchmark Emailへの自動同期が可能となりました。 これまでのShopify連携機能では、ShopifyからBenchmark Emailへ一回限りのコンタクトインポートのみ可能でした。今後は、自動同期を選択いただくことで、新しい顧客がShopifyのセグメントに追加されたタイミングで、Benchmark Emailのコンタクトリストも随時更新されるようになります。 Shopify自動同期で、より効果的なメールマーケティングが可能に Shopifyの顧客がBenchmark Emailのリストに自動同期されるため、定期的に配信しているメルマガにShopifyの顧客を追加していくことも可能ですし、また、オートメーション機能を使って、ターゲットに合わせたパーソナライズメールを自動配信することも可能です。 Shopify商品ブロックと組み合わせることも ドラッグ&ドロップエディタにあるShopify商品ブロックは、Shopifyの商品リストを簡単にメールに追加することが可能です。 これを使って、Shopifyと同期したリストに対して容易に商品のプロモーションを行うことができます。 今回のアップデートを、メールマーケティングのさらなる効率化にお役立ていただければ幸いです。 Shopify自動同期の方法について、詳しくは以下のページをご覧ください。 FAQ:ShopifyとBenchmark Emailを連携する方法は? (関連ブログ記事) ・機能アップデート:Shopify商品ブロックが追加!メール連携で商品情報の掲載が簡単に。
October 13, 2022
アップデート情報:暑中見舞い用のメールテンプレートが追加されました!
こんにちは、カスタマーサクセス担当の林です!この記事では、Benchmark Emailの最新アップデート情報をお届けします。 この度、暑中見舞い用のメールテンプレートが新しく追加となりました。 手書き風の文字を入れた日本の情緒あふれるものから、英語で”ENJOY SUMMER”と入ったポップな雰囲気のものまで、全部で5種類ご用意致しました。 以下、一部抜粋です。 これら暑中見舞い用のメールテンプレートは、メール編集画面のレイアウトタブより「テンプレート」を選択いただき、フィルター内の「インターナショナル」をクリック、「日本限定」にチェックを入れていただくと表示されます。 また、暑中見舞い用のテンプレート以外にも、お正月用の年賀メールテンプレートや、そのほか業種別のテンプレートもご用意しています。 用途にあわせて、ぜひメールテンプレートをご利用ください! 関連FAQ:Benchmark Emailのテンプレートを使ってメールを作成する方法 関連ブログ: ・機能アップデート:メールエディターに「お気に入りブロック機能」が追加されました! ・機能アップデート:Benchmarkドメインを使って簡単にランディングページの公開が可能に!
August 3, 2022
機能アップデート:スマート送信機能が追加されました!
こんにちは、Benchmark Emailカスタマーサクセスチームです。当記事ではBenchmark Emailに新たに追加された最新機能をご紹介します。 今回のアップデートでは、メール到達率およびエンゲージメント率の向上を目的としたスマート送信機能が追加されました。 スマート送信機能とは? 今回実装された「スマート送信機能」は、過去の配信データからアクションが起こる可能性が非常に低いメールアドレスへの送信を自動的に減らすことで、送信元ドメインの評価を高めメール配信全体の成果の向上を実現させるための機能です。 スマート送信が重要な理由 昨今のメールマーケティングでは、メールの送信元企業(送信元ドメイン)に対する、メールプロバイダ(GmailやYahoo!メールなど)からの評価がその成果を大きく左右します。 読者が利用するメールプロバイダからの評価が高ければ受信BOXへの到達率が向上し読者にメールを読んでもらいやすくなりますし、評価が低ければ迷惑メールボックスに入ってしまうなど読者に見てもらえなくなってしまいます。 この「評価」にはメールプロバイダによって様々な基準がありますが、大きな要素の1つとして、「送信したメールに対する読者のアクション」があります。 例えば、そもそも存在しないメールアドレスにメールを送った場合は配信エラーとなり、このエラーの率が高いとメール送信元ドメインの評価が下がることになります。また、メールが届いたとしても開封をしない読者が多い場合にも送信元ドメインの評価は下がってしまいます。 そのため、存在しないメールアドレスや、アクションを起こす可能性の非常に低いメールアドレスへの配信は避けなければなりません。低エンゲージメントのアドレスを除外する作業を毎回手動で行うことは大変手間がかかりますが、スマート送信機能によって自動で行うことが可能となりました。 到達率を高め、メールマーケティングの成果向上を 繰り返しとなりますが、メルマガの到達率を高め、読者にメールを見てもらいやすくするためには、エラーアドレス及び低エンゲージメントのアドレスへの配信を避ける必要があります。 元々、Benchmark Emailではエラーアドレスを検知して無効アドレスリストへの振り分けを行う機能が実装されており、存在しないメールアドレスの除外は自動化できていました。 それに加え、今回スマート送信機能が実装されたことで、さらなる送信元ドメインの評価と到達率の向上が実現します。 スマート送信機能についての詳細は、以下のFAQページをご覧ください。 FAQ:スマート送信機能とはなんですか? 今後もBenchmark...
June 21, 2022
今こそGoogleアナリティクスでメルマガの効果測定を!有効な理由と活用方法とは?
本記事はBenchmark Email本社のブログ記事 “How to Use Google Analytics to Track the Success of Your Email Campaigns” を元に執筆したものです。 昨年、Apple社製品のOSアップデートのリリースにより、ユーザーのプライバシー保護が強化されました。 このアップデートにより、Apple Mailのユーザーはメルマガ配信者によるトラッキングを拒否することができるようになりました。つまり、Apple Mailでメルマガを購読するユーザーに関しては、今後以下のことが起こる可能性があるのです。...
April 17, 2022