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Series Posts: 機能・便利ツール

機能・便利ツール

機能アップデート:Zapier連携に新しい選択肢とテンプレートが追加されました!

こんにちは、Benchmark Emailカスタマーサクセスチームです! この機能アップデート記事では、 Benchmark Emailの最新アップデート情報をお届けします。 BenchmarkEmailはこのたびZapier連携機能のバージョンアップを行いました。Zapierを使ってBenchmark Emailと他のアプリの連携を行う際の選択肢が増え、より活用の幅が広がりました。 また、公式連携テンプレートを17のアプリケーション向けにご用意しましたので、Salesforce・Kintone・Shopify・Google Formsなどのアプリケーションとワンクリックで連携が可能になりました。 Zapierとは Zapier公式サイト 「Zapier」はプログラミング不要でアプリケーション同士の連携ができる月額制のサービスです。Benchmark Emailを含む3000以上のアプリケーションが登録されており、互いに連携させることができます。 トリガーとアクションに選択肢が追加されました トリガーとは、連携動作を発動させる条件を指します。アクションは、アプリに実行させる行動のことです。ZapierではBenchmark Emailをはじめとした各アプリケーションをトリガーまたはアクションのどちらかとして利用します。 例) トリガー:Benchmark Emailで配信停止が行われる アクション:Salesforceのリード情報が更新される...

May 23, 2021

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Zapierを使ってSalesforceとメルマガを連携し、リードの登録を自動化しよう!

こんにちは。ライターの遠藤です。今回は、Salesforceを使っている会社向けに、Salesforceのリードと、Benchmark Emailのメルマガ配信リストを連携させる方法を紹介します。 SalesforceとBenchmark Emailを連携させると、Benchmark Emailのコンタクトリストに追加されたデータをSalesforceのリードに自動で追加したり、Salesforceのリードに追加したデータを自動でBenchmark Emailのコンタクトリストに追加したりすることができます。 今回はSalesforceとBenchmark Emailの連携にはZapier(ザピアー)を利用しますので、プログラミングの知識は必要ありません。 当記事では、一般的に「Salesforce」と呼ばれている「Customer 360」の営業支援システム「Sales Cloud」との連携方法を説明していきます(記事内ではSalesforceと呼ぶことにします)。 Zapierとは すでにZapierをご存じの方もいらっしゃると思いますが、改めて簡単に紹介をします。 Zapierは、さまざまな作業を自動化できるサービスです。 トリガーとアクションを設定することで「〇〇をしたら(トリガー)、□□をする(アクション)」といった設定をすることができます。 例えば「オウンドメディアで記事を公開したら(トリガー)、その記事をTwiterでシェアする(アクション)」といった作業を自動化することができます。 Zapierでは、作業(連携)のことをZapと呼びます。無料のプランでも5つまでZap(連携)を作成することができます。また、月間100タスク(Zapが起動する回数が100回)までは、無料で利用することができますが、それ以上になる場合は有料プランの契約が必要です。 Zapierのアカウント作成方法について詳しくは「Zapierを使ってGoogleフォームとBenchmark Emailのリストを連携させる方法 」を参照してください。...

May 21, 2021

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機能アップデート:メールエディタのセクション機能追加によりレイアウトが更に簡単に!

こんにちは、カスタマーサクセス担当の鈴木です! この機能アップデート記事では、 Benchmark Emailの最新アップデート情報をお届けします。 今回のアップデートでは、メールエディタにセクション機能が追加になりました。 こちらの動画でも内容を簡単に説明しています。 3分程で確認可能ですので、ぜひご覧ください。 セクション機能により、編集画面でメールの構成を簡単にアレンジできるようになりました。 従来では、2カラム・3カラムの表示枠はテンプレート選択時に選んだものから変更できなかったのですが、今回のアップデートによりメール作成途中でいつでも2カラム・3カラムのセクションを任意の場所に追加できるようになりました。 セクションは各ブロックを配置する枠としてメール内に挿入します。 更にセクション毎に画像、テキスト、ボタンなどのコンテンツブロックを挿入していきます。 セクションごとの編集ではカラム毎に背景色を変えたり、境界線を追加するなどのカスタマイズが可能です。 メールを作成しながら簡単に新しいセクションの追加や削除、移動が可能で、レイアウトの変更も簡単です。 以上、今後の運用にご活用ください。 関連FAQ: メールのセクション機能と各ブロックの説明 (関連記事) ・機能アップデート:登録フォームにスパムを排除するための「reCAPTCHA機能」搭載! ・ランディングページ機能追加!HTMLメールと同じく簡単にWebページを作成できます 

May 10, 2021

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機能アップデート:画像のリサイズ機能とダッシュボードのレポートが使いやすくなりました!

こんにちは、カスタマーサクセス担当の鈴木です! この機能アップデート記事では、定期的に Benchmark Emailの最新アップデート情報をお届けします。 今回のアップデートは、下記の3点です。 ・ダッシュボードのレポートに「エラー」と「配信停止」の表示が追加 ・ドラッグ&ドロップエディタの「左メニュー」に画像のリサイズ機能が追加 ・ボタンリンクのリンクタイプが選択可能に 動画でも内容を簡単に説明しています。3分程で確認可能ですので、ぜひご覧ください。   1. ダッシュボードのレポートに「エラー」と「配信停止」の表示が追加 ダッシュボードに表示される直近のメールレポートで「エラー」「配信停止」の確認ができるようになりました。 直近のメール配信結果を一目で比較することもでき、より詳しい結果についてはこれまで通り該当のレポートをクリックすることでレポート画面に遷移して確認が可能です。 2.ドラッグ&ドロップエディタの「左メニュー」に画像のリサイズ機能が追加 これまでは、「編集」より画像エディターへ遷移し画像のリサイズを行う必要がありました。しかし今回のアップデートでは、ブロックの「左メニュー」に設置された「画像の横幅」を左右にスライドさせることで簡単にリサイズが行えます。 エディター上で実際に画像サイズを確認しながら調整が行えるため、全体のメールデザインのバランスが整えやすくなりました。 3. ボタンリンクのリンクタイプが選択可能に ボタンにリンクを挿入する際に、リンクタイプを設定することが可能になりました。...

September 13, 2020

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知らなきゃ損!画像エディターの必須機能と5つのステップ

こんにちは、カスタマーサクセス担当の鈴木です。 Benchmark Emailのメールエディターには、挿入する画像を自由に編集できる高機能な画像エディターがついています。 画像エディターでできることは様々ですが、今回はその中でも知らなければ損をする重要な機能5つを、おすすめの加工順にご紹介します! ステップ1 補正オプション まずは補正オプション。 画像の明るさや彩度などのベーシックな補正に加え、露出、色温度などさらに細かい補正が可能です。 少しだけ調整したい場合や、細かく指定したい場合にご使用ください。 関連FAQ:補正オプションの説明 ステップ2 フィルタ フィルタを使用すると簡単に画像の色や雰囲気などを変えることができます。数多くのフィルタからお好みのものをお選びください。 フィルタ効果の強弱も調整可能です。 関連FAQ:フィルタの説明 ステップ3 テキストデザイン テキスト挿入もテキストデザインを使用するとデザイン性がUPします。 様々なテキストデザインからお好みのものをお選びください。サイズの変更も可能です。 ※それぞれのアイコンのクリック毎に数種類のパターンに切り替わります。...

July 27, 2020

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プロクリエイター顔負け!スマホで画像加工ができるアプリ5選

こんにちは、株式会社BESです。最近、SNSを開くとクオリティの高い投稿が多く、プロと一般ユーザーの見分けがつかないことも増えてきました。 その最大の要因は、スマホの標準カメラの性能が格段に上がったことです。また、それに伴い画像加工アプリの進化もとどまるところを知りません。 芸能人、人気インスタグラマーはもちろん、企業や一般ユーザーでも最新の画像加工アプリを駆使し、プロ顔負けのコンテンツを作成できるのが当たり前になってきています。 そこで今回は、SNSの運用担当者を育成する研修サービスの【SNS SCHOOL】を提供している株式会社BESから、プロ顔負けのハイクオリティな画像制作ができるおすすめアプリをご紹介します。 スマホ1台でプロクリエイターのような、おしゃれで綺麗な画像制作ができるようになります。「撮影したい素材はあるけどなぜかおしゃれに撮れない…」とお悩みでしたら、前回記事でご紹介した撮影方法と合わせてご活用ください。 現代ユーザーに好まれるコンテンツとは SNSやメルマガで情報を発信するとき、「誰に」「何を」「どう伝えるか」を意識していますか? どんなにおしゃれでプロ並の画像加工ができるアプリを使って綺麗なコンテンツを配信したとしても、ターゲット層の好みや傾向をきちんと理解した上でコンテンツの方向性を考えていないと、狙いたいターゲットに響かずに終わってしまいます。 アプリの機能を存分に活用するためにも、小手先のテクニックだけではなく、まずはコンテンツの方向性をしっかりと考えて、魅力を十分に伝えられるようになりましょう。 SNSで情報収集するのが当たり前になっている今、ユーザーに響くコンテンツのカテゴリは大きく分けて2つあります。 ①世界観を重視したコンテンツ フォロワーや企業のファンになってもらうには、「世界観」を創ることが重要です。 世界観とは、どんな企業なのか?どんな投稿をしているのか?を伝わりやすく表現すること。いわゆるブランディングの一つです。 ターゲットへの刺さり度合いを重視して、きれい/かわいい/シンプル/シックなど、自社ブランドのイメージ・カラーのトンマナをそろえましょう。 例えば、商品の写真はモノクロ、スタッフの写真はキラキラな自撮りのように、統一感のない投稿していると、見ている人からしたら何を伝えたいのかよくわかりません。 どんな人(企業)がどんな投稿をしているのかをわかりやすくすることが、世界観を創ることに繋がります。 [gallery link=\"none\" size=\"medium\"...

July 15, 2020

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アニメーションを利用して魅力的なLPを!ランディングページのエディタ操作方法を解説

こんにちは、カスタマーサクセス担当の鈴木です! 先日リリース致しましたランディングページ機能ですが、既にたくさんの反響をいただいております。 今回はこのランディングページ機能について、「どんなページが作れるの?」「本当に簡単に作れるの?」といった皆様の疑問を少しでも解消するべく、ページ編集部分について詳しくご紹介していきます! ランディングページ機能って何?という方は、下記をご参照ください。 関連FAQ:ランディングページとは何ですか? ランディングページの編集 それでは早速「デザイン」よりページを編集していきたいと思います。 ①カラム・コンテンツの配置 まずランディングページに入れたい情報を決め、全体的な配置構成を決めていきます。 編集画面では右側に実際のランディングページ、左側にページデザインのベースとなるカラムやコンテンツが表示されており、それぞれドラッグ&ドロップでランディングページに配置していきます。 ②画像挿入 画像や動画もメールエディターと同じようにサクサク設置できます。 ③アニメーションを設定 そして是非活用していただきたいのがアニメーション機能です。 画像やテキストの表示に動きをつけ、より印象的で魅力あるページを作成することができます。 各ブロック毎にアニメーション設定を行うことが可能です。 アニメーションタイプ フェードイン、スライドインなど、様々なタイプのアニメーションからコンテンツに合ったタイプをお選びいただけます。 継続時間 アニメーションの継続時間を設定できます。...

June 29, 2020

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Zapierを使ってGoogleフォームとBenchmark Emailのリストを連携させる方法

※記事内の画像はZapierの旧UIとなっています。   こんにちは。ライターの遠藤です。今回は、Benchmark Emailを利用している方に、オススメしたい便利ツールを紹介します。 とくにGoogleフォームを使っている方や、リスト管理でGoogleスプレッドシートを使っている方には、オススメのツールです。 手間のかかる作業を自動化できるZapier(ザピアー) 今回、紹介するのは「Zapier」です。 ZapierはiPaaS(intergration Platform as a Service)の一種です。ノンプラグラミングでもソフトウェア同士の連携を実現し、さまざまな作業を自動化することができます。同じようなツールに「Piesync」「IFTTT」などがあります。 「Zapier」はBenchmark Emailと連携しているiPaaSです。 これを使うと、Googleスプレッドシートに追加されたコンタクト情報を、自動でBenchmark Emailのリストに追加することができるのです。 【アップデート情報】Zapier連携テンプレートについて (2021年4月22日追記)Benchmark Emailの連携機能がパワーアップし、Google FormsとBenchmark...

May 18, 2020

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ランディングページ機能追加!HTMLメールと同じく簡単にWebページを作成できます

こんにちは、カスタマーサクセス担当の鈴木です! この機能アップデート記事では、定期的に Benchmark Emailの最新アップデート情報をお届けします。 メールマガジン内のリンク先ページには、すでに公開されているオウンドメディアの記事ページやECサイトの商品詳細ページなどが一般的に利用されていると思います。 一方、メールマガジン用に特集ページを作りたいときや、イベント集客ページを急ぎで作りたいときに、メールマーケティングの担当者が手元で簡単にページを作れたらとても便利だというご意見をいただいておりました。 そういったご要望にお応えするため、Benchmark Emailではこのたび「ランディングページ」を作成できる機能をリリースいたしました。 動画でも内容を簡単に説明しています。4分程で確認可能ですので、ぜひご覧ください。 ランディングページ機能の概要 ・メールビルダーに近いページエディターで、ランディングページを何枚でも作成できます。 ・お持ちのサブドメインをページのURLにできます(CNAMEの設定が必要です)。 ・お持ちのドメインがない方は、Benchmark専用ドメインをご使用できます。* ・Benchmark Emailの登録フォームを設置すると、訪問者数とコンバージョン数を一覧で確認することができます。 ・Google Analytics, Facebook Pixel, Google...

March 8, 2020

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