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Series Posts: 機能・便利ツール

機能・便利ツール

あなたのメルマガは大丈夫?迷惑メール度をチェックできる「mail-tester」

こんにちは。ライターの遠藤です。 メールマガジンやニュースレターを送っている方に質問です!あなたが送っているメールマガジンの迷惑メール度をチェックしたことはありますか? メールマガジンが届かない要因に「迷惑メール扱いになっている」ことがあげられますが、自分が送っているメールマガジン(またはone to onrのメール)に迷惑メール判定を受ける可能性がどれだけあるのかを、客観的に調べることはなかなか難しいでしょう。 でも安心してください。あなたが送っているメールマガジンの迷惑メール度をチェックすることができる、とても便利なWebサービスがあります。 迷惑メールになっていないかをチェックできる「mail-tester」 mail-testerは「送ったメール」を10点満点で、改善点とともに採点をしてくれるWebサービスです。 というわけで、さっそく自分もWEBマスターの手帳で配信をしているニュースレターの迷惑メール度をチェックしてみました。 mail-testerは表記に日本語はありませんが、グーグル翻訳などを使えば問題ないでしょう。 自分のメールマガジンをチェックしてみた 迷惑メール度のチェックは、とても簡単です。mail-tester(http://www.mail-tester.com/)にアクセスをして、表示されている「〜〜@mail-tester.com」宛に、チェックしたいメールを送信するだけです。 メールを送信したら「THEN CHECK YOUR SCORE」をクリックします。メールの受信とメールの診断が始まります。 迷惑メール度の評価結果が表示されます。 今回は、メールマガジンのチェックをしたかったので、メールマガジンを送るのと同じように、Benchmark Emailを使って、mail-tester宛にメールマガジンを送信しました。 さすがBenchmark...

May 15, 2017

機能・便利ツール

Kickboxを使って配信前に使えないアドレスを簡単にチェック

みなさん、こんにちは。ブログ担当の伏見です。 以前「メルマガの到達率を高く維持するための正しい運用方法」というブログでメールマーケティングには配信リストの質がその効果を左右させるとても重要な要因であると共に、正しい配信リストの管理と運用方法などをご紹介しました。 今回は、Benchmark Emailが提携している「Kickbox」についてご紹介します。 これを使えば、メールを送信する前に不適切な宛先(エラー配信となる可能性の高いもの)を取り除くことができ、到達率の向上が見込めます! 配信リストにエラー配信となるアドレスが多く含まれているのはいけないことなの? メールマガジン購読者から迷惑メール報告処理を受けたり、届かないアドレスへメール配信を繰り返すことで、その配信元ドメインはスパムの可能性があるという評価をつけられてしまいます。このような悪い評価を受けたアドレスからメール配信を繰り返した場合、以下のようなことが起きます。 メールが迷惑メールタブへ振り分けられたる 受信側のメールサーバーで受信拒否されてメールが届かなくなる。 到達率が下がると、配信可能なはずのメールアドレスにも配信ができなくなります。また一度下がってしまったドメイン評価を再び上げるには、その後エラーを発生させないような配信リストで運用しても、半年から1年という長い時間が必要です。 これではメールマーケティングの効果を最大限に発揮させることができません。 こういった背景から配信リストを常に最新のものに更新しておくことがとても重要とされているのです! Kickboxとは? Kickboxはメール配信を行わずにエラー配信となりうる無効なアドレスを判定することのできるサービスです。Benchmark Emailとは異なる外部サービスですが、Benchmark Emailをご契約いただいている方にはこちらのサービスを利用して、リストの照合を行うことをご提案しています。(※有料サービスです。) ところでメール配信もしないのに、どうやってアドレスが有効かどうかを判断しているのか不思議ですよね?Kickboxではそういった質問に対応出来るよう、『How Kickbox Works』というページで解説しています。そのチェック材料はいたってシンプル。 メールアドレスに付随するSMTPプロトコルをチェックしています。...

May 1, 2017

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「ドラッグ&ドロップ」エディタがさらに使いやすくなりしました!

こんにちは、ブログ担当の伏見です。 早いもので2017年も1ヶ月が経過しました。Benchmark Emailでは、今年もメールの効率を高める事を目標に、ユーザーの皆様にとってより使いやすいツールの提供を目指していきます! そして今年最初にご紹介するのが、ドラッグ&ドロップエディタの新デザインです。何が一体新しくなったのかこちらでご紹介いたします。 改善されたコンテンツブロック構成 各コンテンツブロックは、「設定」と「コンテンツ」の2つのタブに分類されるようになりました。 設定タブではブロックの編集をまとめました。こちらでは背景色変更や枠線の編集、ブロックの空白の編集が可能です。 またコンテンツタブには、ブロック内に挿入したテキストや画像などのコンテンツの編集メニューをまとめました。テキスト配置箇所や画像の位置、行間など細かな編集がボタン一つで可能です。 テキスト編集ツールバーの更新 ブロック編集時のツールバーのデザインも一新しました。様々なサイズのデバイスからの操作を想定し、普段あまり使わないアイコンを「メニュー」内にしまうことで、すっきりとしたデザインになりました。より使いやすいツールバーでさらにメール作成がスムーズに、簡単になりますね。 よくある質問: ドラッグ&ドロップエディタではテキストのコピー、ペーストはできますか? エディタナビゲーション 画面左側の「レイアウト」「ブロック」「全体のスタイル」箇所のタブをアイコンからテキストに変更しました。 「レイアウト」ではテンプレートの選択やメールの雛形の選択、過去に配信したメールを再利用することができます。 「ブロック」はメール作成に必要な要素である「ブロック」を画面中央の作成中のメールに配置することができます。 「全体のスタイル」ではメールのカラーデザインのテーマを編集できます。 さいごに Benchmark Emailでは今年も多くの改善や新機能のリリース予定を控えています。こういったニュースを今度も発表できることを楽しみにしています!...

January 20, 2017

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Benchmark Emailの画像加工ツールで簡単にメルマガを作ろう

この記事は旧UIの情報となっております。最新の画像加工機能は以下のガイドをご覧ください。 ご利用ガイド(FAQ):画像のサイズや色を編集する方法 _____________________________________________ どうも、デザイン担当のBED君です。 画像を加工するとなると、Photoshopなど特別な画像加工ツールが必要になるのでは?と心配になるかもしれませんが、Benchmark Emailでは、メール内に設置する画像の加工ができるツールがあります。 これを使えばInstagramのようにサイズの変更やトリミング、色味の調節といった加工が簡単にできます。 そこで今回は、どんな画像加工が実際にできるのかご紹介します。 写真を加工するだけで印象が大きく変わって素敵なメールになりますよ!ぜひ、いろいろな加工を楽しんで素敵なメルマガを配信してください。 まずは、加工したい画像をアップロード Benchmark Emailにログインします。 メール作成手順に沿ってドラック&ドロップエディターを選ぶと、簡単に画像をアップロードできます。 画像をクリックし、編集を押せば編集画面に変わります。 それでは、画像加工ができるツールをご紹介 強調 画像に強調を追加したい時におすすめです。 高解像 – 画質がシャープになります。...

December 12, 2016

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「動く画像(GIFアニメーション)」を活用したメール配信で読者を惹きつけよう

皆さんは普段、HTMLメールにはどんな画像を使ってメールマガジンを作っていますでしょうか?ただ画像が貼られているだけのメールではスルーされてしまうこともあります。 そこで今回は、メールマガジンでも見ている人にスルーされないインパクトのある動く画像(GIFアニメーション)」についてご紹介したいと思います。 目次 動画を活用したマーケティングは効果的 画像の一部だけが動く「シネマグラフ」 パラパラ漫画のように動きのある画像を作れる「GIF画像」 GIFアニメーションの注意点 GIFアニメーションはいろいろな場面で使える 動画を活用したマーケティングは効果的 皆さんはYouTubeなどの動画サイト利用中に流れる動画広告を中断せず、そのまま見続けてしまった経験はありませんか?私はついついその動画の面白さに引き込まれ、最後まで広告を見てしまうことがあります。 動画は、テキストや静止画よりも、見ている人の感情により語りかけることができる上、商品やサービスの裏側にある企業やそこで働く人たちの人柄を表現することができるため、ユーザーの意識をより引き付けることができます。 アメリカの動画マーケティングツール「Wistia」はサイトへの流入経路として動画を活用した場合、使わないものに比べ200〜300%もの高い効果を得ることができるというデータ(❇︎1)を公表しています。 ❇︎1. The Power of Video and Email: Webinar...

June 20, 2016

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WEBマスター出張ブログ! リスト獲得のためのダウンロード用コンテンツ作成と滞ったメルマガ配信。

「WEBマスターの手帳」を運営している遠藤です。Benchmark Emailを使ったメールマーケティング奮闘記の第2弾です。前回の記事が6月初旬でしたので、約1ヶ月ちょっとの奮闘記録になります。 今回は、前回の奮闘記から変わった点などを中心にシェアしていこうと思います。前回の記事は『WEBマスター出張ブログ!メール懐疑派がメールマガジンを導入した理由、そしてとこれからの取り組み』をお読みください。 ダウンロードできるE-book(資料コンテンツ)を作った 前回から大きく変わったのは、リスト数を増やすために「ペルソナ作成シート」というダウンロードできる配布資料を作りました。 今回の目的は「WEBマスターの手帳」のメールマガジンをより多くの人に届け、ブログをより読んでもらうためです。リストを集めると言っても、集めるアドレスは誰のものでもいい、というわけではありません。自社の商品やサービスの見込み客となる人のリストを獲得し、自社のお客様になっていただけるようにメールで啓蒙(教育)したり、ニーズに即した情報を的確に届けるために、自社のターゲット像に合う人のリストを獲得しなければ意味がありませんよね。 WEBマスターの手帳を読んでくださっている方は「自分たちでホームページを作ったり、運用をしたい」という、いわゆるインハウス(自社内で完結させること)を目指している方が多いです。 そのため、ホームページ作成やコンテンツ作成で役に立つ「ペルソナ作成シート」をダウンロードコンテンツとして用意しました。 資料ダウンロードへの導線 一般的には、資料ダウンロード用の専用ページを作成し、ダウンロードできる資料の説明やダウンロードすることのメリットなどを掲載しつつ、ダウンロードするためのフォームを設置します。ただ、WEBマスターの手帳では、ブログ記事として簡単な紹介はしましたが、ランディングページのようなアピールページは作っていません。WEBサイト上に「バナー画像」を設置し、クリックするとBenchmark Emailの登録フォームが表示されるようにしました。 なぜアピールページを作成しなかったかというと、ユーザーさんが実際に資料をダウンロードするまでのステップをできるだけ少なくするためです。資料をダウンロードしたいのに、アピールページに飛ばされていたら鬱陶しいですよね。 「ペルソナ作成シート」のダウンロードするまでのステップは以下のようになっています。ダウンロードするまでに9ステップも進めなければなりません。 WEBサイト上でバナー画像などを使い「ペルソナ作成シートがダウンロードできる」ことを認知する バナー画像をクリックする Benchmarke Emailの登録フォームページの表示 登録フォームにメールアドレスを記入 「ダウンロードする」ボタンをクリック 自動返信メールが届く...

August 1, 2015

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ウェブサイト構築にも一役買う!メールマガジン配信が可能にさせるマーケティングと確固たる裏づけ。

フィーチャード・ユーザー:佐藤麻衣子さん(スターフェスティバル株式会社)ユーザーインタビュー Vol.3 -インターネットサービス事業会社導入事例- 2009年7月7日、スタートしたスターフェスティバル株式会社(スターフェスティバルは七夕祭りの意)はご馳走をお届けするサービスとしてお弁当デリバリーが出来る『ごちクル』を展開している。 「Benchmarkにはテンプレートがあるのでこれを利用することでテキスト、画像を選ぶだけでコードを書くことなくHTMLメールを作ることができるのがすごい」こう語るのはスターフェスティバル、マーケティング部の佐藤麻衣子さん。今回はそんな佐藤さんにBenchmark Email導入後の変化とその効果について伺った。 -「近所のお店のお弁当」ではなく、「好きなお店のお弁当」や「有名店のお弁当」など本当に食べたいお弁当を提供- スターフェスティバル(略:スタフェス)が展開するインターネットサービス『ごちクル』は「近所のお店のお弁当」ではなく、「好きなお店のお弁当」や「有名店のお弁当」など本当に食べたいお弁当をデリバリーする法人・団体様向けのお弁当&ケータリングデリバリー検索サイト「ごちクル」を展開している。「日本中どこでもおいしい料理が楽しめる」をテーマに600ブランド、6,800メニュー以上の中から好みのご馳走をオーダーすることが出来る。 「メールは『ごちクル』というサービスを覚えていてもらうための大事なツール」と佐藤さんは語る。 -メール配信からウェブサイトの構成が見えてくる- 以前はテキストベースで商品情報を載せたメールを不定期で配信していたと言う。しかし、インターネットサービス事業としてもっとできることはないか、と画像添付のできるHTMLメールの導入を決意。そこでたどり着いたのがBenchmark Emailだった。テンプレートに沿って画像やテキストをはめ込んでいくだけでHTMLメールが作れて、Googleアナリティクスとの連携も可能なので、送信してすぐに効果測定ができPDCAのサイクルが早くなったことが1番のメリット。またメールを見て注文したと言う声も以前に増して多くなったとのこと。以前に配信を行った駅弁特集ではメールからの購入が15%に上ったと言う。 -読者の声がダイレクトに伝わる- 効果測定が出来るHTMLメールではメール受信者の声(クリック率)を数字で見ることが出来る。メール作成サイドではこの特集が一番クリックされるだろう、と思いメールを送っても実際には別の記事の方がクリック回数が多いと言う結果になることもある。そういったメール受信者の生の声をホームページ構築の裏づけに生かすことが出来る等、メール配信はウェブサービス事業を支える大事なツールと言っても過言ではない。 -『ごちクル』というサービスがあることを覚えていてもらうこと- 会議やイベント事がない限りお弁当やケータリングの機会はなく、注文そのものが発生しない。その上でメールを定期的に配信することで「ごちクル」というサービスがあると言うことを覚えていてもらうことができる。またメールは過去にカタログ請求や実際にご注文を頂いたり、何らかのアクションを起こして頂いた方へ配信を行っているため、記憶に残りやすく、コミュニケーションを密に取ることが出来る。 最後に佐藤さんは「今後はエリア別、顧客データベースとCRMとの連携ができたら、地域や業種別にセグメントしたメールを行いたい」と次なるメール活用への展開への期待を語ってくれた。   【ユーザーインタビュー】  ...

October 1, 2014

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