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Series Posts: 機能・便利ツール

機能・便利ツール

機能アップデート:メールエディターに「お気に入りブロック機能」が追加されました!

こんにちは、Benchmark Emailカスタマーサクセスチームです。当記事ではBenchmark Emailに新たに追加された最新機能をご紹介します。 今までたくさんのユーザー様から、一度メールエディター上で作成した「ブロック」を保存して、同じ内容を再利用したいというご要望をいただいておりましたが、今回追加された「お気に入りブロック」という機能でそれができるようになりました。 今までブロックの再利用をしていただく際には、メール自体をコピーしていただくというお手間をおかけしていましたが、今回の機能アップデートによってブロック単位で保存・再利用をしていただけます。 ※「お気に入りブロック」は、有料プランのユーザー様のみがご利用できる機能です。 2022年4月より、無料プランのユーザー様もご利用頂けるようになりました。 ブロックを保存するには、メール編集画面で保存したいブロックにカーソルを合わせて、ブロックの保存ボタンをクリックします。   「お気に入りに追加」というウィンドウが現れますので、ブロックに名前をつけて、「保存&閉じる」をクリックします。   保存されたブロックを利用する際には、左にあるメニュー内の「お気に入りブロック」から選ぶことができます。   メールを作成する際、「お気に入りブロック」を、挿入したい場所へドラッグアンドドロップすると、保存されたブロックの一覧が表示されます。   利用したいブロック名を選択すると、メール内に追加されます。 より詳しい解説はこちらのページをご覧くださいませ。 FAQページ:お気に入りブロック 関連記事: 機能アップデート:新しくeコマースブロックが追加されました!...

March 27, 2022

機能・便利ツール

機能アップデート:Benchmarkドメインを使って簡単にランディングページの公開が可能に!

こんにちは、カスタマーサクセス担当の林です! この機能アップデート記事では、Benchmark Emailの最新アップデート情報をお届けします。 今回のアップデートでは、ランディングページ作成機能において、Benchmark専用ドメイン(Benchmarkが提供するサブドメイン)を使ったランディングページの公開が可能となりました。 これまでは、ランディングページを公開するにはユーザー様が用意する独自ドメインやそのサブドメインの設定が必要でしたが、今後はBenchmark専用ドメインを使用して簡単にランディングページを公開することが可能です(ドメイン設定も不要です)。 *この機能は有料プランをご利用中のユーザー様のみご利用いただけます *引き続き独自ドメインでの設定も可能です Benchmark専用ドメインの確認方法 Benchmark専用ドメインを確認する方法は、以下の通りです。 アカウントの「ランディングページ」より、「ドメイン管理」をクリックします。 「ドメイン管理」ページの「Benchmark専用ドメイン」欄に表示されているのが、アカウントに割り振られているBenchmark専用ドメインです。この専用ドメインについては、変更ができません。 Benchmark専用ドメインを使用して、ランディングページを公開する方法 カスタムドメインの設定(独自のドメインでページ公開をする場合の設定)をしていない場合は、Benchmark専用ドメインでページが公開されます。 公開までの流れは、以下の通りです。 アカウントの「ランディングページ」右上の「新規ランディングページ作成」をクリックします。 管理用のランディングページ名を入力し、デザインエディタを経由して、チェックリストページに進みます。 「ランディングページURL」をクリックします。 ランディングページURL設定部分には、自動でBenchmark専用ドメインが入力されています(カスタムドメイン設定を行っている場合は、ここにはカスタムドメインが表示されます)。 専用ドメインに続くパス部分については自由に設定が可能ですので、お好きなパスを設定してください。 あとは、「デザイン」「ページ情報」「コンバージョンゴール」等、その他の設定を行っていただき、右上の「出力」ボタンを押すだけで簡単に公開が可能です。...

March 16, 2022

機能・便利ツール

動画コンテンツ作成に役立つ手軽な動画作成ツール9選 

メールの開封率、CVR向上のために動画を活用したいとお考えのマーケティング担当者の方は少なからずいることでしょう。 この記事では、メールマーケティングと相性のいい動画制作サービスを3種類9つ選び、それぞれの特徴と、適している商材や用途などについて解説します。 動画の制作を外注する費用は、制作の仕方や求めるクオリティによって数万円から数百万円のひらきがあります。それにかかる時間も数日間から数ヶ月間のひらきがあります。一般的にメールで配信する動画は、広告・販促プロモーションの一環で制作したものを使用してきました。これは、メールマーケティングで使用する動画のためだけに多くの費用と時間をかけられないという事情によるものでしょう。 みなさんの配信するメールの目的や配信頻度(平均的な配信頻度は4通/月)は異なりますが、定期的に配信しているすべてのメールに動画を入れようとした際、1本の動画をつくるのに最も安くて数万円、早くて数日間をかけることは避けたいところです。 そこで、この記事では動画を外注するのではなく、ご自身で制作するためのサービスをピックアップしました。ただ、自分で動画を制作するといっても、メールマーケティングの担当者は他の業務を兼任している方が多く、動画編集ソフトを購入して、その操作方法を取得し、素材を撮影してイチから編集するという余裕はないはずです。以上のことから、メールマーケティングで動画を活用するには、下記を抑えることがポイントになってきます。 ◆導入コストが低く済む、簡単に習得できる ◆自分で簡単に制作できる、制作時間が短くて済む ◆以上のポイントを押さえたうえで、そこそこのクオリティに仕上がる また、ふだんお使いのMacやWindowsに標準搭載されている「iMovie(アプリ、PC)」「フォト」「ビデオエディター」でもBGMやテロップつきの動画を制作することができますが、それだけではBGMやデザインなどのバリエーションが限られてきてしまいます。そこで、以上の条件を満たした動画制作サービスを、メールマーケティングの主要な目的である「販促・プロモーション」「営業・見込客育成」「サポート・メンテナンス」の3種類に分け、合計9つピックアップしてみましたので、ご参考下さい。 (1)販促・プロモーション 新商品のお知らせやキャンペーンの告知、プレスリリースの案内など、販促・プロモーションを行うための動画は、視聴者に興味関心を持ってもらうため、テロップなどのデザインやトランジション(カット間の切り替え)、グレーディング(色調などの調整)、BGMやSEなど、様々な演出を施したいものです。こうした作業を行う動画編集ソフトには『Final Cut Pro(ファイナルカットプロ)』、 Adobe社の『Premiere Pro(プレミアプロ)』がありますが、習得に時間がかかるのと、こだわりだすといつまでもこだわることができてしまいます。そこで、できるだけ少ない労力で、手軽に編集ができる動画編集アプリとブラウザで動画制作ができるWebサービスをピックアップしました。 VLLO App Store Google Play...

March 8, 2022

機能・便利ツール

WordPressプラグインでメルマガ配信する方法を図解してみた

*本記事は、2018年2月に公開した記事をアップデートしたものです。 こんにちは、カスタマーサクセスの赤木です。 ユーザー様からよく頂くお問い合わせの1つにWordPress(以下WP)との連携があります。未だにCMSの世界シェアを誇るWPですが、Benchmark Email のプラグインがあることはご存知でしょうか。 WPをご利用で「ブログ記事をメルマガで配信したい」「サイトに登録フォームを設置したい」という方には、導入するとそれらのことが簡単にできるので大変オススメなプラグインです。 今回はBenchmark Email プラグインの導入方法とメルマガ配信の仕方、登録フォームの設置方法について解説を致します。 以下の手順通りにやれば簡単にできますので、この機会にぜひ導入してみてはいかがでしょうか。 プラグインの導入方法 まずはお手持ちのWPの管理画面にアクセスします。 そして、左側のメニューにある「プラグイン」にカーソルを合わせると「新規追加」のメニューが表示されるのでこちらをクリックしてください。 以下のような画面に切り替わります。画面右上にある「プラグインの検索」のところに、「Benchmark Email Lite」と入力し検索を行なってください。 するとBenchmark Email Liteというプラグインが表示されますので、「今すぐインストール」をクリックしましょう。 インストールが完了し、「有効化」の文字が表示されるまで画面はそのままにしておいてくださいね。...

February 26, 2022

機能・便利ツール

機能アップデート:Shopify商品ブロックが追加!メール連携で商品情報の掲載が簡単に。

こんにちは、カスタマーサクセス担当の林です! この機能アップデート記事では、Benchmark Emailの最新アップデート情報をお届けします。 今回のアップデートでは、メールのドラッグ&ドロップエディタにShopify商品ブロックが追加されました。Benchmark EmailとShopifyストアを連携し、Shopifyの商品情報を簡単にメールに入れることが可能です。 *2022年2月、ランディングページ機能のエディタにもShopifyブロックが追加されました!ぜひご利用ください。 Shopify商品ブロックの使い方 Shopify商品ブロックを利用するには、まずメールの編集画面でShopify商品ブロックをクリックして、好きな場所にドラッグしてください。 表示された商品リストから商品を選択すると、Shopifyに登録されている商品詳細より情報が自動的に入力されます。 Shopifyブロックで反映される項目(選択可能)は、以下の4つです。 商品画像 商品詳細 価格 ボタンリンク 詳細や注意事項につきましては、以下のページをご参照ください。 FAQ:メールのセクション機能と各ブロックの説明(Shopify商品ブロック) また、Shopify商品ブロックを使用するには、Shopifyの稼働中の有料アカウントのご用意およびShopifyとBenchmark Emailを連携する必要がございます。連携方法については以下をご覧ください。 FAQ:ShopifyとBenchmark Emailを連携する方法は?...

January 28, 2022

開封率・到達率

サポート担当へのご質問ランキングTOP7とご回答まとめ

こんにちは!Benchmark Emailカスタマーサクセス担当の林です。 ユーザー様からいただく様々なお問い合わせやご相談を拝見し、FAQページなどの資料アップデートやサービス改善に日々努めております。 今回は、Benchmark Emailユーザー様からいただくご相談の中から、他のユーザー様にもお役立ていただけそうな内容を一部ピックアップし、サポートからのご回答と共にランキング形式でご紹介します。 第7位「スマホで見た時に、メール内の画像を横並びのままにできますか?」 可能です。 Benchmark Emailで作成したメールはすべてレスポンシブ対応となっているため、デフォルトですと受信側の端末に合わせてレイアウトが自動的に調整されます。画像を複数枚横並びに設置した場合、PCではなくスマホでメールを見た時は縦並びで表示がされます。 PCで見た場合   スマホで見た場合 しかし、あえて横並びのまま固定することもできます(ただし、画像が2枚の場合のみです)。 横並びでの固定方法は、以下をご覧ください。 関連FAQページ:モバイル版で画像を横並びにする方法 第6位 「◯◯とBenchmark Emailの連携は可能ですか?」 ユーザー様がご希望される連携の内容は様々ですが、中でも多いのは、「利用中のCRMシステムや自社データベースから、顧客リストをBenchmark Emailアカウントに自動連携したい」というものです。...

January 6, 2022

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機能アップデート:新しくeコマースブロックが追加されました!

こんにちは、カスタマーサクセス担当の林です! この機能アップデート記事では、Benchmark Emailの最新アップデート情報をお届けします。今回のアップデートは以下の2点です。 eコマースブロックの追加 メール及びランディングページ作成フローの変更 eコマースブロックの追加 D&Dエディタにeコマースブロックが追加されました。名前の通りeコマースに最適なブロックで、以下のように簡単に商品掲載のレイアウトを作成することができます。 こちらが完成したレイアウトです。 メルマガで商品掲載を行いたいユーザー様は、ぜひご活用ください! 使い方の詳細は、以下のページをご覧ください。 FAQ(利用ガイド):メールのセクション機能と各ブロックの説明 *2021年12月、ランディングページ機能のエディターにもeコマースブロックが追加されました!ブロック内の商品リンクを、ページのコンバージョンゴールに設定することも可能です。 ランディングページの作成については、以下をご参照ください。 FAQ(利用ガイド):ランディングページの作成方法について メール及びランディングページ作成フローの変更 メール及びランディングページの作成のフローが変更となりました。 これまでメールエディタでは、以下の管理用のメール名を入力する画面の後、チェックリストに遷移する仕様でした。 しかし、現在は管理用のメール名を入力して「次へ」をクリックすると、以下のメールエディタへ遷移するようになっています。 また、チェックリストも「本文&デザイン」の位置が一番上に変更となっています。 ランディングページも同様に、管理用のランディングページ名を入力する画面の後、チェックリストではなくそのままランディングページエディタに遷移するようになりました。チェックリストでも「デザイン」が一番上に変更となっています。...

November 22, 2021

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ステップメールを使ってみよう!シナリオの作り方や、費用対効果の高いウェルカムメールの始め方とは?

こんにちは!Benchmark Email Teamです。今回はBenchmark Emailのユーザー様にステップメール機能を使いこなしていただくため、ステップメールの概要や、シナリオの作り方を解説します。 なお、YouTubeチャンネルでもステップメールについて詳しく解説をしています。動画で見たい方は、こちらをご覧ください。 ステップメールとは? ステップメールとは、メールマーケティング手法の1つで、「ある条件を満たした顧客に対して、あらかじめ準備していた複数のメールをスケジュールに沿って配信すること」です。一度設定してしまえば、以降のメルマガ配信を自動化できるのが魅力です。シナリオに合わせた配信で見込み客・顧客を育成し、商品購入等につなげることができます。 代表的なステップメールの活用例を、ここでは4種類ご紹介します。 a BtoBナーチャリング系 見込み顧客宛に、本格導入へ誘う目的で送るメールです。商品への理解を深めてもらう内容が一般的で、フォーマルな印象を持たせることができるテキストメール風デザインも比較的多いです。 (例)トライアル登録や資料請求に対するお礼メールなど b セミナー・イベント系 申込者へ向けた自動メールのシリーズです。セミナー当日までのリマインドや、セミナー後のフォローメールを自動化すると便利です。 (例)セミナーに関する案内、リマインドなど c EC・通販系 購入や予約を促すためのもの。たくさんの商品を並べて見せることができる構成が多いですが、1点の商品を丁寧に説明するような構成もあります。 (例)購入お礼メール、〇〇日後に「利用してどうでしたか?」等のフォローメール、再購入促進メール、カゴ落ちメールなど...

October 27, 2021

機能・便利ツール

A/Bテストを使ってみよう!比較すべき項目や注意点、必要なサンプル数は?

こんにちは!Benchmark Emailのカスタマーサクセス担当のYurikoです。 今回はBenchmark Emailのユーザー様にA/Bテスト機能を使いこなしていただくため、A/Bテストの概要や注意点、効果測定方法などを詳しく解説します。 なお、YouTubeチャンネルでもA/Bテストについて詳しく解説をしています。動画で見たい方は、こちらをご覧ください。 A/Bテストとは? A/BテストはWEBマーケティングの成果を上げるための手法の一つで、AとBの2パターンのコンテンツを用意し、「どちらがより良い成果を出せるのか」を検証するものです。 Benchmark EmailのABテスト機能は、異なる件名や内容のメールをまずリスト内の一部のコンタクトへ配信し、結果が良かった方のメールをリストの残りの方へ自動的に配信するシステムです。 テストグループの割合は1〜20%の間で、任意で設定が可能です。 A/Bテストについての詳細な設定方法は以下サポートページもご確認ください。 サポートページ:A/Bテストの作成方法は? *A/Bテスト機能は、Proプラン以上(旧プランの場合、リストプラン及び配信数プラン)でご利用が可能です。 メルマガの件名やデザインに迷ったとき、「なんとなく」の直感で決めてはいませんか?A/Bテストを行うことで、直感に頼ることなく正確な答えを見つけることができ、ただメールを配信するだけよりも改善サイクルを早めることができるため、A/Bテストは出来るだけ行っていただくことをお勧めします。 比較できる項目 Benchmark EmailのA/Bテスト機能で比較できる項目は以下となります。 差出人名 件名 プレヘッダーテキスト(本文プレビュー部分)...

September 14, 2021

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