こんにちは、コンテンツ担当の伏見です。
早いもので2016年もあっという間に過ぎていき、2017年も目の前となりました。Benchmark Emailブログもこちらの記事が今年ラストになります。
ということで今年もBenchmark Emailに追加された機能をおさらいして行きましょう!
目次
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メールに反応した人にだけ自動で次のメールが送れるオートメーション機能
Benchmark Email最新の機能であり、今までになかった全く新しいものがこちらのオートメーション機能です。
配信したメールの結果に合わせて自動でシナリオを組んだメールを送ることができます。
このオートメーション機能を使えば、例えばこんな運用が可能になります。
- 〇〇という商品のリンクをクリックした人にだけ、それに関連する商品のメールを続けて送ることで、さらなる購入を促す
- メディアが配信するメール内の〇〇というブログ記事を読んでくれた人に、それに関連した別のブログをメールで届けることで、更にメディアのファンになってもらう
- サブスクリプション型サービスが配信するメールで、メールを開封してくれた過去ユーザーにのみ再登録キャンペーンを自動メールで訴求する
このように、使い方は業種、業態によって様々活用できます!
【新機能】興味を持った購読者を逃がさない!メールに反応した人にだけ自動で次のメールを送るオートメーション機能
ポップアップする登録フォームでメルマガ登録率アップ
海外のサイトではすでに一般的となった、ポップアップ表示ができる登録フォームの作成が可能になりました。
ポップアップ箇所やフォームが現れるタイミングもカスタマイズできるので、購読者に十分な情報を吸収してもらえると思えるタイミングで登録フォームをポップアップさせることができます!
【新機能】ポップアップする登録フォームでメルマガ登録率アップ
SNS上での情報を簡単に購読者に届けられる連携テンプレート
メール作成時に特定のテンプレートを活用することで、TwitterやFacebookイベントなどのSNS上での情報を簡単にメールに反映させることができます。
例えば自分のTwitterアカウントで投稿した直近3つコンテンツや、企画しているFacebookイベントなどをBenchmark Emailから購読者に送信することができます。
SNSとメールの両方でアプローチすれば、より多くの人に届けたい情報を送ることができますね。
関連ブログ記事:Twitterと連携し、メルマガで最近のツイートを送ってみよう!
メールのフッターをすっきりさせる、カスタマイズ機能
2016年からのBenchmark Emailではメールフッター部分に記載される認証マークや登録情報更新といった一部リンクの表示/非表示を切り替えることができるようになりました。
多くのユーザーさんからフッターに付随するこれらのリンクが長くて気になる、というお声をいただいていたことから編集が可能になりました!
さいごに
「使ったことなかった」「知らなかった」という方もぜひこの機会にこれらの機能を活用してみてください!
ということで、2016年Benchmark Emailブログをご愛読いただき、誠にありがとうございました。来年はもっともっとパワーアップしてみなさんの「知りたい」「ためになる」をブログでサポートできたらと思います。
それでは、ブログ担当伏見でした。