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受信箱に入るメールはどう選ばれる?Gmailなど主要メールサービスの判断基準
※本記事は、Benchmark Email英語版のブログ記事「How Inbox Providers Are Deciding Which Emails You See (And How to Work With Them)」をもとに、日本向けに翻訳したものです。 受信箱でメールが振り分けられる主な基準は「迷惑メールかどうか」を超えて、よりパーソナライズされたものへと進化しています。 Gmail、Yahoo、Outlookといったメールサービス事業者は、読者一人ひとりの行動に応じて、メールの優先順位付けや分類を行うようになりました。 そのため、同じメルマガ読者でも、メールが届く場所や表示のされ方は大きく異なる可能性があります。違いを生むのは、その読者が送信元から届くメールにどのように反応してきたかです。 今回は、こうした受信箱の仕組みを理解し、エンゲージメントの高め方やリストのセグメント方法、到達率への向き合い方を考えていきましょう。 この記事のポイント ポイント 1 読者の行動が、メールの表示を左右する時代に(Gmail、Yahoo、Outlookなど) 2 判断材料は開封や閲覧時間、返信、削除、フォルダ移動など 3 従来の迷惑メール判定に、読者ごとの判断が上乗せされる仕組み 4 反応別のセグメント配信や掘り起こしで、リスト全体の到達率アップへ...
October 14, 2026
Benchmark Email公式Claudeスキルとは?メール作成のための使い方を解説
※本記事は、Benchmark本社のブログ記事「How to Create an HTML Email Using Benchmark\'s Claude Skill」をもとに、日本向けに再構成したものです。 オリジナルデザインのHTMLメールを作りたくても、「コードが書けない」「Outlookで表示が崩れる」といった理由で、テンプレートの範囲で済ませている方は多いのではないでしょうか。 Benchmark Emailが提供する公式Claudeスキルを使えば、作りたいメールの内容を伝えるだけで、メール配信に適したHTMLをClaudeが作成してくれます。完成したHTMLはBenchmark Emailに貼り付けるだけで、そのまま配信できます。 本記事では、Claudeスキルの仕組みから、配信までの流れ、仕上がりを左右する指示の出し方までを解説します。 この記事のポイント メール用のHTMLコードには独自の制限や注意事項があるため、専用のスキルやプロンプトを利用することがおすすめです。Benchmark EmailのClaudeスキルではそのような条件がクリアされています。 ClaudeスキルはBenchmark Emailが無料で提供しています。 Benchmark Emailの「HTMLメール作成用プロンプト」ページから、GitHub(ファイルの保管・共有サービス)上のスキルを入手できます。 スキルはご自身のClaudeアカウントに追加して使い、完成したHTMLをBenchmark Emailに貼り付けて配信します。 詳しい指示を渡すほど、良いメールができます。 目的、ブランドカラー、ロゴ、リンク、重要な情報を伝えましょう。 作成後も、同じ会話の中で言葉で指示するだけで修正が可能です。 Claude以外のAIでもメール作成が可能です。 「HTMLメール作成用プロンプト」ページには、ChatGPT、Gemini、Perplexity、Copilotなどで使えるプロンプトも用意されています。...
October 8, 2026
機能アップデート:「ブランドキット」の追加、メールの共有リンク発行、AIアシスタントのリニューアル、フッターの仕様変更
今回は、ブランドキットの追加をはじめ、メールの作成・共有をより便利にするアップデートを行いました。あわせて、フッター仕様の変更についてもお知らせします。 ブランドキットでブランドイメージを統一 会社のロゴ・ブランドカラー・フォントを登録しておける「ブランドキット」を追加しました。 一度登録しておくと、メールや登録フォームの作成時にすぐ呼び出せるため、毎回カラーコードを確認したり、ロゴを探したりする手間がなくなります。 ロゴ:画像のアップロード一覧の先頭に表示されます(1点まで/最大10MB/JPG・PNG・GIF・WebP) カラー:カラーピッカーに「ブランドキットカラー」として表示されます(最大10色) フォント:見出し・本文のデフォルトフォントとして自動で適用されます ブランドキットは「設定>ブランドキット」から登録できます。 メールの共有リンクが発行可能に 配信したメールを、Webページとして共有できるようになりました。 送信済みのメールは、メールカードの「共有」ボタンや、メールレポートのメニュー内「メールリンクをコピー」から共有用URLを取得できます。SNSでの発信や、社内外への共有にご活用ください。 また、メールのフッターに「ブラウザで表示」リンクが標準で追加されるようになりました。表示テキストの変更や非表示の設定は「設定>フッター」から行えます。 ※Web版のメールは配信先ごとに作成されないため、差し込みタグ(宛名など)には代替テキストが表示されます。 AIアシスタントが会話形式へ、セクション単位の調整も可能に スマートテキスト、スマート画像生成などのAI機能が「AIアシスタント」として生まれ変わりました。チャット形式での操作に対応し、対応範囲も広がっています。 会話しながら、イメージに近づけられる 利用開始の方法はこれまでと同じです。起動後は、作りたい内容をAIと会話しながら、文章の作成・書き換えや、画像の生成・編集を行えます。「もう少し短く」「明るい雰囲気に」など、やり取りを重ねながら仕上げていけます。 セクション単位で変更を依頼できる ブロック単体だけでなく、セクション全体に対してもAIアシスタントを使えるようになりました。カラム構成の変更や背景色の調整などの依頼も可能になりました。 幅広いブロックに対応...
October 1, 2026
機能アップデート:HTMLコードエディタで、生成AI等で作成したメールを配信
本日は、Benchmark Emailの機能アップデートについて3点ご案内いたします。 今回のアップデートでは、HTMLコードエディタが追加されたほか、アップロード画像のファイル名検索機能の追加や、「設定」ページのリニューアルが行われました。 HTMLコードエディタで、生成AI等で作成したメールを配信 新しくHTMLコードエディタが追加されました。 生成AI、テンプレート提供サービス、社内のデザインチームなどから受け取ったHTMLコードを、Benchmark Emailにそのまま貼り付けて配信が可能です。 メールを新規作成し、「カスタムHTML」を選択してご利用ください。 HTMLコードを貼り付ける、直接書く、またはHTMLファイルをアップロードしてください。 編集内容はその場でプレビューに反映され、PC表示・スマホ表示の切り替えも可能です。 差し込み機能やフッター情報、メール配信後の開封・クリックの計測などは、ドラッグ&ドロップエディタで作成したメールと同様にご利用いただけます。 詳しい使い方は、以下のFAQをご覧ください。 FAQ:HTMLコードエディターによるメールの作成と編集 アップロード画像をファイル名で検索 過去にアップロードした画像のファイル名で、検索ができるようになりました。 エディタ内の左メニューにある「アップロード画像」からアクセスし、「画像を名前で検索」の欄にファイル名を入力して検索できます。 「アカウント設定」と「メール設定」ページのリニューアル...
August 31, 2026
機能アップデート:「従来版からのテンプレート移行機能」追加と、「ドメイン認証」「Zapier連携」の設定をよりスムーズに
本日は、Benchmark Emailの機能アップデートについて3点ご案内いたします。 ドメイン認証設定がより分かりやすくなりました 独自ドメインの認証設定を、よりスムーズに進められるよう改善しました。 ご利用のDNSプロバイダーに応じた設定手順を表示するほか、追加が必要なDNSレコードや、現在の認証状況を分かりやすく確認できるようにしました。 また、必要なDNSレコードをPDFでダウンロードし、社内のIT担当者やドメイン管理者へまとめて共有できるようになりました。 Benchmark Email上でZapの作成・管理が可能に Zapierとの連携画面をBenchmark Email内に追加しました。 これまでは、アカウントの接続やZapの作成・編集・管理を行うために、アカウントを離れてZapierへ移動する必要がありましたが、今後はアカウント内で操作が可能になりました。 Benchmark Email Classicのメールデザインがインポート可能に Benchmark Email Classicで作成したメールを、Benchmark Emailへ直接インポートできるようになりました。 Classic版のAPIキーを入力すると、Classic版で作成したメールをBenchmark Email上で閲覧・検索・プレビューし、1件ずつインポートできます。...
July 30, 2026
クリックされるメルマガは何が違う?成功事例6選から学ぶデザインとコピー
この記事は、「7 Best Email Newsletter Examples That Drive Clicks and Why They Work」を日本向けに翻訳・編集したものです。 メルマガの開封率やクリック率を少しでも上げたい、というのは多くのメールマーケターに共通する悩みです。 では、成果を出しているメルマガは、ほかのメールと何が違うのでしょうか? 本記事では、クリックにつながりやすいメルマガの事例を6つ取り上げ、それぞれのメールで使われているデザイン・キャッチコピー・構成の工夫を解説します。次回の配信で試せるヒントとして、ぜひ参考にしてみてください。 1. ソーシャルプルーフを活用した講座案内メール 読者と近い立場にいる人のリアルな声は、どんなキャッチコピーよりも説得力を持つことがあります。 MasterClassのメールは、メインビジュアル、2文のバリュープロポジション、2件のお客様の声、そして3つのCTAに要素を絞り込んでいます。情報量を増やしすぎず、伝えたい価値がすっと入ってくる構成です。...
July 13, 2026
機能アップデート:「従来版からの顧客データ移行機能」「連携アプリ一覧ページ」などを追加
本日は、Benchmark Emailの機能アップデートについて3点ご案内いたします。 Benchmark Email Classic(従来版)からコンタクト情報をインポートできる機能のリリース、連携アプリとAPIキーを管理できる「連携」ページの追加、そしてメールテンプレート一覧の改善です。 従来版からコンタクト情報を直接インポートできるようになりました Benchmark Email Classic(従来版)からBenchmark Emailへ、リストとコンタクトを直接インポートできるようになりました。 本機能により、現行版への顧客データ移行がワンクリックで行えるようになります。 現行版の利用開始を希望する従来版ユーザーの皆様は、ぜひご利用ください。 <ご利用方法> コンタクトのインポート画面で「Benchmark Classicからインポート」を選択 Classic版のAPIキー(外部サービスとの接続に使う認証キー)を入力 インポートするリストを選択 詳しい手順は、以下のFAQをご覧ください。 FAQ:Classic版アカウントと連携してコンタクトを移行する方法 ...
June 26, 2026
機能アップデート:「登録フォームURL発行」「Playable動画ブロック」「Zapier連携」がご利用可能になりました
今回のサービスアップデートでは、Webサイトがなくても登録フォームを共有できる「フォームページ(登録フォームURL発行)」機能と、メールで動画の内容を紹介できる「Playableビデオブロック」機能をご紹介します。 登録フォームのURLを発行して共有できるようになりました 専用URLを発行して共有できる「フォームページ」機能が追加されました! これまでの登録フォームはWebサイトへコードを埋め込んで利用する形式でしたが、今回追加された「フォームページ」は、Webサイトがなくてもそのまま使える単独の登録フォームです。 フォームを公開すると専用URLが発行され、すぐにご利用いただけます。 フォームのデザインは、メールエディタと同じ操作感でドラッグ&ドロップで簡単に作成できます。フォームから登録された購読者情報は、Benchmark Emailへそのまま登録され、タグやリストに紐付けて管理できます。また、フォームにはGoogle reCAPTCHA(ボットによる不正登録を防ぐ仕組み)が初期設定で有効になっているため、安心してご利用いただけます。 ダッシュボード左側メニューの「フォーム」から「フォームを作成する」を選び、フォームタイプで「フォームページ」をお選びください。 ▶︎ フォームページの詳しい使い方はこちら メールで動画を紹介しやすくなりました(Playableビデオブロック) メール作成エディタに新しく「Playableビデオ」ブロックが追加され、動画の一部が再生される形でメール内に埋め込めるようになりました。 受信環境に応じた長さや品質で表示され、メールクライアントによりGIF動画や静止画になる場合があります。また、音声は付きません。 ▶︎ メールクライアントごとの表示形式はこちら(Playable公式サイト) 動画の長さは最大1分間まで選択できます。 動画の長さや滑らかさなど、従来の静止画やGIF動画を使ったサムネイルでは難しいリッチな情報量を伝えられるのが特長です。また、「続きはクリック」などのCTAや字幕も入れることができ、動画本編やウェブサイトへの誘導効果が期待できます。 Playable社によると、従来の画像よりもエンゲージメントや収益が最大30%向上するケースもあるとのことです。 使い方...
June 17, 2026
メルマガ配信で大切な法律「特定電子メール法」の注意点を押さえて宣伝・広告メールを配信しよう
商品やサービスの宣伝・広告をするメールを送る際に気をつけなければいけない「特定電子メール法」をご存知でしょうか。今回は、違反しないためのポイントを分かりやすくご紹介します。 宣伝・広告に関わるメールであれば、定期配信のメールマガジンや単発のキャンペーン告知など、配信形式に関わらず守らなくてはいけない法律ですので、ぜひご確認ください。 迷惑メールを規制する「特定電子メール法」とは? 日本には「特定電子メール法」という法律があります。これは営利を目的とする企業や個人が広告または宣伝を目的に電子メールを送信する際の法律で、迷惑メールを規制するためのものです。 つまり、商品購入や資料ダウンロードなどを通じて得たリストに対して広告・宣伝メールを送る際には、法的なルールが適用されるということです。 詳細な規則は、下記の総務省によるガイドラインに記載されています。 参考資料:特定電子メールの送信等に関するガイドライン 特定電子メール法の対象は? 広告・宣伝メール全般が、この法律の対象となります。 LINEなど、SMTPやSMSの仕組みを利用しない通信方式に関しては規制対象ではありません。 特定電子メール法に法律違反してしまった場合の罰則 違反をした場合は消費者庁や総務省から「措置命令」が出され、なおかつ措置命令が出された企業の情報も総務省のウェブサイト上に公開されます。また措置命令を無視していると刑事罰として1年以下の懲役または百万円以下の罰金(法人の場合は三千万円以下の罰金)があります。 参考資料:特定電子メールの送信の適正化等に関する法律のポイント メール配信で法律違反となり措置命令を受けた実例 総務省では、特定電子メール法の違反で措置命令の対象となった事業者名や代表者名、相談のあった特定電子メールの通数、違反内容などの情報を公表しています。(参照:迷惑メール対策:過去の措置命令) 例えば、電子メールを送信する際に以下の事を怠っていた事で措置命令の対象となっています。 「同意を得ていない」 「送信者の名称を表記していない」 「受信拒否ができる旨等を表示していない」 もし法律に抵触してしまった場合には、企業ブランドに傷がつく可能性もあります。顧問弁護士など専門家に、自社の状態を確認してもらうことをお勧め致します。...
April 4, 2026