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Tag Archives: AI

独自調査レポート

メールサービス(Gmail・Outlook)の生成AI機能利用状況調査 2025年度版

当記事では、Benchmark Japanが行った「業務におけるメールソフト(Gmail・Outlook)の生成AI機能利用状況調査 2025年度版」の結果をダイジェストでお届けします。 調査の目的・概要 当社では「メールマガジン購読状況調査 2023年度版」「メルマガ配信業務における失敗談調査 2023年度版」など、日本国内のインターネットユーザーを対象に様々な調査を行っています。今回は、GmailとOutlookに搭載された生成AI機能について、認知度やユーザーの活用状況を明らかにするため、「業務におけるメールソフト(Gmail・Outlook)の生成AI機能利用状況調査 2025年度版」を行いました。 本調査では、GmailとOutlookのユーザーを対象に、業務におけるメールサービスの生成AI機能の利用経験や利用状況、利用場面、活用によって感じたメリットや課題を調べました。 ■調査概要 ・調査方法 :インターネット調査 ・調査期間 :2025年9月2日~9月11日 ・対象者  :会社員、公務員、自営業を含めた経営者、20代〜60代(回答者の年齢分布は国勢調査の人口比率に対応) ・有効回答数:409(本調査) 【調査結果サマリー】 ✔️ メールサービスの生成AI機能を使ったことがある人は37.6%、過半数が未利用 ✔️ 生成AI機能を使わない理由1位は「使い方がよくわからないから」 ✔️...

October 27, 2025

マーケティング全般

検索にすべてを頼れない時代、メールが今こそ必要な理由

この記事は「Why Email is Essential as Search Declines」を日本向けに翻訳・編集したものです。 ここ1年で、Google検索のあり方が大きく変わっています。AIが自動生成する「AI概要(AI Overviews)」が、検索結果の半分以上に表示され、ユーザーはリンクをクリックせずに答えを得られるようになりました。実際、現在では58%の検索が“クリックゼロ”で完結しているのです。 Googleはこの流れを一時的な実験ではなく、世界標準にしようとしています。200以上の国と地域、40以上の言語でAI概要の展開を進めており、情報検索の新たな常識となりつつあります。 オーガニック検索に頼ってきた企業やECサイトにとっては、まさに逆風です。だからこそ、メールマーケティングのような「自分たちでコントロールできる手段」の重要性が今、改めて注目されています。 売り上げへの影響 検索からの訪問は、メルマガ登録や購入、ウェビナー参加といった行動の起点です。この流入が減ると、再ターゲティングの対象者も減り、広告の学習データも少なくなり、売上全体に響きます。 AI概要に自社の情報を載せてもらおうと対策を講じる動きもありますが、そもそもGoogleはユーザーが外部サイトへ行かずに済むように仕向けています。情報源としてサイト名が表示されたとしても、そこから実際にクリックしてもらえるとは限りません。 しかも、AI概要の中に掲載できるリンクの数はごくわずか。従来の検索結果ページ(SERP)で上位を争うよりも、さらに厳しい競争が待ち受けています。 メールは今も「確実に届く」最強の手段 そんな中、改めて注目されているのがメールマーケティングです。 世界の消費者のうち、69%が「ブランドからの連絡手段としてメールが一番いい」と答えています。この「好まれるチャネル」という点は非常に重要です。なぜなら、メールは日々の習慣として使われているからです。 Porch Group...

August 21, 2025

メールマーケティング

GmailのAI機能まとめ(Gemini対応)主要メールソフトOutlook・Yahoo!メールも紹介【2025年版】

※本記事の内容は、2025年11月時点の情報です。 近年、生成AIや機械学習の進化により、私たちの仕事や生活にAIが深く関わるようになりました。 メール業務も例外ではなく、以前からスパムの自動分類や返信候補の表示など、AIを活用した機能が導入されています。特に最近は、Google Geminiのような「生成AI(Generative AI)」の登場により、再び注目が集まっています。 ビジネスパーソンにとって、メールの処理は日常的に欠かせない業務のひとつです。しかし、AIを上手に活用すれば、メールに割く時間を大幅に短縮し、他の業務に充てる時間が増えるはずです。 本記事では、最もAI機能が充実しているGmailを中心に、Outlook、Yahoo!メールに搭載されているAI機能の概要や使い方をご紹介していきます。いずれも実務に活かせる機能ばかりなので、ぜひご自身の業務スタイルに合わせて試してみてください。 メールに使われるAIの種類と役割 メールソフトに搭載されているAIは、近年大きく進化しています。特に注目すべきは、以下の2つのタイプのAIが活用されている点です。 ・機械学習型AI スパム判定や自動分類、返信候補の表示など、過去のデータからパターンを学習して処理を最適化するAIです。 ・生成AI ChatGPTやGoogle Geminiのように、入力された情報から文章を生成することが可能です。メールの要約や返信文の自動生成など、より高度なアウトプットが可能です。 従来のAIは「整理・分類」といった業務補助が中心でしたが、生成AIの登場により、メールの作成や意思決定の補助まで担うようになってきました。   GmailのAI機能 Gmailで使える従来のAI機能 Gmailは、長年にわたりAIを活用してメールの利便性を高めてきました。 最初に、GmailがGemini搭載前より提供していた代表的なAI機能をご紹介します。...

August 12, 2025

セミナーレポート

「作るだけでは終わらせない!SEO×メルマガで自社コンテンツの効果を最大化」セミナーを開催しました!

2025年6月24日(火)〜26日(木)に、無料オンラインセミナー「作るだけでは終わらせない! SEO×メルマガで自社コンテンツの効果を最大化」を開催いたしました。今回はセミナーレポートをお届けします。 本セミナーは、SEO記事作成ツール「TACT SEO」を提供し、豊富なマーケティング支援の実績を持つ株式会社ウィルゲートと、メール配信システム「Benchmark Email」を提供する株式会社ベンチマークジャパンが共催したセミナーです。 株式会社ウィルゲートの古谷 勝さんと、Benchmark Emailの山本美智がメイン講師を務め、SEO対策とメール配信でコンテンツの効果を最大限に引き出すための実践的なテクニックをお伝えしました。 (※セミナーのアーカイブ動画はこちらからお申し込みいただけます。) 本記事では、セミナーの内容の一部をダイジェストでお届けします。 6ヵ月で流入数を10倍、検索1位を獲得したSEO戦略とは? はじめに、株式会社ウィルゲートが運営しているオウンドメディア「プロモニスタ」の事例をご紹介しました。プロモニスタはSEOを中心としたWebマーケティングに関する情報を発信しているメディアです。 元々は「SEO対策」というキーワードで圏外だったプロモニスタが、検索で1位を獲得するまでの施策について、以下3点を解説しました。 ①内部施策の改善 ②検索意図を捉えたコンテンツ設計 ③外部リンクの獲得 ①内部施策の改善とは、検索エンジン(特にGoogle)からマイナス評価を受けないように、自社サイト内で行う最適化作業のことです。こちらは「TACT SEO」(株式会社ウィルゲートの提供するSEOツール)を使って調査を行い、改善をしていきました。 ②の検索意図を捉えたコンテンツ設計については、ユーザーの求めているコンテンツやキーワードを、文章の中にしっかりと埋め込んでいくことが重要です。例えば今回の「SEO対策」であれば、「SEO ツール」「SEO...

July 18, 2025

メールマーケティング

ChatGPTを使ってメルマガを作成する方法とプロンプト例

近年はAI技術の進化により、マーケティング業務で「ChatGPT」を活用するケースが増えています。 メールマーケティングにおいても、「メルマガを作りたいけれど、毎回ネタに悩んでしまう」「文章を考えるのに時間がかかってしまう」といった方は多いのではないでしょうか。 このようなお悩みを持っている方におすすめなのが、ChatGPTを活用したメルマガ作成です。 ChatGPTは、文章作成・アイデア出し・添削などを得意とするAIチャットボットです。正しく使えば、メルマガの質を上げつつ、作業の効率化にもつながります。 この記事では、ChatGPTの基本的な使い方から、メルマガ作成における具体的な活用法、今すぐ使えるプロンプトまで詳しく解説します。 ChatGPTとは ChatGPTは、OpenAIが開発したAIチャットボットです。入力された文章をもとに、自然な回答を生成する能力を持っており、検索エンジンの代わりに使われることもあります。 特に優れているのが、「文章の生成」「要約」「翻訳」「アイデアの提案」「添削」などの言語処理機能です。会話形式でやり取りができるため、ライティングのサポートや、マーケティング施策の相談などにも適しています。 ChatGPTの利用方法 ChatGPTは以下のステップで簡単に利用できます。 【ChatGPTの利用方法】 ①ChatGPT公式ページ(https://chat.openai.com)にアクセス ②アカウントを作成、またはログイン ③チャット画面に質問や依頼を入力してやり取り開始   無料プラン(GPT-3.5)と有料プラン(GPT-4)があり、精度の高い回答を求めるならGPT-4がおすすめです。   ChatGPTをメルマガ作成に活用するメリット メルマガは情報発信や販売促進の要となる重要なチャネルですが、担当者が1人または2人と少人数で回している企業も多く、「相談相手がいない」「ネタが浮かばない」「文章を考えるのが面倒だ」とお悩みを抱えているケースも珍しくありません。 「ChatGPT」は、メールマーケティングの様々な場面で業務を手助けしてくれる非常に便利なツールです。ここでは、ChatGPTを活用する4つのメリットをご紹介します。...

May 21, 2025

機能・便利ツール

レポートをGPT-AIが自動分析!メルマガ解析ツールを無料公開しました

メールマーケターは計画から実行までの全てを一任されている方も多く、詳しく分析をする時間を捻出するのが難しいケースもあります。開封率、クリック数、配信率、コンバージョン数などのメールマーケティング指標はどのように比較・解釈すればいいのでしょうか。 最近はChatGPTのようなAIを搭載したツールが、こうした課題への取り組み方に変革をもたらしつつあります。大量データの処理や貴重な分析を行うことができます。 Benchmark Email米国チームではさらに一歩進んだ、GPTメール解析ツール「Email Metrics Wizard(メールメトリクスウィザード) by Benchmark Email」をご用意しております。メールマーケティングの結果を分析するために特別にデザインされたこのツールは、主要な指標を解釈し、メールや戦略を最適化するための実用的なアドバイスを行います。 ChatGPT + Benchmark EmailのEmail Metrics Wizard 「Email Metrics Wizard(メールメトリクスウィザード) by Benchmark...

February 21, 2025

機能・便利ツール

メールエディタ上でAIが文章を自動作成!スマートコンテンツ機能のアップデート情報

AI技術で文章作成をサポートするスマートコンテンツ機能が、メールエディタのテキストブロック上で使えるようになり、口調タイプも4種類から選択できるようになりました。 この機能は、自然で実用的な日本語の文章を生成することができ、メール作成中にAIから文章の提案を受けたい時や、書いている文章をブラッシュアップしたい時に非常に便利です。無料プラン・有料プランのどちらのユーザー様もご利用いただけます。 スマートコンテンツ機能とは? スマートコンテンツ機能は、キーワードや文章を基に、ワンクリックで文章を生成できる便利なツールです。 文章に入れたいキーワードを入力するだけで、そのキーワードを使った文章が作成されます。また、すでに文章が完成していて、「より良い文章にならないだろうか」とお考えの場合は、作成済みの文章を入力すると、それを書き直した文章が表示されます。 2024年5月からは、OpenAIが開発するChatGPT-4oが採用されることにより、日本語文章の精度が向上しました。 また、2024年7月からは、ドラッグ&ドロップエディタのテキストブロックにも実装され、より機能へアクセスしやすくなりました。さらに「口調タイプ」も4種類から選べるようになっています。 *スマートコンテンツ機能は利用ポイント制で、残高は機能ページの右上に表示されます。無料トライアルアカウントは25ポイントまでご利用可能で、それ以上は有料アカウントへのアップグレードが必要です。有料アカウントはプラン更新日のタイミングで毎月100ポイントが付与されます。利用ポイントは繰り越しされません。 機能へのアクセス方法 ①ドラッグ&ドロップエディタのテキストブロックからアクセスする 1.ドラッグ&ドロップエディタを開き、テキストブロックをクリックします。 2.「✨」マークをクリックします。 3.三種類のモードがありますが、0からテキストを生成したい場合は「テキスト生成」を選びます。 4.「テキスト生成」では、キーワードを元に文章が新規生成できます。キーワードを入力したら、口調タイプを選択し「生成」ボタンを押してください。 5.文章が表示されますので、採用する場合は「挿入」を押すとテキストボックスの内容が上書きされます。「再度生成する」を押すと別の文章が提案されます。 なお、「テキスト再生成」を選んだ場合は、テキストブロック内の文章がAIによってリライトされます。 また、「口調タイプ変更」を選んだ場合は、テキストブロック内の文章の口調がリライトされます。 ②スマートコンテンツ機能ページへアクセスする 1.メール用またはランディングページ用のドラッグ&ドロップエディタ上部にある「スマートコンテンツ」をクリックします。 2.スマートコンテンツ機能ページに遷移します。...

August 14, 2024

機能・便利ツール

AIがメルマガの件名を自動で作成!スマート件名機能が追加されました

こんにちは、Benchmark Emailカスタマーサクセスチームです。当記事ではBenchmark Emailに新たに追加された最新機能をご紹介します。 今回のアップデートでは、AIがメールの内容を元に件名を自動作成できるようになりました。 無料プラン・有料プラン共にご利用いただけますので、メルマガ作成を効率的・効果的に行うために是非ご活用ください。 スマート件名機能とは? ChatGPTの技術を活用した、AIによるメルマガ件名提案機能です。 メルマガの内容を元に件名を作成したり、既存の件名から他のバリエーションを提案できます。 スマート件名機能の使い方 1.メールを作成し、チェックリスト画面へアクセスします。 2.件名ボックスの右端にある「✨」アイコンをクリックしてください。 3.スマート件名機能が件名を3種類提案します。 採用したい件名をクリックすると反映されます。 他の件名を提案してほしい場合は「再度生成する」ボタンを押してください。 件名ボックスが空の場合は、メールの内容を元に件名を提案します。 件名ボックスにすでにテキストが記入されている場合は、既存の件名のリライト案を提案します。   スマート件名機能を活用することで、メルマガの件名作成が効率化され、より魅力的な件名を簡単に作成できます。ぜひこの新機能を試して、メルマガの効果を最大限に引き出してください! Benchmark Emailは、皆様のメールマーケティング活動をサポートするために、これからも機能を充実させてまいります。...

July 5, 2024

おすすめ記事

AIがデザインを自動生成!スマートデザイン機能(β版)がリリースされました

こんにちは、Benchmark Emailカスタマーサクセスチームです。当記事ではBenchmark Emailに新たに追加された最新機能をご紹介します。 今回のアップデートでは、AIがウェブサイトからメールのデザインとコンテンツを自動で作成・提案する「スマートデザイン機能(β版)」が追加されました。 スマートデザイン機能(β版)とは? アカウントにご登録いただいたウェブページの文章・画像を元に、AIがメールを作成します。 メールの目的は以下の3種類から選択ができます。 ・登録お礼メール ・ニュースレター ・販売促進メール 文章作成や画像のピックアップもAIが自動で行いますので、あっという間にメールが完成します。 スマートデザイン機能(β版)の使い方 スマートデザイン機能は、メールの新規作成画面からアクセスできます。 メールの種類選択で「スマートデザイン」を選択してください。 次に、作成したいスマートデザインの種類を選択します。 「登録お礼メール」「ニュースレター」「販売促進メール」からお選び頂けます。 ブランドキット機能にロゴ・ブランドカラー・ウェブサイトURLを登録済みの場合は、このままメール作成がスタートします。 未登録の場合は、スマートデザインチャットの案内に従って登録してください。 AIが3種類のメールのデザインを提案します。 ここでAIがウェブページから収集した画像や、あらかじめ画像ギャラリーにアップロードしておいた画像の一覧が表示されます。...

February 28, 2024

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