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機能・便利ツール

機能アップデート:ブランドキット機能で、ロゴ画像とカラーコードが呼び出しやすくなりました!

こんにちは、Benchmark Emailカスタマーサクセスチームです。当記事ではBenchmark Emailに新たに追加された最新機能をご紹介します。 今回のアップデートではロゴやカラーコードを登録できる「ブランドキット機能」が追加されました。 ブランドキット機能とは? ロゴ画像とカラーコードを登録すると、エディタで簡単に呼び出せる機能です。 画像1点と、カラーコードを3色まで登録できます。 ご自身の会社/サービスのロゴと、コーポレートカラー(または他によく使う色)を登録してお使いください。 ブランドキット機能の使い方 ブランドキット機能の使い方は、こちらの動画でもご説明しております。 https://bmesrv.wistia.com/medias/mow4uqimm5   はじめにブランドキット機能のページへアクセスして、画像とカラーコードを登録してください。 機能ページへは、左メニューの「ブランディング >ブランドキット」またはこちらのURLよりアクセスできます。登録したロゴ画像とカラーコードは、このページでいつでも変更可能です。 なおこのページには会社名・ウェブサイトURL・会社概要も登録可能で、この情報はスマートデザイン機能でも利用されます。 登録したロゴ画像とカラーコードは、メールエディタおよびランディングページエディタで呼び出しやすい場所に表示されます。 画像ギャラリーでは、画像候補の最初にロゴ画像が表示されます。 テキストカラーの選択画面では、「ブランディング」という枠に登録した3色が固定表示されます。 ブランディングの観点において、メール内にロゴ画像を入れておくことや、特定のカラーを使用することは効果的です。メルマガデザインについてお悩みの方は、色選びについての解説動画もありますのでご参照ください。...

February 16, 2024

HTMLメールデザイン

お手本にしたい!工夫がいっぱいの海外メルマガ事例30選

本記事はBenchmark本社のブログ記事 “30 Successful Examples of Email Marketing Campaign Templates” を翻訳したものです。 メールマーケティングは広告やブランディングと同様、テクニックを駆使し試行錯誤が必要なプロセスです。クリックを獲得しリード育成を達成するためには、適切なコンテンツの方向性、魅力的なデザイン、そして質の高いコピーが必要となります。メルマガテンプレートは便利ですが、一からメールを作成するのは大変な労力がかかります。そこで大企業の成功メルマガを参考に、自社コンテンツを当てはめてみるのがお勧めです。 最新の調査では、配信メールの平均開封率は19.66%という結果が出ています。配信規模や平均コンバージョン率にもよりますが、この開封率の高さを生かすためにはメールマーケティングのスキルを磨く必要があります。 本記事ではお手本としてテンプレート化したい30件の配信メールをご紹介します。まず、効果的なメールマーケティングに欠かせない基本要素を、最新の研究とベストプラクティスに沿っておさらいしましょう。 メールマーケティング成功の指標とは? メールマーケティングが効果的かどうかはケースバイケースです。 例えば史上最高のメールを作成できたとしても、配信リストに138人しか登録されていない場合、高いコンバージョン件数は期待できません。 そのためメール作成やデザインのテクニックにこだわる前に、データ分析をもとにした理想の顧客(ICP)をターゲット層として設定、魅力的なコンテンツ作成、消費者心をくすぐるクーポンや割引、良質なユーザーエクスペリエンス提供など、オーディエンス拡大の努力が必要です。 配信規模が大きければ大きいほど、メールマーケティングの成功率は高くなります。その他の要素については以下のポイントを必ず押さえておきましょう: 配信メールの目的を明確にする:メールから直接コンバージョンを狙う他、認知度アップ、コミュニティの輪を拡大する、会社規模の謝罪などもメールを配信する正当な理由になります。配信理由が何であれ、メール配信をすることで何を達成したいのか明確なゴールを定め、成功率を測定するためゴール達成の条件は何かをあらかじめ設定しましょう。 最適な件名の作成:メールの件名は受信者にとってメールを開封するかどうかの最大の判断材料です。そのため焦らず丁寧に最適な件名を作成しましょう。簡潔で分かりやすく、メール内容が容易に想像できるのが理想です。また割引やボーナスなどがあれば件名に記載するのがお勧めです。...

February 6, 2024

開封率・到達率

GoogleとYahooの新ポリシーに準拠するためのドメイン認証設定のお願い

Gmail及びYahooメールの迷惑メール判定ポリシーが2024年2月より適用されることとなり、メルマガは認証済みのドメインから配信しなくてはならないということが強調されました。 Benchmark Emailでは、ユーザーの皆様のメール到達率を守るため、送信元アドレスのドメイン認証設定をお願いする次第です。 すでに設定済みの方も、新ポリシーに準拠するための再設定が必要な場合がございます。 ドメイン認証設定完了するまでの間は、Benchmark Emailの代理配信用アドレスからの送信が可能です。 この記事では新ポリシーの概要と、ドメイン認証設定の方法についてご説明します。 新しいポリシーが定められた理由 世界中で配信されるメールの量は毎年増え続けており、受信箱の中で必要なメールが見つけにくくなる問題が懸念されています。もしも迷惑メールで受信箱が埋め尽くされてしまったら、きっとメールを使うのが嫌になってしまいますよね。そのため、GmailやYahooメールをはじめとしたメーラーは、迷惑メールを受信箱に届けないように努力しています。 一般のメール配信者と、迷惑メール配信者を見分ける基準が発表されたのが、今回のポリシーです。新ポリシーに違反したものは迷惑メールと見做していく姿勢が示されています。 受信箱に届く迷惑メールの減少が期待できますので、ルールを守って配信するみなさんのメールは、購読者に開いてもらいやすくなるでしょう。 ドメイン認証とは メールの送信元アドレスの、@以降がドメインです。 一斉配信サービスを利用する場合は、メルマガ配信者のドメインサーバーと、実際にメールが配信されるサーバーが異なるため証明書が必要になります。これが「ドメイン認証設定」です。認証を行っていない場合は、メール到達率やドメイン評価の低下リスクが発生します。 ドメイン認証をせずにBenchmark Emailから配信するとどうなるのか 当社では、メール配信に用いている「Benchmark代理配信ドメイン」を新ポリシーの認証条件に適応させております。そのためドメイン認証を完了せずに配信することにより、ご自身のドメインがペナルティを受ける心配はございません。 ただし、認証状況により受信画面で表示される「送信元アドレス」の表記が変わります。ドメイン認証を行っていない場合は、bmsend.comから代理送信されたメールだと表示されます。一方でドメイン認証を終えると、送信元として設定したアドレスが、そのまま受信画面でも表示されます。 独自ドメインでの到達率の確立およびブランディングの観点より、ご自身のアドレス表記での配信をお願いしております。 ご自身のアドレスから安全に配信する方法(ご対応内容や設定の流れ)...

February 1, 2024

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