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株式会社BESW

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LステップでLINE運用を強化!5つの活用ポイントと注意点をご紹介

▼Lステップとは Lステップとは、LINE公式アカウントの機能を拡張させるツールです。LINE公式アカウントだけでいいのでは?とお思いになるかもしれませんが、そんなことはありません。 Lステップの機能を活用することで3つのセールスが可能になります! ①顧客の属性に合わせたメッセージ配信 ②ステップ配信で商品への導線作り ③顧客の詳細情報を収集し、最適な訴求を実施 また、導入すると以下のようなメリットがあります。 ▼Lステップを効果的に活用するコツ それでは、Lステップを効果的に活用するためのコツを5つご紹介いたします! ①時間をかけた信頼関係構築 せっかくユーザーが友だち追加をしても、営業的な配信ばかりではユーザーが離れてしまいます。最初から販売促進を図るよりも、追加をしてくれたユーザーに対してステップ配信を使うことで興味付け、商品紹介、限定訴求、販売へと繋げることが重要です。 ②診断機能+タグ付けでユーザー情報を把握 診断機能でユーザー情報を把握し、タグ付けを活用して顧客のそれぞれに合わせた内容を配信しましょう! ③予約機能で顧客管理を自動化 LINEからの予約機能に始まり、予約のリマインド配信、複数回予約した人限定のメッセージ配信など、利用の是非でメッセージ文を変えたり、配信時間を変更することでリピーター創出につながります! ④流入経路分析で集客方法の最適化 流入元には別のSNS媒体や店舗のQRコード、Web広告やチラシなど、様々な可能性がありますよね。LINEへの流入経路を分析することでより効果のある集客媒体や流入経路に合わせた配信が可能になります。 ⑤リッチメニューの使い分け リッチメニューを設定するだけではなく、ぜひ使い分けをしてみてください。配信日やユーザーに合わせたメニュー画面の変更や、タブを活用したメニュー画面の切り替えが可能になります。特に、サービス利用以前と利用後でメニューを変えるなどユーザーの属性によってほしい情報が変わる場合に活用するとより有効的でしょう。 ⑥クロージングで限定性を使う 自動配信機能を使って限定性を持たせた訴求・配信が可能になります。「1時間限定のタイムセール」や、「○○様限定商品!」「限定○○個販売」など、ターゲットの購入意欲向上を図ることができます。リマインド配信も活用すればさらに効果がUPするかも…⁉ ▼Lステップ導入時の注意点 Lステップは、ビジネス用LINEアカウントであるLINE公式アカウントに紐づけて使う拡張ツールなので、Lステップだけでは使用できません。また、LINE公式アカウント・Lステップ共に別々の料金がかかることにも注意が必要です。 その他、気をつける点としては以下の3つです。 注意点①配信数に合わせたプランを選ぶ プラン毎に設定されている月間配信数を超えて配信を行ってしまうと追加費用がかかってしまいます。毎月の配信数に合わせたプランを選ぶようにしましょう。 注意点②プランによって機能が異なる より深い顧客分析を行うためにはより高い料金プランへ変更が必要になります。どこまで顧客分析をするのか、予算と相談した上でのプラン設定が重要です。 注意点③機能が多いため、使いこなすまでに時間がかかる 良くも悪くも一朝一夕で使いこなせるほど機能は少なくありません。利用開始時は全部を使うことよりも、最も必要な機能を見極め徐々に使える範囲を増やすことが必要でしょう。...

April 12, 2023

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SNSの主流はTikTok!特徴と再生回数を伸ばすためのポイントを解説

こんにちは、株式会社BESWです。 皆様は、TikTokで動画を閲覧したこと、または動画を投稿したことはありますか? SNSの運用担当者を育成する研修サービスの【SNS SCHOOL】を提供し、SNSのビジネス活用方法や最新情報を発信している株式会社BESWから、今回はSNSの主流であるTikTokの特徴と、再生回数を伸ばすためのポイントについて解説致します。 TikTokとは 15秒から1分ほどの短い動画を作成/投稿できる、短尺動画プラットフォームです。 ユーザー層は10代から近年では30代〜40代と拡大しています。コンテンツのジャンルとしても初期のダンスや自撮りといったジャンルから、ライフスタイルやエンタメ、ドラマ、飲食など幅広く取り扱われるようになりました。 TikTokの特徴 TikTokの特徴は大きく3つあり、TikTok特有のユーザー体験が取り入れられています。 サクサク短尺 強制視聴が無い AIを利用した拡散力の高さ ①サクサク短尺について TikTokはショートムービーのプラットフォームです。短尺の縦型動画に関するデータ量は随一であり、Youtubeよりもユーザーの平均試聴時間が長いと言われています。 国内以外も含めると10億人ものユーザーがTikTokを利用しています。 ②強制視聴が無い TikTokの広告は自由にスキップできるため、広告の強制視聴がありません。そのためユーザーは他SNSと異なりストレスフリーで利用が可能です。 ③AIを利用した拡散力の高さ TwitterやInstagramなどのSNSの場合、フォロワー数が拡散力やバズに影響される場合があります。その一方で、TikTokはフォロワーが全くいない状態からでも、コンテンツが面白ければ多くのユーザーに動画が表示されるアルゴリズムとなっています。 無名の個人や企業が、初めての投稿で10万~100万再生を稼ぐという事例もあります。 TikTokの再生回数を伸ばすためのポイント これまでTikTokの特徴などに触れてきましたが、ではどんな動画が再生されやすいのでしょうか。 動画の評価に関わる指標は3つと言われており、①平均視聴時間 ②視聴維持率 ③視聴完了率です。動画をフルで見ていただけるような飽きないコンテンツ作りも重要なポイントになってきます。TikTokの再生回数を伸ばすためのポイントをもう少し見ていきたいと思います。 TikTokを伸ばすためのポイント①浅く広く刺さるテーマ・切り口 おすすめに出てくるアルゴリズム上、ターゲットを絞ったテーマよりもより広く刺さるようなテーマの方が良いと言われています。 例としてフリーランスをテーマにしたコンテンツの場合「デザイナーが単価をあげる方法」よりも「フリーランスの日常」など、フリーランスのジャンルでも広く刺さる切り口を考えることが重要です。 TikTokを伸ばすためのポイント②冒頭数秒での離脱を防ぐ 第一印象は2秒で決まると言われるように、TikTokも「見たい」かを判断するのは動画がおすすめに流れてきたその数秒と言われています。...

October 27, 2022

ソーシャルメディア

令和のSNSトレンドはショート動画!Instagram・TikTok動画の特徴やポイントを解説

こんにちは、株式会社BESです。 ここ数年でスマートフォンの普及やインターネット回線の高速化などが急速に進み、SNSの動画市場にも大きな変動が起きています。 特に若年層の間では、GoogleやYahooなどの従来の検索方法よりも、YoutubeやInstagram、TikTokといった動画SNSを活用した検索方法が浸透しつつあります。 動画であれば『短時間で視覚的に知りたい情報を得られる』といった点が最大のメリットのようです。 今回は、特に勢いのあるInstagramとTikTokに注目してお話しします。 SNSの運用担当者を育成する研修サービスの【SNS SCHOOL】を提供している、株式会社BESから、動画SNSのビジネス活用方法や最新トレンド情報まで、企業事例を交えてご紹介します。 最新の動画需要動向 動画配信市場の市場規模は、今急速に拡大しています。 2015年では1,410億円だった市場規模も、5年後の2020年では3,710億円と、2.5倍以上に成長しています。 ①スマートフォンの普及 ②SNS利用の拡大 ③インターネット環境の変化 これらが市場規模拡大の最大の要因だと言われています。 その中でも特に注目されているのが、③インターネット環境の変化です。 年々通信速度の高速化は進み、30年間でおよそ10,000倍に成長しています。 これにより、スマートフォンユーザーの月間動画視聴時間は2015年では1時間51分でしたが、2019年の時点で7時間13分と急増しています。 このようにスマホユーザー1人あたりの動画視聴時間が上昇していることから、今後も動画需要は益々拡大していくと考えられます。 SNS最新トレンド情報 短尺・縦型動画がなぜこれほど急成長を遂げているのか、その流行の要因を3つの特徴に分けて見ていきましょう。...

February 28, 2022

ソーシャルメディア

飲食店必見! Instagramから直接集客できるレストラン予約機能、料理注文機能とは?

こんにちは、株式会社BESです。 皆様はInstagramからお店を予約したり料理を注文したことはありますか?最近は、Instagramに美味しそうな料理、スイーツなどたくさん目にします。ハッシュタグなどから自分のお好みのものまで探せてとても便利ですね。 今回ご紹介するのは、Instagramの「予約・注文機能」です。ユーザーはInstagramで画像検索をし、Instagramから予約や注文を取ることが可能となっています。 今回はそんな「予約・注文機能」の概要、設定方法、メリットの3つにフォーカスしてお話します。 SNSの運用担当者を育成する研修サービスの【SNS SCHOOL】を提供している、株式会社BESから、企業の認知拡大に役立つ活用方法と、新しい可能性についてご紹介します。 Instagramにある「予約・注文機能」のアクションボタンとは? Instagramのプロフィールにアクセスした際に「フォローする」のボタンがあります。その下にある「席を予約する」「料理を注文」といったボタンがアクションボタンです。 そのボタンを押すと、Instagramと提携しているサイトに移行し、予約や料理を注文することができます。 レストラン予約「席を予約する」 現在では、ぐるなびやTableCheckなどのレストラン予約システムがInstagramと連携しています。提携しているサイトは国やエリアにより異なります。(2021年10月現在) 「席を予約する」をタップすると外部サイトへ直接遷移し、離脱がなく予約することが可能です。   テイクアウト・出前の注文「料理を注文」 2020年4月から「料理を注文」機能が導入されました。これは新型コロナウイルスの影響を受けている中小企業の支援としてアメリカ、カナダで先行導入されていたものです。 こちらも「料理を注文」をタップすると提携されているデリバリーサイトへ飛び、注文することが可能です。現在は、Uber Eats、出前館、menuといった企業がInstagramと連携しています。(2021年10月現在) 「予約・注文機能」の設定方法 (1)ビジネスプロフィールの下段右端にある人マークにタップして、アカウントページに移動する。 (2)上部にある「プロフィールを編集」をタップする。...

October 28, 2021

ソーシャルメディア

Instagramの新機能「地図検索機能」を解説!Googleマップ同様に実店舗集客に

こんにちは、SNSの運用担当者を育成する研修サービスの【SNS SCHOOL】を提供している株式会社BESです。 皆様はグーグルマップを利用したことはありますか?ストリートビュー、3D表示、ルート検索やナビ、構内の徒歩経路検索など、便利な機能が揃っており、今まで知らなかったイベントやお店に出会うことができる便利なツールですね。 実はInstagramでもグーグルマップに近い、便利な使い方ができるのをご存知でしょうか? 今回ご紹介するのは、Instagramの「地図検索機能」です。 現在はまだ実装段階ですが、ユーザーはInstagramで画像検索をし、Instagramを見ながらそのまま目的地まで到達できるようになってきています。 今回はそんな「地図検索機能」の概要、使用方法、強みの3つにフォーカスして、企業の認知拡大に役立つ活用方法と、新しい可能性についてご紹介します。 Instagramの「地図検索機能」とは? 2021年6月17日に日本国内向けに展開された、現在地を元に周辺のスポットを検索できる地図機能です。 Instagramはこれまでも、飲食店や観光スポットをユーザーが画像検索し、情報を得られるツールとして重宝され、それに合わせて対策をしている企業が多く存在していました。 「地図検索機能」はそのInstagram検索に、位置情報が加わった機能です。 この機能により、ユーザーはよりスムーズに目的地(店舗や観光スポットなど)までたどり着くことができるようになります。 これまで、Instagramの画像検索で行きたい場所の情報を得た後は、Googleマップでその店舗を検索→案内に従って目的地まで向かう、といった流れで利用することがほとんどでしたが、今後はInstagram内ですべて完結させることも可能になります。 画像検索、保存、そして現地までのアクセス方法が一貫して行えるものは、実は今まで存在しませんでした。今回の新機能実装によって、Instagramはユーザーにとってこれ以上ない便利なツールへと進化したと言えます。 検索行動の変化 Instagramで画像検索をし、Instagramを見ながら目的地まで到達可能に 「地図検索機能」の使い方 まずはユーザー視点での使い方を知っておきましょう。 ⚫︎地図型アイコンからアクセスする方法 地図検索機能は、虫眼鏡型アイコンの「発見」タブの右上に新しく設置された、地図型アイコンからアクセスすることができます。...

August 23, 2021

ソーシャルメディア

SNS最新機能まとめ2021年版!Instagramリール、Twitterスペースについて解説

こんにちは、株式会社BESです。 ここ数年でSNSの機能が大幅にアップデートされ、新たな機能もどんどん追加されているのはご存知でしょうか? 特に写真や動画による直感的なコミュニティを主軸とするInstagramとTwitterの新機能は、ぜひご注目頂きたいです。 今回ご紹介する新機能は、個人での利用はもちろん、工夫次第で企業も活用することができます。 今回はInstagramのリール(Reels)と、Twitterのスペース(Spaces)の2つにフォーカスしてお話します。 SNSの運用担当者を育成する研修サービスの【SNS SCHOOL】を提供している株式会社BESから、企業の認知拡大とユーザーコミュニケーションに役立つ新機能の活用方法をご紹介します。 Instagramのリリース機能履歴 ①ストーリーズ 画像や動画投稿ができる機能。通常投稿よりカジュアルな投稿がしやすく、24時間で消えるのが特徴。 投稿内容をシェアすることもでき、自分のアカウントがメンションされている場合、自分の投稿にシェアして表示させることも可能です。 ・アンケート機能 ・質問機能 ・カウントダウン機能 ・足跡機能 ・スワイプアップ機能:投稿画面の下部に表示される「もっと見る」の部分。キャンペーンのランディングページや自社サイトのリンクなどを貼ることができる。(フォロワー1万人以上で利用可能) ②ショッピング機能 投稿画面から直接ECサイトで購入ができる機能。 商品についているタグをクリックすることで、商品購入ページに飛べる仕組みになっているので、ユーザーにとっては購入までの導線が楽なります。 企業側にとっても、購入意欲の強いまま商品を見てもらえ、より購入につなげやすいというメリットがあります。...

June 7, 2021

ソーシャルメディア

トレンドを掴めばユーザーと交流できる! 戦略的なTwitterハッシュタグ活用6パターン

こんにちは、株式会社BESです。 昨今では老若男女問わず、SNS(ソーシャルメディア)を利用する人が年々増加傾向にあります。 一口にSNSと言っても、Facebook、Instagram、Twitter、LINE...と種類も様々です。 その中でも特に日本人に人気なのが、Twitterです。 Twitterは匿名制による気軽さと、爆発的な拡散力でコミュニティの輪を拡げるのに役立つばかりでなく、公式からは得られないリアルな情報やタイムリーな情報を得るのにも特化していると言えます。 今回はTwitterの最大の特徴である、爆発的な拡散力をもたらす可能性を秘めた「ハッシュタグ」にフォーカスしてお話します。 SNSの運用担当者を育成する研修サービスの【SNS SCHOOL】を提供している株式会社BESから、企業の認知拡大とユーザーコミュニケーションに役立つ戦略的な活用方法をご紹介します。 Twitterの特徴と利用の主な目的 Twitterは、日常生活であった出来事や自分の考えを、140文字以内の短文や写真、短い動画で「つぶやく」ためのSNSです。実名登録不要のため、気楽に言いたいことを発信できるというメリットがあり、その気楽さから、フレンドリー・ネタ投稿が好まれる傾向にあります。 主要SNSの中で最も拡散力が高く、趣味層や20代以下の若年層に多く利用されています。特にアニメ、イラスト、音楽、写真などのクリエイティブな趣味層に、自己PRやコミュニティの輪を拡げる目的で多く活用されています。 実名登録不要、爆発的な拡散力がメリットでもありますが、その性質がゆえに炎上しやすい傾向もあるため、企業が運用する際にはきちんとした運用方針と体制を整える必要がありあます。 ハッシュタグ(#)の使い方と役割 Twitterのハッシュタグ(#)は、キーワードやトピックを分類するために使われることがほとんどです。最近ではテキスト全体の装飾として活用することもありますが、これについては後述します。 ハッシュタグ(#)として反応していれば、文字が青色になり、自動的に候補(多くの人が使っているもの)が出てきます。 ハッシュタグをつける際は、以下3つのポイントを意識しましょう。 ①スペースや句読点を含めない ②普通のテキストからスペース1つ分あける ③数字だけは使えない  ...

April 3, 2021

機能・便利ツール

プロクリエイター顔負け!スマホで画像加工ができるアプリ5選

こんにちは、株式会社BESです。最近、SNSを開くとクオリティの高い投稿が多く、プロと一般ユーザーの見分けがつかないことも増えてきました。 その最大の要因は、スマホの標準カメラの性能が格段に上がったことです。また、それに伴い画像加工アプリの進化もとどまるところを知りません。 芸能人、人気インスタグラマーはもちろん、企業や一般ユーザーでも最新の画像加工アプリを駆使し、プロ顔負けのコンテンツを作成できるのが当たり前になってきています。 そこで今回は、SNSの運用担当者を育成する研修サービスの【SNS SCHOOL】を提供している株式会社BESから、プロ顔負けのハイクオリティな画像制作ができるおすすめアプリをご紹介します。 スマホ1台でプロクリエイターのような、おしゃれで綺麗な画像制作ができるようになります。「撮影したい素材はあるけどなぜかおしゃれに撮れない…」とお悩みでしたら、前回記事でご紹介した撮影方法と合わせてご活用ください。 現代ユーザーに好まれるコンテンツとは SNSやメルマガで情報を発信するとき、「誰に」「何を」「どう伝えるか」を意識していますか? どんなにおしゃれでプロ並の画像加工ができるアプリを使って綺麗なコンテンツを配信したとしても、ターゲット層の好みや傾向をきちんと理解した上でコンテンツの方向性を考えていないと、狙いたいターゲットに響かずに終わってしまいます。 アプリの機能を存分に活用するためにも、小手先のテクニックだけではなく、まずはコンテンツの方向性をしっかりと考えて、魅力を十分に伝えられるようになりましょう。 SNSで情報収集するのが当たり前になっている今、ユーザーに響くコンテンツのカテゴリは大きく分けて2つあります。 ①世界観を重視したコンテンツ フォロワーや企業のファンになってもらうには、「世界観」を創ることが重要です。 世界観とは、どんな企業なのか?どんな投稿をしているのか?を伝わりやすく表現すること。いわゆるブランディングの一つです。 ターゲットへの刺さり度合いを重視して、きれい/かわいい/シンプル/シックなど、自社ブランドのイメージ・カラーのトンマナをそろえましょう。 例えば、商品の写真はモノクロ、スタッフの写真はキラキラな自撮りのように、統一感のない投稿していると、見ている人からしたら何を伝えたいのかよくわかりません。 どんな人(企業)がどんな投稿をしているのかをわかりやすくすることが、世界観を創ることに繋がります。 [gallery link=\"none\" size=\"medium\"...

July 15, 2020

ソーシャルメディア

SNS&メールマーケティングで活用! どこでもスマホで簡単にできる写真撮影のコツを一挙大公開!

こんにちは、株式会社BESです。全国に発令されていた緊急事態宣言がようやく解除されました。しかし新型コロナウイルスの流行は完全に収まったわけではなく、まだまだ在宅ワークが続く方も多いのではないでしょうか。機材や環境の備わったオフィスで作業ができないため、SNSやメールマガジンの担当者さまには、写真コンテンツの制作についてお悩みの方が多いかもしれません。 そこで今回はスマホでも簡単にできる写真撮影のテクニックをお伝えしたいと思います。少しの工夫するだけで、SNSやメールマガジンのコンテンツとして映える写真を撮影できるようになります。Webコンテンツに使用する写真制作でお困りの方必見です。 「SNS映え」の推移 「SNS映えする写真」といえば、「キラキラしていて派手な写真」。そう言われていたのは2017年ごろまでのこと。最近では、「シンプルでナチュラル、ゆったりとした雰囲気のある写真」が「SNS映えする写真」の条件になってきています。隙のない非日常的な写真よりも、きれいではあるが日常感のある写真の方が共感を生みやすくなっているのです。 写真に映し出されているのは「ストーリー」であるべき理由 [gallery link=\"none\" columns=\"5\" ids=\"19063,31269,19064,19066,19065\"] 上記の写真を見比べてみてください。どの写真が一番「ビールを飲みたい!」という気持ちにさせますか?その答えは、写真の「何を見ているか」によって変わってくると思います。 ①の写真を選んだ方は、泡がきれいにたっている感じやグラスが冷えている感じに惹かれたのではないでしょうか。 ②の写真は、ビールによく合う唐揚げをつまみながらひとりでゆっくり飲むビール、というようなイメージでしょうか。仕事終わりに一杯飲みたい方はこの写真を選ぶでしょう。 ③の写真は、アサヒビール好きな方に選ばれやすいでしょう。 ④の写真からは、ジョッキの重さが伝わってきます。居酒屋で飲むおいしいビールがイメージできますね。 ⑤の写真を見ると、仲間でワイワイ飲むビールがイメージできます。 このように同じ物・テーマでも、写真の映り方によって受け取る印象が全く異なります。つまり、写真にはストーリーがあるということです。SNSに投稿するときも、その写真を見る相手が「何を求めているのか・何に興味があるのか」を、きちんと見極める必要があります。 「シズル感」を活用して、ターゲットの購買意欲を刺激する 「シズル」とは、英語の擬音語で、肉を焼く時のジュージューという音をさします。そこから転じて、「購買意欲をそそられるような、五感を刺激する表現」を「シズル感」と、呼ぶようになりました。 例えば、おいしそうなハンバーグの写真を見たときに、肉が焼ける音まで一緒に聞こえてきたり、香ばしい匂いがしてきたりすることってありませんか?この「おいしそうな感じ」が、「シズル感」のパワーです。写真を撮るときも、この「シズル感」を意識するのが大切です。見た瞬間に「食べたい!」や「ほしい!」などの気持ちを刺激する写真が「SNS映え」するのです。 料理なら、料理中の過程を撮影したり、みずみずしい感じを出すために水滴が映るように撮影したり、湯気を映してみたりしてみましょう。あるいは、人が食べている様子を撮影することによって「シズル感」を出せます。...

June 3, 2020

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