HTMLメールの配信前チェックリスト!初心者から上級者まで忘れたくない17項目
こんにちは!Benchmark Emailメールマーケティングアドバイザーの山本と申します。これまで100社様のご相談に乗ってきた経験から、これは特にみなさまとシェアしたいな、と感じたことをブログでご紹介しています。
今回は、意外と深い「メルマガ配信前にチェックしたい項目」のお話です。
これからメルマガ配信をはじめる方はもちろんですが、見落とされがちな項目もありますので、経験者の方もこの機会に見直しをおすすめします!
目次
初心者はもちろん、経験者にも意外な罠が!?
相談会で感じたのは、長く配信経験があるメルマガ担当者様でも、意外と見落としがちなポイントがあるということでした。今回は「基本のチェックリスト」「経験者も見落としがちなチェックリスト」「配信直前のチェックリスト」の三つに分けてご紹介しますが、中級者の方は「経験者も見落としがちなチェックリスト」という項目をぜひご確認ください。
ちなみに本記事の最後にはチェックリスト一覧を用意していますので、コピー&ペーストで使っていただくと便利です。
さっそく「基本のチェックリスト」から確認していきましょう!
基本のチェックポイント
日付やテキスト・画像に誤りはないか
✅ テキストに誤字・脱字がないか
✅ 日付や曜日に誤りはないか
✅ コピー元の古い内容が残っていないか
はじめにチェックしたいのは誤字・脱字がないこと、そして日付や曜日に誤りがないことです。コツとしては書き上げてすぐではなく時間を置いてから確認すること、そして別の人に確認をしてもらうことです。
また、過去のメールデータのコピーをもとにして作成した場合は、古い内容が残っていないかチェックしましょう。
リンクは正しく動くか
✅ リンクをクリックして、正しく遷移するか
✅ ボタンや画像のリンク設定漏れはないか
✅ 直貼りしたURLにもリンクを設定しているか
✅ Google Analyticsを使う場合は、パラメーターを正しく振っているか
設置したURLを間違えていないか、少々面倒くさくても、すべての画像やリンクをクリックして確かめましょう。可能であれば複数人でチェックします。
ボタンや画像はリンク設定を忘れることも多いので特に気をつけましょう。
Benchmark Emailには「チェック機能」があり、CTAボタンにリンク設定忘れがないかを確認できます。
また、ハイパーリンクを設定せずにURLの直貼りで済ませるのはもったいないので、URLの文字に対してもリンクを設定しましょう。
イメージしにくい方もいるかもしれませんが、このような違いです。


メールクライアントによってはURLを自動検知する機能があり、直貼りでもクリッカブルになる場合もありますが、そのままただの文字として表示されてしまうメールクライアントもあります。またメール配信システムによっては直貼りではトラッキングが働かないため、クリック数がレポート計測されない場合があります。
また、Google Analyticsで効果計測を行う場合は、URLにパラメーターをつけましょう。
パーソナライズ機能は正しく設定されているか
✅パーソナライズ機能を設定した部分は、情報が正しく表示されるか
メールの途中に法人名や名前などの顧客情報を自動挿入する「パーソナライズ機能」を使っている場合は、自分にテストメールを送って情報が正しく表示されているか確認しましょう。
経験者も見落としがちなチェックポイント
どの受信環境でもデザインが正しく表示されているか
メールの表示は、受信環境によって微妙に(ときには大きく)変わるということを知っておきましょう。この3点をチェックしておくと安心です。
✅ PCとモバイルの両方で見て問題がないか
✅ Gmail、Outlookといったメールクライアントごとの表示に問題はないか
✅ ダークモードでも読みやすいか
初めてメルマガを送るときや、デザインをリニューアルしたときは、表示に問題がないか丁寧に検証することをおすすめします。
特にPCではGmailとOutlook、スマホならiOSとAndroidでどう見えるかを確認しましょう。
2回目以降の配信では、1回目の配信レポートを見て、自社のメルマガ読者が多く使っているメールクライアントやデバイスの上位1つ2つくらいを把握しておき、それで確認をするのがコストパフォーマンス的に良いと思います。
ちなみにGIF動画を配信するときは、その動きもチェックしておきたいところです。
✅ 受信ボックスで、GIF動画は問題なく動くか
GIF動画として送っても、一定以上のサイズを超えるとメールクライアント側が静止画にしてしまう場合があります。特にOutlookは注意が必要なようです。
受信ボックスで件名を見たときに開きたくなるか
✅ 操作画面だけではなく、受信ボックスで見ても魅力的な件名か
送信元・件名のチェックは受信ボックスで行うことをおすすめします。
受信画面
Gmail(Chrome)で受信したとき

Apple Mailで受信したとき

同じ件名でも見え方が変わりますので「受信ボックスに届いたとき目立つだろうか?」という検討がしやすいと思います。「いい件名だと思ったけど、長すぎて後半のアピールポイントが見切れているな」なんて気が付くことも多いです。
件名の付け方はこちらの記事も参考にしてください。
関連記事:開封率が上がる件名とは?『ザ・コピーライティング』から学ぶ見出し作成ルール
配信直前のチェックポイント
配信先リストと配信時間に誤りはないか
最後に、配信先のリストと配信時間に誤りがないかを確認しましょう。
チェックポイントのまとめ(リスト形式)
最後に、この記事でお伝えしたチェックポイントを一覧でお見せしますね。
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内容について
✅ テキストに誤字・脱字がないか
✅ 日付や曜日に誤りはないか
✅ コピー元の古い内容が残っていないか
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リンクについて
✅ 文字リンク、ボタンリンク、画像リンクをクリックして正しく遷移するか
✅ ロゴやSNSアイコンにリンクを設定しているか
✅ 直貼りしたURLにもリンクを設定しているか
✅ Google Analyticsを使う場合は、パラメーターを正しく振っているか
━━━━━━━━━━━━━━━
パーソナライズ機能について
✅パーソナライズ機能を設定した部分は、情報が正しく表示されるか
━━━━━━━━━━━━━━━
表示について
✅ PCとモバイルの両方で見て問題がないか
✅ Gmail、Outlookといったメールクライアントごとの表示に問題はないか
✅ ダークモードでも読みやすいか
✅ GIF動画は動くか
━━━━━━━━━━━━━━━
件名について
✅ 受信ボックスで見て、魅力的な件名か
━━━━━━━━━━━━━━━
配信直前
✅ 配信先リストに誤りはないか
✅ 配信時間に誤りはないか
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こちらのチェックリストをもとに、自社用のチェックリストを作ってみてください!
*本記事は、2021年2月に公開した記事をアップデートしたものです。
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