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メールアンケート:簡単なデータ収集方法
メールアンケート:簡単なデータ収集方法 マーケタ―にとって、メールほどテクニックを必要としないツールはありません。反応が早く、コストも安く、じっくりデータ分析もできます。しかし、メールマーケティングがまだまだ生かされていない部分があります。顧客のデータ収集を簡単にできる素晴らしいツールであるにも関わらず、残念ながら有効活用されていません。それは「アンケート&投票機能」です。 メールアンケートを送ったり、ウェブサイトで投票を行うことで、通常の郵便や電話調査を行う必要もありません。コスト削減ができ、購読者との関係を維持しながら、顧客の考えをいかにケアしているかを理解してもらえることにもなるのです。さらに続きをどうぞ。 アンケート&投票機能:活用方法 アンケートを利用することで何ができるか?こちらをご覧ください。 商品やサービスに対するフィードバック 商品ラインナップの向上、季節商品やサービスの向上 カスタマーサービスが顧客ニーズに合っているのか 一番の売れ筋商品はどれか 商品やサービスの利用方法 顧客が求める商品 特別イベントやセールのフィードバック 商品販促やウェブサイトの向上 上記はほんの一例です。アンケートを使って顧客の生の声を聞き、それを元にビジネス展開をしましょ Benchmark EmailではProプラン以上(旧プランの場合、リストプラン及び配信数プラン)より、オンラインアンケート&投票機能が利用出来ますので、ウェブサイトに設置したり、メールで配信することができます。この自由にカスタマイズできるアンケート機能は、 ロゴを使用したり、独自のアンケートフォーマットを作成することができビジネスに合わせたデザインにすることが可能です メールアンケート vs ウェブアンケート メールにしろウェブ上にしろ、アンケートや投票を行うことは非常に効果的です。貴重なデータを収集するのにどちらも有効ですが、いくつか違いがあります。 メールアンケートの利点 顧客にとっては、アンケートや投票が、まるで商品やサービスに対する新しいフィードバックをする機会として見てもらえる 顧客ニーズや興味に合わせて異なったアンケートや投票を送ることができる 多くの顧客に返答してもらえば、それだけメールサービスプロバイダーにいい印象を与えられる 商品販促としての特別レイアウトを作成し、メール内にアンケートリンクを挿入することが出来ます。商品プローモーションとアンケートが同時に可能。 ウェブアンケートの利点 サイト内に設置することで、顧客以外からも含め、様々なデータ収集が可能...
March 11, 2016
迷惑メールフィルター: セキュリティの実情
迷惑メールフィルター: セキュリティの実情 迷惑メールフィルターというのは興味深いものです。メールサービスにより基準は変わりますが、随時ルールが変更されます。しかし中には変わらない重要なルールもあります。キャンペーンを行う際にこれらを心に留めておくことで配信率をあげることができ、業界の基準値である『配信数の20%が受信箱に届かない』に対し、より良い結果をもたらすことが出来ます。 どのような言葉が迷惑メールフィルターに引っかかるのか分かりづらい、という方のために、確実にに引っかかるもの、引っかかる可能性のあるものを含め挙げて行きましょう。 迷惑メールフィルターに確実に引っかかる言葉やフレーズ Cash Millions Money Earn your degree Reduce debt Bad credit Home mortgage Easy income Problem with shipping Work from home Problem with your order...
March 11, 2016
HTMLメールフォーマット:Mistakes and Fixes
HTMLメールフォーマット:Mistakes and Fixes メールやメルマガは、文章や余白、画像やリンクなどの体裁が整っているべきものですが、いかに多くのマーケタ―が間違いを犯しているかに驚くかもしれません。 画像だらけのメールを、Benchmarkではこれまで数多く目にしてきました。 こちらを読めば、それを正すことができます。今回は、HTMLフォーマットの典型的なエラーや間違いをリストアップし、それをどのように修正すべきかご紹介しています。ご自分のやり方が合っているかどうか疑問がある方は、さらに読み進めてください。たいていの場合、間違ったやり方をしているものです。 Mistake #1: 画像やグラフィックだらけで、文章が少なすぎる 画像やグラフィックだらけで、文章が少なすぎる画像だらけ(あるいはたったひとつの大画像の場合もありますが)で文章はほとんどなし、といった多くの迷惑メールを、これまでも受け取ってきたことと思います。こういったメールは見た目には良くても、フィルターでスパムとしてはじかれてしまうということを念頭に入れてください。文章の少ない重すぎる画像のメールも同様です。 では、どうすべきでしょうか?続きをどうぞ。 文章をもっと入れられるように画像は小さめに!Yahooメールやメルマガにはバランスが必要です。小さめの画像にすることです。 必要ならばサムネイルを使用する。 サムネイルをクリックすると、HTMLメールやメルマガのウェブバージョンへとリンクバックします。こうすることで、画像を含んだメールやメルマガ全体をウェブバージョンで見ることができます。 素材を精選する。 数行の文章と1,2個の画像だけにする場合、よく選んでから、同じ画像を継続して使用するようにしてください。その他の画像はまた改めて使用することもできます。 容量の大きい画像やイメージファイルでメール配信しない。 メルマガの内容には文章が必要です。購読者は、文章内のキーワードを見て、受信箱にメールを残すかどうかを決めるものです。画像のみのメールは、はじかれると思ってください。 Mistake...
March 11, 2016
中小企業がメールマーケティングで得られるメリット
中小企業がメールマーケティングで得られるメリット 中小企業のうちで時々起こることなのですが、新規の顧客を欲しがるあまり、既存のクライアントへのケアが怠ってしま う事があります。デザイナーを説得するのに時間が少しかかるかもしれないとしても、大抵の中小企業は既存のクライアントとの関係を強化するために向けたメール配信の計画(メールマーケティング)を立ち上げます。 メールマーケティングが中小企業に向いているのにはいくつかの理由があります。経済的であり、どんな小さなビジネスモデルでも使うことができます。 中小企業のほとんどは大企業と比べられるぐらいの質のサービスを提供できます。中小企業がいい仕事をしていると、消費者は真心のこもった、信頼できるサー ビスだと確信し、メールアドレスを提供すのに抵抗が少なくなるのです。 中小企業が顧客との関係を保つためにメールマーケティングを使う理由では次のような例があります。 1. 経済的 中小企業が特別オファーやセールなどのお知らせを行う時、たいてい紙に印刷したものを使う事がいまだに多いのが現状です。この媒体をメールに変えれば、早く、簡単に仕上がる上に、印刷費や郵送料も抑えられるのです。メールは印刷や郵送料の必要もなく、無料で配信することが可能です。商品やサービスをアピールする上で低コストで行える方法です。また、メールはHTMLテンプレートをもとに制作されます。ユーザーはテンプレートの必要な欄を埋め込むだけで作成できるの です。初期投資さえ払えば、メールの費用は最小限までに抑えられます。新しい人材を雇ったり、スタッフの勤務時間を増やしたりせずに、キャンペーンを成功させる事ができるメールマーケティングは中小企業にとても向いています。時間もコストも削減する事が出来る便利な方法です。 2. データが満載 メールマーケティングを使えば、レポート機能で配信結果が明確にわかり趣旨にあったターゲット層を定めて宣伝する事ができます。便利なツールを使って正確に反応を測り、分析する事も可能です。メールマーケティングを使うと、以下のようなデータが得られます。 開封率 リンククリック数 コンバージョンの詳細 ...
March 11, 2016
メールマーケティング:販売促進
メールマーケティング:販売促進 これまで、CM、ラジオ広告、ダイレクトメールと、多様な販促方法が取り上げられてきました。現在ではインターネットがゲームに取って替わり、バナー広告からソーシャルネットワークへ。以前からあるメールマーケティングは、ターゲット化された販促ツールとして費用もかからず更に進化してきています。 この理由に疑問があるようでしたら、こちらをお読みください。 メールマーケティングの実態 メールマーケティングの1ドルに対する費用対効果は47ドル 近年の経済不安が大きい状況でも、メールマーケティングはコストがかからない数少ない販促ツールである 2010年までには、メールマーケティングは11億ドルビジネスになると予想 最近の調査によると、顧客に関係ある商品やサービスのリンクを使用する為リンククリック率は平均50% メールマーケティング概要 メールマーケティングは驚くほど低価格 単独で行える販促ツールとして、コスト面でもメールマーケティングにかなうものはありません。配信にはほんの数円で、メールを多く配信する程コストは安くなります。CMや新聞、ラジオの広告枠を買うことに比べればお買い得というわけです。 すべての顧客ニーズに対応可能 果たして、顧客名を使用して、顧客ニーズによって文章を調整し、どのような商品やサービスであってもお客様の好みに対応できる広告などあるのでしょうか。メールマーケティング以外、他にはありません。ひとりひとりの顧客に柔軟に対応することができるのです。 リアルタイムでトラッキングが可能 メールでのアンケートやHTMLのメルマガを配信する際、いつメールが開封され、どのリンクがクリックされたかが、分単位でわかります。このレポートにより、お客様へのキャンペーンが効果的に行われているか、簡単に知ることができるのです。こちらに、Benchmarkでメール配信をした際のレポートサンプルがあります。 Benchmarkでは、どのリンクがクリックされたか、また転送されたかに至るまで、リアルタイムのトラッキング&レポートをご提供しています。ネット環境さえあれば、いつでもエラーや購読停止者、未開封者を確認することが可能です。詳細はこちらをご覧ください。 メールマーケティングでグローバルに顧客獲得 メール配信は、ニューヨークに送るのも、インドのバンガロールに送るのも何ら変わりはありません。メールマーケティングに国境はありません。簡単に、労力をかけることなく、世界中の顧客に対応することが可能です メールマーケティングはフレキシブル...
March 11, 2016
イベント・セミナー情報
Benchmark Emilの利用方法を解説する基本操作セミナー動画はこちら 基本操作セミナー動画 Youtubeでもメールマーケティング情報を解説していますので是非ご覧ください Youtubeチャンネル 最新のセミナー情報はニュースレターでご案内しています。 是非無料のトライアルアカウントを作成いただき、ニュースレターもご覧になってください。 トライアルアカウント作成
March 10, 2016
基本ガイド:メールの送信時期と頻度
基本ガイド:メールの送信時期と頻度 メールマーケティング初心者も、しばらくやっている方でも多分ご存知だと思いますが、メールマーケティングに関して一番重要な2つのポイントは、「いつ」「どのくらい」送るかということです。どちらもとても大事な事柄です。時期はずれの送信や、頻度が多すぎたり少なすぎたりするメールでキャンペーンが台無しになり、結局は時間の無駄になってしまう事さえありえます。 ここで成功例と失敗例を比べて見ましょう。キャンペーンはいつ送るべきなのか?ここから先を読んでいけば、あなたにとって意外な答えが出てくるかもしれません。 送信の時期 メールキャンペーンやニュースレターを送信するべき一番の時期を教えてくれると断言する調査などはたくさんあります。ありがたい事に、ほとんどのデータの結果が共通している事です。少なくとも最近までは、以下の曜日が最適とされてきました。 火曜日 水曜日 木曜日 考えてみれば納得がいきます。月曜日は殆どの人にとって一週間の始まりであり、その週の計画を立てたり、営業メールの注目するのに集中している曜日です。金曜日も、週末の前の日なので昼ごろにはすでに仕事モードから離れてしまっている人が多いです。土曜日は問題外です。次の日仕事がないので、家から離れている人も大勢いるでしょうし、メールチェックの予定をしていない場合もあります。 日曜日もひとつの選択肢 では日曜日はどうか?ここで一つ驚くべき事が出てきます。最近の調査によると、メール送信に最適な曜日はなんと日曜日らしいのです。なぜでしょう?日曜日はオンラインで買い物をしたり、メールをチェックしたり友人や家族にメールを送る人が増えてきているのです。 ではどうしましょう?まずは試行錯誤で実験してみてはどうでしょう。キャンペーンをまず火曜日と木曜日の間に、次回は日曜日に送信し、反応を比べてみましょう。報告書や売り上げ表を比較して、検討するのがいいでしょう。必ずしもこの曜日だけに絞らなければいけないというわけでもありません。 送信する頻度 どれくらいの頻度で送るかというのも大事な点ですが、判断は送信者であるあなた自身に決められるものです。しかし、あまりにも頻繁に、あるいは遅すぎて送るのに対して、覚えておくべき要点や落とし穴があります。 頻度が多すぎる場合のトラブル例: 受信者を飽きさせ、読まなくしてしまう...
March 10, 2016
デジタルマーケティングサミット、MarketingSherpa Summit 2016 ライブレポート
Day one is in the books. I know I learned a ton yesterday and plan to take many of the...
February 23, 2016