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Series Posts: メールマーケティング

開封率・到達率

Webサイトの訪問を1度で終わらせない「継続的なつながり」を作る4つの方法。

こんにちは。ライターの遠藤です。 Benchmark Emailを使っている方の多くは、コーポレートサイトやECサイトなど「Webサイト」を運営されていると思います。 Webサイトを運営するにあたって、問い合わせの獲得や商品購入、リスト獲得など「ゴール」を設定されているでしょう。 それら「ゴール」のなかで訪問してくれた人と「継続的なつながりを作る」という項目は含めていますでしょうか? Webマーケティングの世界では「エンゲージメント」と呼ばれる「継続的なつながりづくり」。Webサイト運営に関して言うと、ページに訪問したその時だけでなく、Webサイトから離れたあとも、その人と出会える手段を持つということです。 例えば、ECサイトで商品購入までいたらなかった人と、その人がECサイトを離れたあとにお店側から再会しにいける手段があれば、セール情報や新商品、商品に対する想いやストーリーを伝えることができます。 継続的なつながりで友好的な関係の築けたユーザーは、単に商品を買うだけでなく、SNSで自発的にコンテンツを発信、拡散してくれる「エバンジェリスト」になってくれる可能性も高まります。 つまりユーザー自身がサービスや商品の口コミでPRを行ってくれるなど「継続的なつながりを作る」ことは、売上以外にもよい影響を与えてくれます。 今回は、あなたのWebサイトに訪問してくれた人と「継続的なつながり」を作る方法のうち、取り組みやすい4つをご紹介します。 1,SNSアカウントをフォローしてもらう まず、一般的な方法として、FacebookページのいいねボタンやTwitterのフォローボタンをWebサイトに設置をして、フォローしてもらうというやり方です。 ICT総研の「2016年度 SNS利用動向に関する調査」によると、2016年末の見込みとして、日本のSNS利用者は6,872万人(普及率は69%)とのデータもあり、SNSをなにかしら利用している人は多くなっているといえます。 自分たちのターゲットがFacebookやTwitterなど、そのSNSを使っている人と重なっていることが条件になりますが、SNSは、ネット上でつながるためのツールですので「継続したつながりづくり」とも相性がいいですね。 WebサイトでSNSへのリンクを貼っているだけだったり、目立っていないことがあります。各SNSの公式ウィジェットを使うことも有効ですが、まずはWebサイトを訪問している人に、SNSアカウントの存在を認知してもらいましょう。 また「フォローしてくださいね」と明示して、行動を促すこともお忘れなく。 日本ではLINE@を使ってビジネスアカウントを用意して、ユーザーとLINEでつながるのも有効な方法ですね。特にECサイトを運営している場合には「クーポン」や「ポイントカード」を作れるLINE@はオススメです。 ちなみにBenchmark EmailのFacebookページもあります!ブログの更新情報やイベント情報を投稿していますので、まだ「いいね」をしていない方は、この機会にぜひ!...

January 30, 2017

機能・便利ツール

「ドラッグ&ドロップ」エディタがさらに使いやすくなりしました!

こんにちは、ブログ担当の伏見です。 早いもので2017年も1ヶ月が経過しました。Benchmark Emailでは、今年もメールの効率を高める事を目標に、ユーザーの皆様にとってより使いやすいツールの提供を目指していきます! そして今年最初にご紹介するのが、ドラッグ&ドロップエディタの新デザインです。何が一体新しくなったのかこちらでご紹介いたします。 改善されたコンテンツブロック構成 各コンテンツブロックは、「設定」と「コンテンツ」の2つのタブに分類されるようになりました。 設定タブではブロックの編集をまとめました。こちらでは背景色変更や枠線の編集、ブロックの空白の編集が可能です。 またコンテンツタブには、ブロック内に挿入したテキストや画像などのコンテンツの編集メニューをまとめました。テキスト配置箇所や画像の位置、行間など細かな編集がボタン一つで可能です。 テキスト編集ツールバーの更新 ブロック編集時のツールバーのデザインも一新しました。様々なサイズのデバイスからの操作を想定し、普段あまり使わないアイコンを「メニュー」内にしまうことで、すっきりとしたデザインになりました。より使いやすいツールバーでさらにメール作成がスムーズに、簡単になりますね。 よくある質問: ドラッグ&ドロップエディタではテキストのコピー、ペーストはできますか? エディタナビゲーション 画面左側の「レイアウト」「ブロック」「全体のスタイル」箇所のタブをアイコンからテキストに変更しました。 「レイアウト」ではテンプレートの選択やメールの雛形の選択、過去に配信したメールを再利用することができます。 「ブロック」はメール作成に必要な要素である「ブロック」を画面中央の作成中のメールに配置することができます。 「全体のスタイル」ではメールのカラーデザインのテーマを編集できます。 さいごに Benchmark Emailでは今年も多くの改善や新機能のリリース予定を控えています。こういったニュースを今度も発表できることを楽しみにしています!...

January 20, 2017

メールマーケティング

メールマーケティングとは

メールマーケティングとは メールマーケティングとはEメールを使用して、多くの人々へ事業、商品やサービスといった関係性を深める為にメッセージを配信することです。一般的な、広告、販促、商品紹介などのイメー ジが強いかもしれませんが、顧客との関係構築、企業ブランドの浸透、慈善活動のための募金活動など、様々な用途にてメールマーケティングは利用されております。最新メールマーケティング情報はブログにて紹介してます。 プロフェッショナルなメールマーケティングとは? テキストのみのメールであっても、会社や組織などを代表して配信されるメールはメールマーケティングとなります。下記の様々な機能を取り揃えたツールを利用することで、プロフェッショナルなメールマーケティングを実施することが可能です。 オプトインリスト作成 - ホームページなどに登録フォームを設置しメールマガジン/ニュースレター購読者を集めます。登録フォームへ登録後、リンク付き確認メールが配信されるため、「ダブルオプトイン」方式とも呼ばれています。 顧客リストの管理 - 顧客リストのアップロード、編集、セグメント、追加、管理などが行えます。 リッチコンテンツとの連動 - 画像、動画、音声、添付資料の追加が、ドラッグ&ドロップで簡単に行えます。 メールの作成 - 400種類以上あるバラエティーに富んだテンプレートを元に、目的に合ったメールを作成することができます。 配信停止機能 - 今後メールマガジン/ニュースレターを受け取りたくない方の為に、リアルタイムに反映される配信停止機能をご利用頂けます。 オンラインレポート - 配信したメールの開封数、リンククリック数などに加え、エラー数、エラーの原因、またこれらのメールアドレスの特定まで行えます。   メール配信システムを利用したメールマーケティングのメリット より深いコミュニケーション -...

January 1, 2017

機能・便利ツール

Benchmark Emailの画像加工ツールで簡単にメルマガを作ろう

この記事は旧UIの情報となっております。最新の画像加工機能は以下のガイドをご覧ください。 ご利用ガイド(FAQ):画像のサイズや色を編集する方法 _____________________________________________ どうも、デザイン担当のBED君です。 画像を加工するとなると、Photoshopなど特別な画像加工ツールが必要になるのでは?と心配になるかもしれませんが、Benchmark Emailでは、メール内に設置する画像の加工ができるツールがあります。 これを使えばInstagramのようにサイズの変更やトリミング、色味の調節といった加工が簡単にできます。 そこで今回は、どんな画像加工が実際にできるのかご紹介します。 写真を加工するだけで印象が大きく変わって素敵なメールになりますよ!ぜひ、いろいろな加工を楽しんで素敵なメルマガを配信してください。 まずは、加工したい画像をアップロード Benchmark Emailにログインします。 メール作成手順に沿ってドラック&ドロップエディターを選ぶと、簡単に画像をアップロードできます。 画像をクリックし、編集を押せば編集画面に変わります。 それでは、画像加工ができるツールをご紹介 強調 画像に強調を追加したい時におすすめです。 高解像 – 画質がシャープになります。...

December 12, 2016

メールマーケティング

メールマーケティングを成功させるための施策実行タイミングとチェックポイント

こんにちは、Benchmark Email編集部です。 みなさんの企業でも月に一度、四半期に一度、あるいは半年に一度、自社のマーケティング施策の見直しとこれから先の施策を考える機会を設けているかと思います。 その中でも、メールマーケティングはメールによるone to oneのコミュニケーションから継続的な接点の維持や興味喚起を起こすことができる施策としてとても効果的です。ですが、その方法を誤るとせっかくの施策もその効果を十分に発揮することができません。 ということで、今回のブログではメールマーケティング施策を行うタイミングと、その効果を最大限に高めるために抑えておくべき3つのチェックポイントをご紹介します。 目次 メールマーケティングを行うのに適したタイミング   1.季節の変わり目   2.新商品発表などのタイミング   3.マーケティング周期を自分で設定 メール配信の効果を高めるために最低限抑えておきべき2つのチェックポイント   1.メルマガ登録へのプロセス      2.メールの件名と目的への動線...

November 23, 2016

HTMLメールデザイン

【新機能】ポップアップする登録フォームでメルマガ登録率アップ

(この記事は2016年11月の記事をUI変更に伴いリライトしたものです。) サイト内のコンテンツを読んで、自社や自社商品に対して興味を持ってくれたら当然メールマガジンにも登録をしてもらいたいですよね? ですが、そのタイミングで登録フォームが見つからず、登録することができなかったら・・・。機会損失につながってしまいます。 Benchmark Emailでは新たにポップアップ表示が可能な登録フォーム機能(ポップアップフォーム)が追加されました! サイト訪問中、いつでも登録が可能になるので、購読者の「登録したい!」というタイミングを逃しません! ポップアップだから、従来の登録フォームに比べて訴求力が違う! ポップアップフォームを使えば、サイト上のどの部分に、どんなタイミングで表示させるのかといったより細かな設定が可能です。 海外のサイトではすでに浸透しているこのポップアップ式登録フォーム。これを導入したことで登録数が劇的に向上したというケースもあるようです。 コンバージョン数を600%増加させたExit Popupで離脱率を下げる ブログを読んでくれて、内容をある程度読み終えたタイミングでポップアップフォームを表示させる事で、ブログ内容に興味を持った人に、今度はメルマガ購読に対する興味を与えることができます。 そこで、より効果的に登録フォームを活用するためのポイントを3つご紹介します。 1.ランディングページでのポップアップフォームの利用はご用心 上記のようなページへの訪問者は大抵、企業やサービスに対してより多くの情報を集めたいと思っています。 一般的な顧客行動として、一定の情報を集められた上で興味を持ち、さらに情報を得たいと思った人が、ニュースレターに登録します。 ランディングページの情報よりも明らかなお得情報があり、そのメリットを登録フォームで明確に説明できれば別かもしれませんが、これら情報を集めたいと思っているサイト訪問者は、すぐには個人情報を共有したいとは思っていません。 2.ポップアップフォームを表示させるタイミングによってはかえって逆効果 ページに訪れたそのタイミングでポップアップを表示させてしまうと、いかにも「登録して!」という主張が強く、しかも訪問者のページを読みたいという欲求を邪魔してしまいます。 ある程度読み進めてもらい、興味関心を掻き立たせた上で、ポップアップを表示させるという自然な流れ作りを心がけましょう。...

November 21, 2016

HTMLメールテンプレート

ECサイト運営者におすすめ!Benchmark Emailオリジナルデザインテンプレート紹介

初めまして、デザイン担当のBED君です。 Benchmark Emailでは、500以上ものメールデザインテンプレートを提供しています。正直沢山ありすぎてどれを使って良いのか分からないなんてこともあると思います。 そこで、”◯◯におすすめのメールデザインテンプレート紹介”と題し職種や用途に合ったおすすめのメールデザインテンプレートをいくつかご紹介していきたいと思います。 また、デザインの参考にしてもらうのも良いかもしれません! 今回は、「ECサイト運営者」におすすめのメールデザインテンプレートを6つご紹介します。 ※今回ご紹介するテンプレートはBenchmark Emailメール作成画面より、テンプレートを選び、フィルター>業界>Eコマースのカテゴリーに全て含まれています。(Benchmark Emailのアカウントにログインする事で確認する事ができます。) 単色とビジュアルでシンプルに訴求! あまり色数を使わないシンプルなデザインが特徴のテンプレートです。 見た目がとても綺麗で一押しの商品紹介に最適です。 商品の使用シーンで訴求! 商品の使用シーンを見せることで、ユーザーが商品を使った時のイメージを想像させることが出来ます。使っているシーンをイメージさせるのは購買意欲を駆り立てるテクニックです。 イラストで可愛く訴求! Webアプリなどの商品を扱っている方におすすめのデザインテンプレートです。ポップなイラストをモチーフにしているので、誰が見ても分かりやすく、可愛い仕上がりになっているので親近感がわきます。 割引き・クーポン情報を分かりやすく訴求 割引きやクーポン情報などすぐにお得感を訴求したいのならこのデザインテンプレートがおすすめです。分かりやすいシンプルなデザインなので、簡単に訴求したい内容を打ち出すことができます。 商品を雰囲気良く表現し商品力を訴求 商品やブランドのイメージを雰囲気良く出すことで、そのブランドの味を訴求でるようなデザインになっています。...

October 31, 2016

メールマーケティング

メルマガのコスト削減や作業効率UP!メール配信サービスを利用すべき7つの理由

こんにちは、遠藤です。 突然ですが、ニュースレターやメールマガジンを送るのに、社内スタッフがメールソフトやGmailなどを使って、CCやBCCを駆使して一斉送信していませんか? 特に「規模の小さい会社」だと、お金をかけたくない(かけられない)という理由で、なんでも自力でやろうとしてしまいがちですが、それは逆に手間とコストを増やしているかもしれません。 予算も人手も限られている環境で勝負している会社だからこそ、優先順位を明確にして、作業を効率化する。そして限られた人手を費やすべきところに費やすことが重要です。 もし御社が予算も人手も限られたなかでメールマガジンやニュースレターを配信しているのなら、作業の効率化のために「メール配信サービス」を利用することを強くオススメします。 私もメール配信サービスを利用していますが、メール配信サービスを使うことで作業効率も上がっていますし、それ以上の多くの恩恵を得ています。 今回はメール配信サービスを利用することで私が得ているメリットを中心に、メール配信サービスを勧める7つの理由をご紹介します。(今回の記事はBenchmark Emailを基準としています) 1,HTMLメールが簡単に作成できる スマートフォンの普及とともに、日本でもHTMLメールが一般的になってきました。HTMLメールを使えばメール内で画像を表示させたり、ボタンリンクを設置したりすることが可能です。 しかし、HTMLメールを作るにはHTMLやCSSでのコーディングが必要になります。PCだけでなくスマートフォンでもレイアウトが崩れることなく表示させるのは、スマホ対応しているWebページを1つ作るのと同じ労力がかかります。 ですが、メール配信サービスには「HTMLメール作成機能」が備わっているものもあり、HTMLやCSSがわからなくてもHTMLメールを作成することができます。 技術面での気づかいなく、HTMLメールを作成できるので、メールのコンテンツ作成に集中することができます。 2,ステップメールを簡単に作成できる メールマガジンの配信リストに登録された日から、自動でメール送信をする「ステップメール機能」があるのも魅力です(サービスによって備わっていないものもある)。 お客様に商品やサービスを思い出してもらう、商品やサービスを購入してもらえるように教育(リードナーチャリング)、または有益情報を提供するなど、ステップメールが効果を発揮する場面は多いので、メールマーケティングでは重要な施策です。 ステップメールを人力でやるのは、送信する相手が数人程度ならば可能かもしれませんが、数百人規模を超えると、人力でまわすのは現実的ではありません。それゆえこの様な施策を行えていない方のほうが多いはずです。 メール配信サービスを使えば、最初にステップメールのシナリオを作成・設定を行うことで、その後は自動でメールが送信されます。これならばメールの送信ミスや送信忘れなどが起こることも防げますね。なにより無駄な人件費をかけずに済みます。 ステップメールに関連する記事を読む:オウンドメディアでのステップメール施策の失敗と改善をせきららに大公開 3,メール送信の日時指定ができる...

October 24, 2016

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