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Series Posts: メールマーケティング

開封率・到達率

HTMLメールマガジンの参考になるイケてるデザイン13選

こんにちは。WEBマスターの手帳の遠藤です。HTMLメールを作るにあたり「どんなデザインが良いのか」と考える時にデザインで参考になるメールマガジンはありますか? 海外のニュースレターを集めている「Email-Gallery」というWEBサイトも参考になりますが、やはり日本国内のメールマガジンのデザインも参考にしたいですよね。 という訳で、今回は自分が「HTMLメールのデザインの参考にしてるメールマガジン」をご紹介します。 ウォールストリートジャーナル ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 -ニュース-ビジネス-海外-経済-金融 – WSJ日本版-jp.wsj.com – Wsj.com 米国紙のウォールストリートジャーナルの日本版のメールマガジンです。 2カラムで左にリンク付きの画像、右に本文というレイアウトで、載せているコンテンツも1つだけと非常にシンプルです。 NewsPicks NewsPicks 経済ニュースのニュースアプリのメールマガジンです。1カラムで縦長なレイアウト。モバイル読者を意識しているのがわかります。 デザインもシンプルで、ほとんど装飾はされておらず、画像を使ってコンテンツを分けていますね。 VISUALTHINKING ビジュアルシンキング | ビジュアルの力で世界を丸くする。...

July 17, 2015

開封率・到達率

メールの開封率を高める作成テクニック -開封のきっかけを左右する3つのキーポイント

メールマーケティングにおいて、重要なポイントの1つは「そのメールを開けてもらえるかどうか」です。なぜなら、そもそもメールを開けてもらえなければ、内容を読んでもらうこともできず、当然そこからの反響につなげることもできないからです。 この「メールを開けてもらえたか?」を示す指標を一般的に「開封率」と言います。送ったメールアドレスのうち一体何%が開いたかを示す値です。 これはもちろん、高ければ高いに越したことはありません。 とは言えいったいどうやって上げればいいのでしょうか?結論から言ってしまえば「お客さんのシチュエーションと心理を把握すること」が重要です。 この記事ではそれが、具体的にはどういうことかなぜそれを行うべきなのか、そして具体的にどう落としこんでいくのか、についてお伝えします。この内容がメールタイトルを再考する一助となれば幸いです。 まず、お客さんのシチュエーションと心理を把握する いったいそのメールは、どんな状況でどんな心理状態にいる相手の手元に届いているのでしょうか。いろんな人が読んでいるから、絞り込むことはできないと思われるかもしれません。しかし、メインの読者イメージをざっくりでもよいので作ることは重要です。誰にでも刺さるタイトルや内容などないからです。 情報の受け手は自分に関係のあること以外は興味を持ちませんので、ターゲット像を想定し、その人に「自分に関係のあること」だと思ってもらうことは、大前提です。これは開封率に限らずマーケティング全般に言えることです。 さて、それでは例えば、想定しているターゲット層が「サラリーマン」「土日は休日、主にベッドタウンから電車で通勤してくる」「スマートフォンでメールを受信している」「電車の中でニュースサイトなどをよく見る」といった人たちだったとします。 そうすると、以下の様な事が考えられないでしょうか。 件名であれば 件名は、スマートフォンの少ない表示文字数に合わせて、前半部分だけで引きつけられる、及び何のメールか分かるようにすべきだろう ニュースサイトのタイトルをチェックし、人気があるタイトルの付け方のエッセンスを、自社のブランドを傷つけない範囲で取り入れてみてはどうか 土日に配信する場合は、平日と少し切り口を変えた件名にすべきかもしれない。例えば、仕事から一歩引いたようなものなど。 また、件名以外でも考えられることは様々にあります。 あまり長いメールは読まれない可能性が高いので、保存できる・シェアできる仕組みを入れておいたほうがいいのではないか メールの中身も、ニュースサイトなどのように、ささっと読めるようにきちんと見出しと本文をリズミカルに配置するほうがいいのではないか 通勤中にスマートフォンを見ているということは、レスポンシブメール(スマートフォンに最適化したメール)を、朝8時台程度に流すと、通勤電車の中で開封して読んでくれるのではないか あまり早すぎてはいけない。例えば6時などに送ってしまうと、人によってはメール通知のバイブで起きてしまい、逆に悪い感情を抱かせるのではないか 相手のシチュエーションや心理を考えるだけでも、どのようなタイミングでどんなメールを送ったらいいかとい言うのは、ある程度見えてきます。まずは、テクニック云々より前に、こういったお客さんの状況などをきちんと想定できる、あるい把握できるように、目線をずらして考えてみてください。...

July 13, 2015

HTMLメールデザイン

メールマーケティングに動画を活用したくなる3つの理由

みなさんは、動画メールマーケティングをご存じですか?メールに画像を付けるのと同様に、動画を添付したメールのことです。まだまだ日本での普及はこれからですが、マーケティングの本場、アメリカでは広く知られるようになり、実際に成果を上げている施策を施している企業も出てきています。 動画を使えば画像の多いコンテンツなら見せたい商品をより効果的に見せることが出来、テキストの多いコンテンツなら読者の集中力を削ぐことのない形で内容を伝えることが出来ます。 今回はそんな動画メールマーケティングのメリットについてお話します。 画像だけではまだ足りない?動画を使ったリアルなレビュー 商品写真も良いですが、女性買い物客の過半数は洋服の商品写真をあまり信用していません。そこで商品レビュー動画を作成し、まるで商品を実際に手に取っているような疑似体験を提供するのが効果的です。動画の中で実際に商品を手に取る、試着・試しに使ってみることで商品をよりリアルに伝えることができます。ショッピングチャンネルなどの買い物番組では商品を実際に使用するデモンストレーション、モデルによる試着などを積極的に行っています。ただ目の前に置かれた商品、写真ではその魅力を伝えきることができなくても、デモンストレーションなどを見ることで自分が買った後に使っている様子がイメージできるようになりますね。 アメリカの別荘を貸し出すバケーションレンタルを展開する企業、Homebase Abroadが行った動画メール配信を行い、開封率73.77%、動画視聴率58.8%(そのうち32.8%が最後まで視聴)、52.7%がWebサイトへの移動、6.1%が「友達に知らせる」機能を利用したという結果を得ています。 【参考:<郵送コストと工数を大幅削減>DVDを動画メールに変えて、受信者の反応把握とコスト削減を実現】 やっぱり口コミは何よりも強いマーケティングツール、ユーザーインタビュー動画 ブランドのファンであり、満足度の高いお客様からの声を動画に収めましょう。商品やサービスについて好感度の上がるコメントを撮影しメールで購読者に配信します。複数人の撮影ができるのであればそれに越したことはないです。1人しかいなくても動画にベストな顧客を選び、ビジネスやブランドに対しての好感を表現してもらいましょう。またインタビューなど、どんな意見ややりとりも動画として発信することが出来ます。 作成した動画をより効果的に利用するために、メールをセグメントして配信するのはとても効果的です。例えば、インタビュー動画のターゲット層を業界別等でセグメントし、その業界に合ったインタビュー動画を載せることで、メールを受信された方はもっと自分事へイメージさせることができ、効果を促進することができます。ファッション業界向けの人へのメールを作成し、そこに載せるインンタビューもファッション業界の方のものといった具合です。 CEOからのメッセージ CEOからお客様に対してメッセージを作りましょう。ブランドの意識や目標など顧客に伝える価値のあるメッセージです。CEOやブランドの顔となる人物からの言葉は信頼関係を築くのに有効であり、彼らの忙しいスケジュールからわざわざ直接のミーティングなどに多くの時間を費やすことなく顔を見せることができます。 いかがでしたか?ここでご紹介した動画の活用方法はほんの一部です。ですが、メール配信に動画を載せるだけでこれだけ有効であることは分かったかと思います。メールト動画の相性は決して悪いものではありません。是非メールに動画を活用してみてはいかがですか? Benchmark Emailでは毎月1回、マーケティングに役立つメールマガジンを配信しています。ご興味のある方は是非ご登録ください!   Powered by Benchmark...

June 4, 2015

メールマーケティング

中小企業が今押さえるべきメールマーケティングの基礎 第8回:具体的にどのようにユーザーを追いかけていくか?

今回は前回お話したユーザーごとの行動解析(ミクロ分析)内容を具体的にしていきます。メールマーケティングにおいては、配信リストそれぞれに対して、できるだけOneToOneに近い形でメール配信を行っていけるかが重要になります。 しかしそれを具体的にはどうやって実現すればよいのでしょうか?前回の記事をご覧になっていない方はまずこちらをご覧ください。 → 中小企業が今押さえるべきメールマーケティングの基礎 第7回:サイト全体のアクセスをひとくくりに見るだけではなく、個別のユーザー分析が重要 また、初めての方は、まずは連載の最初からご覧ください。 → 目次:中小企業が今押さえるべきメールマーケティングの基礎 それを踏まえて今回以降は 1. メール配信の開封状況やクリック状況を把握するには? 2. メールアドレスに対して、情報を紐付けるには? 3. 相手の情報や開封状況に応じて、リストを細分化するには? 4. それぞれのユーザーがサイトにアクセスした後にどんなページの遷移をしたかを追うには? などについて、お伝えしていきます。是非一つでも実践に移してみてください。 今回はこの中の1. メール配信の開封状況やクリック状況を把握するには?です。...

April 4, 2015

HTMLメールデザイン

【HTMLメールデザイン事例】 統一されたブランドイメージで○○といえば△△を構築-エティハド航空様

【HTMLメールデザイン事例】では実際にBenchmark Emailを利用して配信されているお客様のメールをご紹介いたします。僭越ながらサポート担当にて独断と偏見で選出させて頂いた「このメールはすごい!」と思ったものをご紹介しております。きっとご自身のメール配信の参考になるはずです。 過去の事例もこちらからご覧いただけます。 今回はアラブ首長国連邦(UAE)の首都、アブダビを拠点に、世界100都市以上へ運航するエティハド航空様のメール配信をご紹介いたします。2003年に設立され2010年から日本への乗り入れをスタートさせた同社。現在は名古屋と成田からそれぞれ毎日一便ずつ運航しています。あまり飛行機をご利用しない方でも一部の方にはよく知られているのではないでしょうか。あの有名なイギリスサッカー、プレミアリーグの強豪、マンチェスターシティーの現スポンサーとしてユニフォームに刻まれているあのロゴでピンとくる方もいらっしゃるのではないでしょうか? では実際のメールを見ていきましょう。 真似したくなるB2B向きメールレイアウト     機内で行われる新サービスに関するお知らせを掲載している今回のメール。 メールレイアウトはトップのロゴから始まり、メイン画像、リード文、画像バーで区切った段落を配置して要約文を記載したシンプルで清潔感のある作りになっています。HTMLメールだからといって画像を無理に多く使用したり、コンテンツを押し込んではかえってHTMLメールのメリットを失ってしまいます。テキストメールの様でもあり、HTMLメールの利点を十分生かしたシンプルで見やすさを追求した形と言えます。 使用されているロゴ、背景色やバナーカラーは同社のホームページと同じものを使用しています。同社のホームページを訪れた方にはメールを見てすぐにブランドが一致できるということもメールにはとても重要な要素です。 こちらのお客様はグループ全体で同じテンプレートを共有して、全世界で同じレイアウトのメールを配信しています。 では次のメールも見てみましょう。 ブランドイメージの統一=○○といえば△△ このメールでは他社とのパートナー連携で、新たなサービスを展開するという内容を掲載しています。こちらもテキストをベースにしたBtoB向けのメールレイアウト。メールには珍しく背景色にシックなダークカラーを使用しています。これはいったい何の色なんだろう、とエティハド航空のホームページに行ってみると、なんと客室乗務員の制服と同じ色を使っています!ここまで一貫性を貫くのは徹底されたブランディングが成せる業ではないでしょうか。 またメールに限らずこのようなブランドイメージの統一により、他社にはない「個性」が生み出され「○○の商品だから好き」「○○なら信頼できる」というような無条件で自社の商品を受け入れてもらえる仕組みづくり=ブランドづくりにもつながります。 同社では営業担当の方が実際にメールを受信されたお客様と対面しサービスの内容を説明すると共に、メルマガを活用することでより理解を深めるプロモーション効果を見込んでいます。その際には実際にメールを受信された方からフィードバックを頂く等ダイレクトなPDCAサイクルを構築しています。 そしてメール作成のテクニックとして一つのメールに一つのトピックだけを載せることで、伝えたいメッセージやバリューポジションをぼやけさせることなく的確にメール読者に届けることを可能にさせています。 いかがでしたか?これからも参考にすべき上手なメール配信をされているお客様の事例をどしどしご紹介してまいります。お楽しみに! ※この様なメールはドラッグ&ドロップ形式のメール作成エディタを使うことで作成が可能です。...

March 1, 2015

メールマーケティング

中小企業が今押さえるべきメールマーケティングの基礎 第7回: サイト全体のアクセスをひとくくりに見るだけではなく、個別のユーザー分析が重要

今回は引き続き、メールマーケティングのステップについて追いかけていきます。前回までで、以下の図の「リンクのクリックなどのアクション」のところにおいて、一体どんな指標を見て、全体のパフォーマンスを計測し判断すべきかという内容でした。 連載の中でずっと出ている以下の図の「サイト内を閲覧する」の部分に当たります。 まだご覧になっていない方は、前の記事を先にご覧ください。 → 中小企業が今押さえるべきメールマーケティングの基礎 第6回:メールから集客したユーザをどうコンバージョンに結びつけるか? また、初めての方は、まずは連載の最初からご覧ください。 → 目次:中小企業が今押さえるべきメールマーケティングの基礎 では今回は、それとは別の観点「ユーザーごとの行動解析(ミクロ分析)」という内容です。 一般的なアクセス解析ツールで見るような、サイトへのアクセス全体の数字を見て、全体として判断するような解析手法とは異なり、ユーザー1人ひとりの行動に着目して、改善点を発見する助けとする手法です。 メールマーケティングにおける「ユーザーごとの行動解析(ミクロ分析)」を考える前に前提となる、一般論としての「ユーザーごとの行動解析(ミクロ分析)」を押さえておきましょう。 1. 全体を見る「マクロ分析」と個人にスポットを向けた「ミクロ分析」 Googleアナリティクスに代表されるような、一般的なアクセス解析ツールは、サイトに来た人のデータを、基本的には全て十把一絡げにして見せます。こういった分析を一般的には「マクロ分析」と呼びます。 マクロ分析とは? ではマクロ分析とはなんでしょうか?それは「集計・統計」によるデータを元に解析する手法です。例えば、アクセス数がこれだけあり、直帰率がこれくらいで、平均滞在時間が…、あるいはあるページには何人来て、どこから来たのかという詳細情報など、一般的なアクセス解析ツールで見ることができる分析結果のほとんどは「マクロ分析」です。 マクロ分析は、多くのデータを元にして判断を下しますので、全体の傾向が掴みやすい、データ量が多ければ多いほどノイズが減るなどの特徴がありますが、逆に個別の一人一人に寄り添うことには向いていません。極端な話し「サイトに来た人」全てを十把一絡げにまとめて分析することになります。 もちろん、やり方次第でもっと細かく分類した分析を行うことはできます。例えば「どこからやってきたのか?」「どのページにランディングしてきたのか?」「どんなキーワードや広告をクリックしてやってきたのか?」などを元に、アクセスしてきた人を分類し、それぞれに対して、最適な対応を行うことはできます。 とは言え更に細かい、例えば1人ひとりにフォーカスした分析を行うことはほとんど出来ません。限界があります。...

February 27, 2015

HTMLメールデザイン

【HTMLメールデザイン事例】お客様とのエンゲージメントを深めるメルマガ活用

人気企画、【HTMLメールデザイン事例】では実際にBenchmark Emailを利用して配信されているメールをご紹介いたします。皆さんもレイアウトなど参考されてはいかがでしょうか。 2015年、一回目の今回は三重県にある200年続く古商家を改装したおしゃれなイタリアン・レストラン「パスタソースキッチン」さんのメールマガジンです。 手作りパスタソースの専門店で、本場イタリアで修行したシェフが完全手づくりするパスタソースを最新冷凍技術によって、冷凍商品化しています。こちらをキッチン併設の直売所 および通信販売にて全国に販売するサービスを展開されています。 すべての商品が完全手作りということで、スーパーなどで売られているものよりもちょっと高い本格冷凍商品ということ、加えて市場が確立している商品では無いことからいかにその価値をお客様に伝えるかと考えた末、メール配信を始めたそうです。 そしてメール配信を始めたことにより、安定的にお客様のリピート来店につながっており、その効果は地元市内約5万世帯へ配布されているフリーペーパーへの広告出稿よりも高いとのことです。 では実際のメールを見ていきましょう。 オンラインとリアルのコミュニケーションをつなげるメール活用テクニック 何といっても、最初に目につくのはおいしそうな料理の写真。しかも、このクオリティの高さ!どこかのサイトから持ってきたのではないかと疑ってしまうほどこだわり抜いています。この写真、実はお店に併設されているスタジオで撮影されたもの。この徹底ぶり、本当にレストラン?と思ってしまいます。料理をおいしく撮るためにキッチンの近くにスタジオを設け、作りたてを直ぐに撮影しているそうです。「料理は目でも楽しむもの」とも言いますよね。 ですが、このメールのポイントはこれだけではありません。写真のすぐ下に配置されたクーポンにご注目。メール内にクーポンがあるのは決して珍しいことではないですが、利用テクニックとして実際に店頭にて、購入時にメール画面を見せてもらうという方法を取られています。つまり、来店リピート率を上げているだけでなく、お店で実際にメールを見せていれば、それを見ている他のお客様も興味を持って販売スタッフに「さっきの人は何を見せていたんですか?」なんていう会話が生まれることもあり、それが口コミとなってメール購読者増加に一役買うこともできますね。 事実メルマガを起点に、販売スタッフとお客様との会話が生まれ、地域密着のお店としての顧客満足度アップに繋がる等、二次的な効果も生まれているそうです。 では次のメールも見てみましょう。 押し売りでは逆効果、お客さん目線に立ったコンテンツ作り こちらも写真のクオリティーの高さにただただ食欲をそそられてしまいます。これを見るだけでも十分メールを購読する価値があると言えるでしょう。また内容にもご注目ください。 商品を宣伝する(売り込む)のに何が一番重要だと思いますか? 「押し売り」ではないことは確かですね。そうです、こちらでは商品の裏話を伝えることをアピールとしています。どんな素材を幾ら使い、どれだけの手間をかけて調理しているのか細部にまで説明がなされているので、「そんなにこだわっているなら、買ってみよう!」と読者を納得させられますね。 その他にもメール最下部の「できたて時間のお知らせ」の記載。普段なら直接お店に問い合わせなければ分からない情報をメールに記載することでメルマガ購読に付加価値を与えています。これらメルマガにある情報は、すべてお客様においしく食べてもらいたい、喜んでもらいたい、という気持ちからだということが伝わってきます。 またこちらのレストランではFacebookも活用されていますが、メルマガの方が確実な集客に繋がっているそうです。その要因としてレストランを経営、調理されているご本人が配信していることでお客様との1to1のコミュニケーションが構築できていること、またメールならスマホを持っていてもSNSを積極的に活用していない層にも届けることができるからです。 いかがでしたか?メルマガを配信するだけのツールではなく、コミュニケ―ションツールとして捉え、お客様に一番喜んでもらえること、を形にしているこちらのメルマガ。 皆さんも、ぜひ参考にしてみてください。...

February 8, 2015

HTMLメールデザイン

【HTMLメールデザイン事例】お客様とのエンゲージメントを深めるメルマガ活用

人気企画、【HTMLメールデザイン事例】では実際にBenchmark Emailを利用して配信されているメールをご紹介いたします。皆さんもレイアウトなど参考されてはいかがでしょうか。 2015年、一回目の今回は三重県にある200年続く古商家を改装したおしゃれなイタリアン・レストラン「パスタソースキッチン」さんのメールマガジンです。 手作りパスタソースの専門店で、本場イタリアで修行したシェフが完全手づくりするパスタソースを最新冷凍技術によって、冷凍商品化しています。こちらをキッチン併設の直売所 および通信販売にて全国に販売するサービスを展開されています。 すべての商品が完全手作りということで、スーパーなどで売られているものよりもちょっと高い本格冷凍商品ということ、加えて市場が確立している商品では無いことからいかにその価値をお客様に伝えるかと考えた末、メール配信を始めたそうです。 そしてメール配信を始めたことにより、安定的にお客様のリピート来店につながっており、その効果は地元市内約5万世帯へ配布されているフリーペーパーへの広告出稿よりも高いとのことです。 では実際のメールを見ていきましょう。 オンラインとリアルのコミュニケーションをつなげるメール活用テクニック 何といっても、最初に目につくのはおいしそうな料理の写真。しかも、このクオリティの高さ!どこかのサイトから持ってきたのではないかと疑ってしまうほどこだわり抜いています。この写真、実はお店に併設されているスタジオで撮影されたもの。この徹底ぶり、本当にレストラン?と思ってしまいます。料理をおいしく撮るためにキッチンの近くにスタジオを設け、作りたてを直ぐに撮影しているそうです。「料理は目でも楽しむもの」とも言いますよね。 ですが、このメールのポイントはこれだけではありません。写真のすぐ下に配置されたクーポンにご注目。メール内にクーポンがあるのは決して珍しいことではないですが、利用テクニックとして実際に店頭にて、購入時にメール画面を見せてもらうという方法を取られています。つまり、来店リピート率を上げているだけでなく、お店で実際にメールを見せていれば、それを見ている他のお客様も興味を持って販売スタッフに「さっきの人は何を見せていたんですか?」なんていう会話が生まれることもあり、それが口コミとなってメール購読者増加に一役買うこともできますね。 事実メルマガを起点に、販売スタッフとお客様との会話が生まれ、地域密着のお店としての顧客満足度アップに繋がる等、二次的な効果も生まれているそうです。 では次のメールも見てみましょう。 押し売りでは逆効果、お客さん目線に立ったコンテンツ作り こちらも写真のクオリティーの高さにただただ食欲をそそられてしまいます。これを見るだけでも十分メールを購読する価値があると言えるでしょう。また内容にもご注目ください。 商品を宣伝する(売り込む)のに何が一番重要だと思いますか? 「押し売り」ではないことは確かですね。そうです、こちらでは商品の裏話を伝えることをアピールとしています。どんな素材を幾ら使い、どれだけの手間をかけて調理しているのか細部にまで説明がなされているので、「そんなにこだわっているなら、買ってみよう!」と読者を納得させられますね。 その他にもメール最下部の「できたて時間のお知らせ」の記載。普段なら直接お店に問い合わせなければ分からない情報をメールに記載することでメルマガ購読に付加価値を与えています。これらメルマガにある情報は、すべてお客様においしく食べてもらいたい、喜んでもらいたい、という気持ちからだということが伝わってきます。 またこちらのレストランではFacebookも活用されていますが、メルマガの方が確実な集客に繋がっているそうです。その要因としてレストランを経営、調理されているご本人が配信していることでお客様との1to1のコミュニケーションが構築できていること、またメールならスマホを持っていてもSNSを積極的に活用していない層にも届けることができるからです。 いかがでしたか?メルマガを配信するだけのツールではなく、コミュニケ―ションツールとして捉え、お客様に一番喜んでもらえること、を形にしているこちらのメルマガ。 皆さんも、ぜひ参考にしてみてください。...

February 8, 2015

メールマーケティング

中小企業が今押さえるべきメールマーケティングの基礎 第6回:メールから集客したユーザをどうコンバージョンに結びつけるか?

さて今回は引き続き、メールマーケティングのステップについて追いかけていきます。前回までで、以下の図の「リンクのクリックなどのアクション」のところまで行きました。 まだ未読の方は、まずは連載の最初からご覧ください。 目次:中小企業が今押さえるべきメールマーケティングの基礎 前回:中小企業が今押さえるべきメールマーケティングの基礎 第5回(後半):反応の良いコンテンツの作り方と、計測の手法とは? 改めて前回の大事な部分をまとめます。メールを読んでどのような気持ちになったかを計測するために、パラメータを付けたリンクを設置し、そのクリック率からプロファイリングすることが重要です。また、そのリンクは、細かい心理変化を知るためにも、最低三種類程度は用意しておいた方がよいです。 それを受けて今回は、メールからあなたのサイトに入ってきたユーザーを、どのようにコンバージョンに導いていくかの部分をお伝えします。 ■サイトに集客して、すぐに帰ってしまったら意味が無い メールによってサイトに誘導することは重要です。いわゆる集客です。しかし、集客それ自体はスタート地点に過ぎません。大事なのはその後です。何らかの興味を持ってサイトに来てくれた人が、その後も興味を持ち続け、最終的にビジネスの目標であるコンバージョンに至ってくれるかどうかですよね。どんなにたくさんメールが開封されて、どんなにたくさんサイトに誘導できたとしても、それが売上などの目標に対してインパクトを与えていなければ意味がありません。 開封率やリンクのクリック率は、あくまで「サイトに連れてくるまでに相手の興味を引きつけられたか、相手を動かせたか」の指標であり、成果と相関している指標ではありません。つまりは、サイトに来たあとの行動もきちんと評価しないとメールマーケティングでは意味が無いということです。よくある失敗例としては「たくさんサイトに連れてくることができたけれども、90%が1ページだけ見て直帰してしまった」という状況です。これでは、せっかく連れてきた意味がありませんよね。ケースによっては意味が無いどころかマイスナスになることもあります。 ■サイトに来たことがむしろマイナスになるケースとは? 想像してみて下さい。あなたがDMやチラシをみて、しっとりとした雰囲気に惹かれて、とあるレストランに行ってみたとします。そのドアを開けたら、静かでゆったりとしたレストランかと思っていたのに想像以上に騒がしい。しかも店員がガチャガチャ動き回っていて落ち着きのある雰囲気とはとても言えない…。もしかしたら入らずに帰ってしまうかもしれませんし、ここまで来たのだからと入るかもしれません。しかし、おそらくもう二度と来ることはないでしょう。 サイトに来るということは嬉しい半面恐ろしい瞬間でもあります。なぜなら人間一度嫌いになったものは次からどんな魅力的なオファーを提示されたとしても、拒否するようになるからです。 子供がピーマンを一度食べて苦いと感じたら、人によっては大人になっても食べられないように、最初に感じたユーザーエクスペリエンスは、その人に非常に大きな印象と影響をあたえるのです。 これをメールマーケティングに置き換えてみましょう。まず、あなたが毎週メールマガジンを発行しているとします。これはまだ距離が遠い段階ですので、多少内容が予想と違っても意外と読み続けてくれます。どうせメールだしという良くも悪くもあまり期待していない心理状態にお客さんはあるからです。期待していない人は、失望も少ないのです。 しかし、一度サイトに来訪した人は違います。期待値が高いのです。 自分たちが期待していたような内容が無かったり、デザインやインターフェイスが良くなかったりすると、それが原因で帰ってしまうとその人が再度来てくれる可能性は殆どゼロになってしまいます。 ■メールマーケティングにおいてサイト初回来訪はものすごく大事かつ繊細 メールマーケティングにおいて、このメールからサイトへユーザーを受け渡す瞬間が大きな肝となります。ここでスムーズにサイトの中を読んでくれるかどうか、と言うことがおそらくメールマーケティングのフローの中で最も気を使うところです。なので、配信後は開封率やクリック率もさながら、そのメール経由で来た人の「直帰率」や「コンバージョン率」「平均ページビュー」「平均滞在時間」などは、できるだけ素早く傾向を把握し、マズイと思ったら何らかの対策を打てるようにしておくことが重要です。 毎回の配信ごとにチェックするのもいいのですが、リストを分割して配信することができル機能があれば、まずは全体のうち一部のユーザーに試しに送ってみて、その反応を見て残りをそのまま送るのか、それとも手直しするのかを決めることができます。PDCAサイクルの間隔をかなり狭めることができます。...

February 3, 2015

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