Skip to content

Series Posts: メールマーケティング

機能・便利ツール

RSSを使って配信の手間を削減するWebメディア「訪日ラボ」のメルマガ活用事例

こんにちは。遠藤です。Benchmark Emailを利用しているユーザーの方に、お話を伺うインタビューシリーズです。今回、お話を伺ったのは、国内業界最大級のインバウンド専門Webメディア「訪日ラボ」を提供している株式会社movの訪日ラボ編集長の根本様です。 株式会社movのメール施策概要 メール配信を行っているサービス名: ・インバウンドの総合メディア・総合ニュースサイト「訪日ラボ」 ・インバウンド対策の資料請求・マッチングサイト「訪日コム」 対象: 訪日外国人向けにビジネスを展開している企業、インバウンド対策支援サービスを提供する企業 主な配信コンテンツと頻度: メール1:訪日ラボの新着記事RSSメール(5回/週) メール2:訪日ラボのイベント告知(随時) メール3:訪日コムのソリューション企業のサービス紹介(7回/週) 担当組織: 訪日ラボはRSSで自動化 訪日コムは担当者1名 インバウンドの情報提供をしているニュースサイト「訪日ラボ」 [caption id=\"attachment_18704\" align=\"alignnone\" width=\"1194\"]...

December 15, 2019

HTMLメールデザイン

イベントレターに欠かせない!購読者の心を動かすための7つの注意点

こんにちは、デジタルマーケティング専門ライターのKayla(カイラ)です。 「メールってまだイベント告知や集客に適切なの?」と思うマーケティング担当者の方も多くいると思います。 しかし、メールの効果はいまだ絶大です。ソーシャルメディアが増え続けている2019年もなお、個人のメールアカウントを持つユーザーの数はFacebookやTwitterのユーザーを大きく上回っており、今後もさらなる増加が見込まれています。 関連記事:SNS×メールマーケティングで顧客接点を拡大するには? また、メールでは受信者の情報をセグメント化し、具体的にターゲット層を絞って必要な情報を届けられる利点があります。 今回は、イベントレターを作成する際の7つのポイントをお伝えします。 スマホを意識したレイアウトを 今日、ほとんどの人がスマホなどモバイルデバイスでメールを読んでいます。そのため、スマホ上で読みやすいイベントレターを作成することを意識しましょう。 ・1段落あたりを短く作る ・見出しや箇条書きにして、コンテンツを目で読み取れるようにする ・大きな画像は挿入しない ・小さな画面でも読みやすいフォントとサイズを意識する ・ウェブサイトへのリンクを貼り、後で詳細を確認できるようにする 上記はイベントレター作成時に限らず、オンラインコンテンツ作成時にも当てはまるコツです。読者を逃さないようにしっかりとポイントを押さえておきましょう。 件名は慎重に 件名を考えるときは、下記のポイントを意識しましょう。 1.緊急性:「残席僅か」、「締め切り間近」、「明日まで」などの単語を使うことで、読者の意識をイベントレターに引きつけることができます。 2.パーソナライゼーション:読者の名前をメールの件名に含めることにより、目を引くことができるとともに、相手との距離をグッと縮めることができます。 3.オファー:件名で「無料」「30%オフ」などのオファーを示すと効果的です。1番の「緊急性」と併せることでより魅力的な件名となります。 4.簡潔さ:イベントレターの最適な長さについては様々な意見がありますが、基本として短く、簡潔にまとめましょう。件名が長すぎる事によって、読者を混乱させたり、読む価値のないものと思われたりすることもあるからです。...

December 8, 2019

開封率・到達率

メルマガでのA/Bテストのポイントがまるわかり!比較項目別で事例から注意点までを一挙解説

こんにちは!カスタマーサクセス担当の林です。 メールマーケティングに取り組む際、「何が効果的なコンテンツなのか」「どんな件名が正解なのか」と悩むことはありませんか? でも、悩む必要はありません。A/Bテストをすればいいのです。様々な方法をテストすることで、最適な戦略を見つけることができます。 A/Bテストを行わない企業と、常にA/Bテストを行なってメールを配信している企業ではROIに37%もの差があることがわかっています。 参考記事(英語): The ROI of Email Marketing では実際に、どの項目をどのようにテストすれば効果的なのでしょうか。 今回は、A/Bテストの比較項目を事例と共にご紹介します! ABテスト比較1:メルマガの件名 件名のテストは簡単かつ、非常に効果があります。全メール受信者のほぼ半数(47%)が、件名によってメールを開くか否かを決めます。 また、およそ10人中7人(69%)が件名だけで判断して、「迷惑メールとして報告」をクリックします。非常に多い数字です。件名には十分注意しましょう。 メールの種類にもよりますが、イベントなどのお知らせであれば日付を明記したり、セールやキャンペーンのお知らせであれば「無料」「○%割引」といった具体的な数値を入れると開封率が大きく上がることがあります。 しかしながら、メールの内容が期待をもたせた事柄と異なる場合はエンゲージメントの低下を招きます。件名のテスト結果では開封率もちろん、クリック率にも注目してみましょう。メールを開封した購読者が、内容にも興味を持ち続けているかの指標になります。 関連記事:【事例4選】メルマガ開封率upに効く!読まれるタイトル施策まとめ ABテスト比較2:メルマガの差出人名 まず、送信元に「noreply」アドレスは使わないようにしましょう。人間味がなく、機械的なイメージがあります。(シンプルな通知を送る場合は問題ありません。)...

November 24, 2019

HTMLメールデザイン

メルマガでクリック率を高めるための7つのヒント!CTAを設置した効果的なメールの作成方法

こんにちは!カスタマーサクセス担当の林です。 Webマーケティングの成功の大部分を占めているのは、効果的なメルマガ配信です。 AmazonやeBay、Googleなどを始めとする国際的トップ企業はすべて、クロスセルやアップセルを行うのにメールを活用しています。事実、メールのニュースレターのおかげで非常に多くの売り上げが生まれているのです。 しかし、すでにメールマーケティングを取り入れているのにうまくいっていないという場合は、単純にCTA(コール・トゥ・アクション:行動喚起)が欠けているのかもしれません。 重要なのはCTA(コール・トゥ・アクション) CTAとは、ユーザーに特定のアクションをとるよう促す単語やフレーズ、またはボタンのことを指します。CTAはソーシャルメディアや広告バナー、動画やメールまで、ユーザーに向けた全てのコンテンツにおいて使用できます。 CTA は、以下のことを目的として使用されます。 ・リード(見込み顧客)の生成 ・リードの増加 ・ソーシャルメディアでの拡散 ・セールス ・オーディエンスの維持 ・イベントのプロモーション CTAはより多くの顧客獲得の機会と、顧客に望ましい行動を引き起こさせる可能性を備えています。 しかし残念なことに、多くの企業オーナーは、CTAを利用したメールマーケティングにあまり関心を持っていません。小規模のB2B企業の約70%がCTAを使用していないために、自社にとっての最高の顧客を見つけられずにいます。 ではむやみにCTAを取り入れれば良いのかというと、それだけではメールマーケティングは成功しません。CTAのデザインには注意を払う必要があります。 効果的なCTAを設置する7つのヒント 1. 形式を選択する...

November 4, 2019

機能・便利ツール

機能アップデート:登録フォームのシングルオプトイン設定が可能に!

こんにちは、カスタマーサクセス担当の鈴木です! この機能アップデート記事では、定期的に Benchmark Emailの最新アップデート情報をお届けします。 今回のアップデートでは、登録フォームのシングルオプトイン設定が可能になりました。 動画でも内容を簡単に説明しています。3分程で確認可能ですので、ぜひご覧ください。 オプトインとは? オプトインとは、メールキャンペーンの受信を明確に承諾することです。また、「事前にメール配信の許諾を得ているメール」という意味でも使用します。 登録フォームからオプトインを得る方法は2つあります。 シングルオプトイン・・・登録フォームからの登録を行った時点で、正式に登録が完了します。 ダブルオプトイン・・・登録フォームからの登録を行うと「仮登録」の状態となり、登録されたメールアドレスに送信されたオプトインメールのURLをクリックすることで正式に登録が完了します。ダブルオプトインでは登録前に確認メールを送るため、入力誤りのメールアドレス・第3者によるなりすまし登録を防止できます。 設定方法について 登録フォームの「オプトイン設定」よりシングルオプトインまたはダブルオプトインプロセスを選択できます。 デフォルトではダブルオプトインに設定されていますので、シングルオプトインに変更したい場合はこちらから設定を変更が可能です。 また、シングルオプトインを選択した場合でも、ウェルカムメールを送信することができます。 シングルオプトイン設定時の注意 ダブルオプトインと違い、シングルオプトインはフォームから登録があった時点で正式に登録完了となります。そのため、スパムや悪質なユーザーによって大量に登録がされた場合も、同じようにコンタクトリストに追加がされてしまいます。 そうした事態を防ぐために、シングルオプトイン設定時はreCAPTCHA機能を必ずONにするようにしましょう。方法は、下記のFAQをご参照下さい。 関連FAQ:登録フォームでreCAPTCHAを使用するには? 以上、日々のメルマガ運用の中でぜひご活用ください。...

October 29, 2019

メールマーケティング

有名サービスのHTMLメール事例に学ぶ!エンゲージメントを高める8つの法則

2019年にLitmusは1ドルのメールマーケティング投資につき、平均的に42ドルの投資収益を得られると発表しました。自身が行っているビジネスとその顧客との関係性を育むためには、メールマーケティングは強力な手段です。 2023年にはメールのユーザー数は44億人にまで上ると言われています。またその頃には、一日で送られるメールは3,470億通までになると予測されます。これだけの驚異的な数字ですと、メールマーケティングが高い投資収益率を誇るのも頷けます。 参考記事(英語) ・Number of e-mail users worldwide from 2017 to 2023 ・Marketer email tracker 2018 特別であることを重要視し、周囲と一線を画す 購読者たちは毎日大量のメールを受け取るので、あなただけが送ることのできる特別なコンテンツを購読者たちに配信出来ているかを心掛けましょう。あなたのブランドが如何に特別なのかをアピールすれば、購読者たちは自ずとあなたから配信されたメールを開封するでしょう。 では、どのようにあなたのブランドを特別なものにできるでしょうか。顧客とのエンゲージメントを高める8つの法則をご紹介します。 ユーザーが欲していて、他のブランドにないサービスを提供する...

October 22, 2019

メールマーケティング

展示会で使える!事前集客からフォローまでの効果的なメール戦略

展示会集客で成功するためのメール戦略とは 展示会での受注率を上げるためには、展示会場への来場者数を増やし、自社ブースに足を踏み入れてくれる人を増やす必要があります。そして、ブース内で展示している自社商品に関する良い体験を提供し、ヒアリングやアンケートを多くの方に協力いただく必要性があります。アンケートを通じて体験者から適切な情報を聞き出すことで、ブース来場者に対する理解度を上げていきます。母数を増やし、体験の質と理解度を上げることが、その後のメール開封率や商談率に大きく影響を与えるのです。 今回は、展示会集客について重要なポイントを解説していきます。 展示会ブースの設計は自社商品の体験をメインに 展示会に出展すると主催者からスタンダードプランと称して、長机・椅子・ポスターなどを掲示するボードなどががセットになった備品とレイアウトが提示されます。ただし、スタンダードプラン通りに設計すると、ブースのコマ数が小さくスペースの余裕もないため、思ったような展示ができないかもしれません。展示会来場者は短い時間で少しでも多くの情報を得ようと歩き回っています。そんな人々に対して、事細かく書かれた製品のスペック情報の書いてあるポスターやチラシを配布しても、なかなか読んではもらえません。 目で見る・読む以外の五感をつかった体験を提供することでアピールしましょう。食品や衣料であれば試食・試着が有効なのは言うまでもなく、機械であればスピードや軽さ、アプリやシステムであれば使い勝手・UIの良さなどを実際に体験してもらいましょう。数多くのブースを見て回っている人々の印象に残る体験を提供することが、展示会終了後に送付するメール開封に大きく影響します。 展示会の事前集客はhtmlメールでスマートに 展示会に出展する目的の多くは新規リードの獲得になるかと思います。主催者は当然展示会イベントの集客に尽力してくれてはいると思いますが、出展側でも過去獲得したリードでその後コミュニケーションできていない人や、ホワイトペーパーなどでリードを獲得しただけで、まだ顔を合わせてといない人とコンタクトするチャンスと捉えるべきです。よって自身でも展示会への来場案内をしていきましょう。 FAXでの来場案内が効果的という説明を受けることも多いですが、もしそこに割くリソースが少なければ動画などの演出ができるhtmlメールを使うべきです。展示会への集客を促すメールでは、「来場すればこんな体験ができる」ということを知ってもらうための、展示会ブースで行える体験を動画や画像で紹介するものがお勧めです。 動画を見るには画像をクリック 展示会中のブース集客の声掛け内容はスタッフ内で共有する ブース前でチラシを片手に、自社商品の名前を連呼している光景をよく見かけますが、展示会来場者はあなたの会社の商品を目当てにして来場してくれているお客様は一握りです。どんな目的で、どんな課題を持って展示会に来場しているかはわからないため、展示ししている製品のベネフィットや価値を多様に伝える必要があります。価格、業界での歴史や実績、ブースでの体験の魅力など、伝える切口を多様にして、少しでも来場者の耳に引っかかるメッセージを発しましょう。 展示会が3日間など日にちをまたいで開催する場合、初日が終了した時点で最も足を止めてくれたフレーズ・切口をメンバー全員で共有し、翌日以降はそのフレーズ・切口で声をかけていけば、足を止めてくれる可能性が高くなります。 展示会後の御礼メールは神速を尊ぶ 最近ではブース来場者に対して、翌日にはブース来場の御礼メールを送る企業が多くなってきているように、メール送信のスピードは早い方が良いです。メール送信に時間がかかってしまうという課題をお持ちの方がいますが、メールの文面は出展前に作成しておくことで、送付までの時間を短縮することができます。また、集めた名刺のアドレスと社名や氏名を手入力していては作業時間がかかり、かつ入力ミスも生じるため、名刺読み取りのリーダーや入力代行サービスの利用は必須です。主催者がレンタルしてくれるところもあります。御礼メールの原稿と動画などを事前に制作しておき、出来るだけ早く送付できるように心がけましょう。 動画を見るには画像をクリック 関連記事:動画メールを送るには?再生可能なメールサービス一覧と、確実に動画を見てもらうための対策について ブース内での体験アリとナシで変わるメール開封率 冒頭で展示会ブースでの体験が大事で、それがメールの開封率に大きく影響すると述べました。 ブースでの体験有りと無しに分類しメール送信したところ、開封率とメール内のオファー(キャンペーンなどの紹介ページへのリンク)のクリック率が大きく異なっていたという事例もあります。...

September 23, 2019

機能・便利ツール

Benchmark Emailをもっと使いこなすための便利なTips5選

こんにちは!カスタマーサクセス担当の林です。 現在弊社のTwitterアカウントでは、ユーザー様により効率的かつ快適にBenchmark Emailをご利用いただくための様々な情報をお届けしています。 この記事では、その中から厳選されたTipsをまとめてご紹介します。 長くご利用いただいている方でも、「こんな機能があったのか」「こうやればできたのか」といった気づきに繋がるかもしれません。ぜひご参考にしてください! 複数のレポートを比較して分析 配信レポートを比較するには、比較したいメール名を複数選択して「レポートを比較」をクリックします。棒グラフでの確認や、ダウンロードも可能です! #BenchmarkEmailTips pic.twitter.com/2EeKLWvsaB — BenchmarkEmail JAPAN (@BenchmarkJP) August 18, 2019 開封率やクリック率、エラー率について、過去の配信結果と比較をして一目で把握することができます。 効果的なレイアウト考察に役立つクリックマップ レポート機能のクリックマップでは、レイアウトを見ながらリンク箇所別のクリック率がわかります!%をクリックすると、そのリンクを誰がクリックしたのかも確認できます。 #BenchmarkEmailTips...

September 11, 2019

機能・便利ツール

機能アップデート:メールフローがリニューアル!設定から送信までのステップがよりスムーズに。

こんにちは、カスタマーサクセス担当の鈴木です! この機能アップデート記事では、定期的に Benchmark Emailの最新アップデート情報をお届けします。 今回は、下記の3つです。 ・新メールフロー ・GoogleAnalyticsのキャンペーン名が日本語入力可能に ・Wordpressプラグインver.3登場 こちら動画でも内容を簡単に説明しています。 3分程で確認可能ですので、ぜひご覧ください。 1. 新メールフロー 今回のメールフローのリニューアルでは、編集のステップがチェックリスト形式で一覧表示されるようになり、メール作成がさらにスムーズに行えるようになりました。 また「本文/デザイン」の編集画面には、新たに「パーミッションリマインダー」ブロックが追加となりました。 こちらで、パーミッションリマインダー内の文章の編集はもちろん、ブロックの表示/非表示や配置の変更も可能です。 2.GoogleAnalyticsのキャンペーン名が日本語入力可能に これまでは英数字のみの入力でしたが、日本語入力が可能となりました。 GoogleAnalyticsでの効果測定がさらに管理しやすくなります。 関連ブログ:Googleアナリティクスを使ってメールマガジンの1歩踏み込んだ効果分析しよう!  3....

September 1, 2019

1 13 14 15 16 17 18 19 27